走れボルト2

日々の出来事を綴ります。

阿蘇くじゅうの旅2

2024-10-20 10:20:04 | 九州

2日目は阿蘇パノラマライン、212号線を通って小国まで進みます 

パノラマラインから熊本市方向を見ています

手前から米塚、外輪山、左奥が熊本市内、金峰山、島原湾、一番奥の高い山は雲仙岳 

ススキの原も、なんてきれい 

 

 

朝いちばん、外輪山のお宿から見えるあたりに

熊本のお殿様が参勤交代のために造った石畳の道があるとパパが言うのです 

進行方向とは逆ですが、ミルクロードでちょっとドライブ 

 

 

引き返してはちみつのお店へ

あちこちでよく見かけるお店の本店は阿蘇だとか

 

このソフトを食べてみました 

 

阿蘇で草千里の景色はお約束、 ところが今日は雨まじりの強風が 

あっ、デジカメの三脚が倒れそう 

髪はボーボー、斜めの1枚が撮れていました 

 

濃い霧が瞬く間に草千里を覆ってしまった 

 

パノラマラインまで降りてくると、ススキの原に牛さんがのんびり 

阿蘇らしい雄大な景色が広がっていました 

阿蘇はいいね 

 

続いて阿蘇神社へ

 

ボルちゃんにも汲んだお水をいただきました

 

通り道なのでちょっと見学  

ここは超有名店、平日の午後で1時間待ちの行列だとか 

 

大観峯を通って

 

わいた温泉郷に到着

わいた温泉郷は涌蓋山のふもとに湧く7つの温泉を総称してわいた温泉郷と呼ぶ、とガイドブックにあります

そのうちのひとつ、岳の湯温泉を見学

 

すぐ近くにもたくさん湯気が上がっています

 

 

続いてこちらへ

 

 

立派な像が建つ生家の迎賓館

 

2階からわいた山が見えました

 

北里柴三郎さんを顔出しパネルでご紹介 

やらかしたかも 

 

今夜のお宿はこちら

 

決め手は自分で作る地獄蒸しと

 

源泉かけ流しの1棟貸し宿

九州に住むパパの友達は、源泉かけ流しは当たり前でしょうと言うけど

湯舟からお湯があふれ続けるなんて、もったいない

あれは勝手に止まるまで仕方ないの?   ここまで来てケチね 

 

蒸しただけの晩御飯

調味料がなくてもおいしいのは湯気のおかげ?

サツマイモと栗、ラッカセイの蒸し時間は20分~30分、卵は7分、小籠包は1分

お宿で貸してくれたかごは2ヶなんですけど・・・

23分後に卵を入れればいいよと教えてくれたのは、お隣で蒸していたおじさまでした 

ちなみにお隣のかごは、カニといんげん、サツマイモと卵でした 

 

蒸し鶏はさっきの岳の湯温泉で頼んでおきました

 

温泉のお湯をぜいたくに入れ替えて

人間もホカホカに蒸しあがったかも  

 

 

 

 

 

 

 

 

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