白菜が余っても

昨日の晩ごはんは

海老と白菜の豆乳クラムチャウダー風
イリチー（私の大好物の沖縄料理で、昆布・干し大根・豚肉・人参・椎茸をすべて千切りにして炒り煮た物）

ブロッコリーを包丁で小房に分けてたら、中からなかなかでかい蜘蛛が現れて
ビックリし過ぎて私の心臓は１回止まったと思う。
蜘蛛は大の苦手
死んでたからまだ良かったけど・・・



鍋の残りの白菜・椎茸・豚肉を消費できて良かった。（白菜は巨大やったのでまだあるが。）
この材料なら八宝菜を作ろうかと思う所やけど、私は八宝菜とサバの味噌煮は作らないと決めているのです。

なぜなら・・・

夫は結構自分が言った事を忘れる（Ｂ型だから？）、私はよーく覚えてる（Ａ型だから？）。
ずっとずっと昔に八宝菜を作ったら彼がウマイウマイと言ったので、好きなんやと思って白菜が残る度に作ってた。
そしたらある日「俺、あんまり八宝菜好きちゃう・・・」「ナニー！？」

サバの味噌煮は彼の大好物やから、彼はよくサバの味噌煮の缶詰を食べます。
ある日私がサバの味噌煮を作ったら「缶詰の方がウマイな」「ナニー！？」
まあ缶詰のやつかなりウマイけど。

というわけでこの２つは作らない

でもそんな事を言ったって、彼は全く覚えていないからいちいち記憶してるのも馬鹿馬鹿しいねんけどね・・・






こないだ私と遊んでいて、たまたま布団と毛布の間に入った僕ちゃん。
「あ・・・なんかここ・・・いい」
って思ったらしく、姿が見当たらないと思ったら勝手にそこへ入り込んでるようになった。



普段僕ちゃんが可愛いと「見て見てー」といちいち夫を呼ぶ私ですが、彼は３回に１回くらいしか見に来てくれない。
まあ私がしつこすぎるせいかと思う。

だが毛布をかぶってる僕ちゃんを初めて発見した夫はあまりの可愛さに
「あははぁーんちょっと見て見て～え」
と私を呼んだ。
すーぐ見に行ったよ。


うふふー

あったかいのにゃ


でも

これには笑った
人間かよ





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