僕といっしょ

猫と猫と漫画、時々ヅカな日々

猫好き猫

2013-04-11 21:20:35 | 映画 サブスク
4月のTSUTAYAディスカス前半

ロゼッタ

息子のまなざし

どちらも、昨年観た「ある子供」、先月観た「ロルナの祈り」と同じダルデンヌ兄弟監督。

いつもドキュメンタリー調というか、社会問題を映画にしてて、なんか暗ーい気持ちになる。後味が悪いわ~。

息子のまなざしは、主人公のオッサンの幼い息子を犯罪に巻き込んで殺した少年が、オッサンが教師を勤める学校に入ってくる。
主人公のオッサンは自らその少年に近づいて行って、親交を深めていく。

その行動をとるオッサンの心境がよくわからなかった。
自分の息子を殺した少年も、知ってみればただの少年で、息子を亡くしたオッサンの父性本能的なものが芽生えてきた…みたいな解釈で合ってますか?ダルデンヌ兄弟さん。

どんな思惑で少年に近づいて行ってるのかわからなくてめっちゃスリルやった。
仲良くなった所で殺すの!?!?みたいな。


ロゼッタは、アル中の母と2人でキャンピングカーに住んでるロゼッタは、貧しさからいつもムスっとしててイライラしてる。
ちゃんとした職に就きたいあまり、唯一の友人を裏切って…
罪悪感が生まれ、泣き崩れた所へ友人が手を差し伸べた所で終わった。

ハッピーエンド?なの?
それとも、優しく抱き起こした後、殴るの??
いつもラストを観る側に委ねるなあ。ダルデンヌさん達は。




今回、初めて朝の連続テレビ小説を観ている。連続して観ている。
だって、クドカン脚本のキョンキョン出るって……観るしかねえ!
どちらも好きだもの!
あまちゃん、面白い!

半年ほど毎日の楽しみがあるって、嬉しい\(^o^)/




3月の給料は沖縄旅行や結婚式やらあって、すぐなくなった。
かなり苦しい…
4月の給料が入るまで、飲みに行きたいのをぐっと堪えて、イエメシ続き。

特売のミンチと茄子でキーマカレーとか

茄子ともらいもののパイナップルポークの煮浸しとか。

いただきもののイカの一夜干しで晩酌~

今日は

朝から仕込んだラタトゥイユとサラダと納豆オムレツ。
納豆オムレツと赤ワインがあまりにも合わなくてビッックリした。

お互いの臭みを私の口内で存分に発揮していた。オエー




昨夜放送の、ヘミングウェイの愛した6本指の猫の子孫たちの特集を観てた時。
その地域の猫たちはみんな指が6本ある!おててがでか~いの。

野良猫にエサやるな!とか言わないで、その地域のみんなで可愛がるって素晴らしいな~


ハッ!
あれ、猫じゃね?

ぐいー
興味しんしん…

じー

じーー
ずっと観てた。

僕ちゃんも、ほんまに猫が好きやな~


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