僕といっしょ

猫と猫と漫画、時々ヅカな日々

おさかな天国

2011-08-11 09:30:34 | 
昨日の晩ごはんは

カツオのタタキ
きゅうりの中華炒め
ポテサラ
冷奴ウニソースかけ
withビール


カツオのタタキは玉ねぎを丸々1個スライスして、カツオが見えないほど
あとねぎと大葉とみょうがとにんにくチップうめぇ~



今から7年くらい前に夫と高知に旅行した時に食べたカツオのタタキの味は忘れられません。
もう、めっちゃ!美味しかったなーー

その時はせっかくなんで、ジブリ映画の「海がきこえる」のロケ地をまわりました。
(ついでよ、つ・い・で


ラストシーン間際、劇中と同じ帯屋町のまさにこのカラオケやの前で里伽子のマネをして
「お風呂で寝る人なんだよ」と振り返る私の写真があります、が、

当時私は何故か今よりだいぶ太っていてあまり見たくない・・・
この写真の他にも桂浜を走る私、酒蔵でお猪口を持って微笑む私、どれを見ても
「笑ってんぢゃねーこのデブッッ」と過去の自分に怒りを覚えるプルプル

ああ、また行きたくなってきたぞっ
高知に行こうちや



最近読んだ本

「本当はちがうんだ日記」穂村弘

自虐的で、読んでて共感できる話が多い。面白かった!
なんかほんまにダメな人やな~~と思うけど、そんな事言いつつ女性に不自由してない感じがある。
しかもいつも待ってるだけの受け身ばっかり!

この人は世の中が怖くて自分の事がすごく可愛いみたい。
甘ったれんな!みんなそうやけど頑張って生きとんねん!と思いつつちょっと守ってあげたくなる、
これが、母性本能なのねん。
自然とこの人と付き合う恋人たちはみんな優しくて心が広くて、ダメな彼を包み込んでるみたい。
私の周りの女たちとは違うな
でも俺についてこいな人よりはこういう人に女は魅かれるんやもしれんなぁ。



「ぜったい好きになってやる!」みうらじゅん

自分が苦手と感じる物や興味がない物を取り上げて、無理矢理好きになろうとするけど
結局まあまあ好きになれたり、アカンもんはアカンかったり。
はー笑った笑った

小学生の頃、雑誌の小学4年生から6年生まで買ってたけど、その中にあった
みうらじゅんのエッセイが毎月楽しみやったなー
確かネタのタネっていうコーナーやったと思うねんけど、本にはなってないのかしらん?



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