くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

VRとブライダル業界

2016-12-10 11:55:59 | お弁当

今年2016年はVRが生まれたといっても過言ではなといってもいいような年になりました。
これに目をつけたブライダル企業の参入です。
今年6月大々的に打ち出したイベントで、結婚するにあたりどのようなブライダルを開けるか、シミュレーションサービスを発表しました。
最近では結婚となると挙式を挙げず、籍だけを入れる方が増えてきている現状です。
一度体験しておけば緊張しないですむメリットと、やってみたくなる好奇心がでることが狙いでしょう。
企業お客様どちらにとってもいいことです。
一生に一度しかないチャンスでしょうから是非体験し、結婚式を楽しんでいただきたいです。
このサービスを体験し結婚式は楽しそうだ、やってよかったと声が上がることが多くなりそうです。
準備にかかる日数も大幅に短縮できます。
すぐ婚と称し、スピーディに準備をすすめるサービスを提供できるようになりました。
通常の3分の1から4分の1程度、回数にして8回程打ち合わせすることを基準に考えると2回から3回程度ですむというサービスです。
時間がない会社員や妊婦さんなど時間を急ぐ方々にとって、とても助かる内容になっています。
このVRバーチャルリアリティを使うことによって、人生の一大イベントが大成功できるサポートを、ブライダル業界は応援しています。
このサービスを受けないわけにはいかなくなりそうですね。
結婚式は2人が主役です。
自分たちの納得いく結婚式を見つけだしてください。



SRとVR

2016-12-10 11:54:45 | お弁当

皆さんご存知VR。
今年一躍人気をあつめました。
このVRには、よく似た仲間がいます。
それが、SRです。
まず略してあるので何かといいますと、代替現実の略語になります。
読んで字のごとくといったとこでしょうか。
映画などでよく使われる技術で、目の前にあった映像や風景が一瞬にして昔の映像や風景に逆戻りしたりと映画やテレビで見かけます。
あれがSR代替現実になります。
まあ簡単に言えば、映像パターンをいくつか用意しておいたものを瞬時にいれかえてシンクロさせるといったところでしょうか。
VRにしろSRにしろどっちにしても良くできた技術です。
SRシステムについても説明しておきます。
VRのヘッドマウントディスプレイと似たものがあります。
それがSRではエイリアンヘッドといいます。
リアル映像や音のこだわりが強く感じられます。
そしてSRの特徴でもある、過去あった映像を現在の映像に飛び込ませてきて、不思議な空間を作りあげます。
このエイリアンヘッドを使う事で、エイリアンヘッドの中で起きているのか、外して外の世界で起きていることなのか、区別がつかなくなるほどの技術があります。
なんとなく分かったのではないでしょうか。
調べてみると確かに思いつく点がいくつもあります。
テレビは映像なので使われるでしょうが、私もこころあたりあるのですが、映画のシーンが変わる場面で何が起きたのかと目を疑う様な技術を見たときありますよね。
それかSRです。



VRとMR

2016-12-10 11:54:45 | お弁当

MRという言葉をご存じでしょうか。
複合現実の略語になります。
これは、なかなか複雑な状態の言葉なのですが、現実にあるのもと仮想でしかないものを合わせてしまうことになります。
拡張現実ARと仮想現実VRのちょうど真ん中くらいとたとえると、わかりやすいでしょうか。
人間の生活にたとえると、夢を見ている状態にちかいです。
複雑ですね。
少し整理しましょう。
MR複合現実を学ぶことには、3つのことばの意味が大切になります。
AR拡張現実は、現実に起きている実際のことと、仮想世界での空想をあわせたものを意味すると理解すると考えやすいかもしれません。
次に、VR仮想現実のことです。
これは、現実のことを仮想の世界に置き換えることを意味します。
最後メインのMR複合現実ですが、現実のことと仮想のことを融合させることを意味します。
MR、VR、AR本当に良くにているのですが、細かくみると性質や性能はことなります。
これを再現するための機器を開発となると、似ている3つのタイプを作りあげることは、全然性能が違うものになります。
言葉では似ていても、その機器を作り上げるとなると、全く違うので大変な思いをされてこられたことでしょう。
ゲームや映画を中心に普段から使っているもののなかでも、この3つの性能性質をもったものを、なんとなくの生活の中で頻繁に使用しています。
MRは複合を意味しているため、これをさらに研究すると、どこまで進歩してしまうのでしょうか。



VRの危険性

2016-12-10 11:54:44 | お弁当

話題性高まるVRですが、楽しいことばかりではないことをご存じでしょうか。
今回は、今話題のVRゴーグルに危険が潜んでいる注意点をご紹介いたします。
VRの機能としては、申し分ない機能が付き今年大流行しています。
各メーカー様それぞれで最新機器をどんどん開発されて販売されていますが、そこには危険性や注意点があります。
まず、13歳以下の子供さんはVRゴーグルの使用ができません。
リアルすぎるうえに視覚に問題が発生する可能性が高いからです。
子供の目や脳の発達段階では刺激が強すぎることが問題視されています。
このことから子供が斜視になる可能性が、大人に比べものすごく高くなります。
リアルな映像がすぐ目の前に現れ、さらに遠近感までもおかしくなってきます。
この子供の目の影響がさらに悪化してしまうと、立体視の困難、視力の低下はまのがれなくなってしまいます。
危険はこれだけではありません。
脳から目へ、目から脳への影響も加わってきます、動揺病の可能性もでてきます。
動揺病とは、簡単には船酔いや車酔いの状態が作りだされてしまう状態のことです。
このVRに関する状態は映像酔いといったほうがいいでしょうか。
小さい子供さんはもちろんのこと、小学校高学年でもまだ発達段階のため、いくらゲームといえど簡単に考えないほうがよさそうです。
斜視や動揺病に子供がなってしまったら、学校でもいじめの対象になってしまうかもしれません。
親が気を付けてあげましょう。



拡張現実について

2016-12-10 11:53:31 | お弁当

VR仮想現実とよく似ているAR拡張現実をご存じでしょうか。
現在では注目を浴びているのはVR仮想現実ですが、AR拡張現実も十分将来性のある技術といえます。
まずARについて少し説明いたします。
現実の世界のものと、現実に無いものを融合させてしまうことをARの技術となります。
もともとあった映像などに、さらに付け加えをすることにより、部分的に拡張したことが、拡張現実です。
実際VRとARはよく似ているため、この技術が混ざりあってしまっていることも多々あります。
1番この技術でARが使われているのは、スマートフォンのカメラCG機能です。
画像や文字など重ね合わせをする機能もARになります。
実は以外と普段から使っていることに気づいていなかった方も多いのではないでしょうか。
ARの使い方としては、今メインになっているのが、モバイルARです。
特徴も少しお教えします。
なにを拡張しているかですが、画像、アニメーション、3Dオブジェクトで拡張機能を使っています。
携帯やゲーム以外の活用法としては、医療関係や体力トレーニングのシミュレーション、お仕事上の作業シミュレーションやバーチャルなどにも活用できます。
その他活かせる部分は幅広くあるのですが、まだまだ認知度が低い様に思えます。
今後どの様に進化し発展していくのか注目しましょう。
VRと重なりあってしまう部分はあるのですが、違う面があることを覚えておくと今後役にたちそうです。