桜色の君のすべて

日曜日は、お花見～
何日も前から、予報は雨……
前日に曇りに変わり、当日の午前中は雨がしとしと……

結局は午後からなんとかお日様が顔を出し、気温も上がってきたのでGOだ～


みんながデパ地下で美味しいものばかり買ってきてくれた。
ほんまに美味しいもんばっかり……

どれ食べてもウマイ。
お金で買ったご馳走ウメエ～


私は一年にこの時しか使わない、桜の花型の重箱にサンドイッチを詰めた( ´ ▽ ` )

サンドイッチ、作るのも食べるのも大好きだ！！


桜のアップを忘れるとこやった。アブないアブない！


桜ってキレイよね。
と同時になんだか怖い存在でもあるけど。
桜は永遠の憧れ…


食べるだけ食べたらおうちへ帰ってきて、

まだ食うんかい！
お土産のシュー＆お魚のタルトだよー！
かーわいいー( ´ ▽ ` )
まっナイフで4等分して食べたけど…


そっからはまあ、いつもの宝塚＆漫画サミットよね。



夜は

ブヒー！
沖縄の叔父さんが送ってくれた、パイナップルポーク！

こちらでしゃぶしゃぶなぞ……夫と。

パイナップルポークはパイナップルばっか食べて育った豚だから、柔らかくて臭みがないんだブ！

…って、なんだかグロテスクなお話やな。
人間の為にどんぐりだけとかバームクーヘンだけとかで育ってそして食べられる豚の運命って…南無。

美味しくいただきました。
あと2回分もあるブヒー！




こないだ私の最も好きな小説、
江國香織の神様のボートが全3回でBSプレミアムでドラマ化していた。

十数年前に、訳あって恋人の前から姿を消した男性。
その男性との再会の為だけに、別れてからお腹にいるとわかった子どもと2人静かに生活する女性の話。

一途な愛、素敵(^O^)って事ではまっっったくなく、

何の手がかりもないのにいつかまた会えると信じて疑わない、いや、ほんとはうっすら感じてるかもやけどそう思おうとしない、そして子どもにもそれに付き合わせる
…という狂気じみた雰囲気が私は好きなのですが、
ドラマでは去った恋人もまた女性を探していたという描写があって
そーれは違ーう！ってなりました。

小説では女性の方だけがひたすら探してるイメージなんです。

しかも宮沢りえはともかく相手役の藤木直人は私のイメージじゃなかった…
…ウーム




おまけ

夫の胸で甘える僕ちゃん

チラリ
なに撮ってんだニャ！



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