個性尊重
子どもの個性尊重という美名のもと、わがまま放題や放任がまかり通っている風潮があります。
公共の場での悪行や奇声に対して、注意一つしない親の無神経さにはあきれるばかりです。
こんな迷惑行為が許された時代はかつて日本にはありませんでした。このままいくと、やがて日本は無秩序化し、大きなつけを払わされることになるでしょう。
11月11日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
たしかにと思うことはあります。
なぜ注意しないんだろうと思うことはあります。
親を見るとだいたい同じようなスタイルの親のようにも見えます。
大麻の密輸で捕まったような人。
ざっくりで申し訳なんですがそんな感じです。
これがおれのスタイルと言わんばかりです。
きっとちゃんと付き合えばいいところもあるのかもしれませんが通りすがりではそんな感じです。
それを注意する人間が減っているのでしょうね。
実際自分もそうなんです。
見て見ぬふり。
これがきっと世の中をだめにするんでしょうね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔「ありがとう」架け橋に