「ナイスミス!」
僕のゴルフコーチ・槇岡プロハレッスン中のミスショットの半分以上に対して、こう声をかけてくれます。確かに打ち損じなんだけれど、やろうと意図したことは間違ってないですよ、という意味です。これだとがっかりするかわりに、よし次はナイスショットするぞ、という気持ちになります。多くのミスは基本的に「ナイスミス」です。まずは「ナイスミス!」と明るく声をかける構えが相手のさらなる意欲を引き出しています。
4月10日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
コーチはありとあらゆる方法でクライアントの中にあるものを引き出していく必要がありそうです。
実際ナイスミスと言ってあげているでしょうか。
反省です。
でも、あまり責めないようにはなっているかもしれません。
これもコーチングを学んだよいことかもしれません。
とにかくクライアントがやる気になって自分から行動してくれることが大事なことです。
今日も一日がんばります。
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