難病
医者から不治の難病を宣告され、長生きできない自分の人生を絶望していた高校の先生がおられました。ちょうどそのこと、私との出会いがあり、掃除を始めるきっかけになったのです。
それまで、すべてに対して否定的な考え方をしておられたようでしたが、掃除で前向きなかんがえ方に変身しました。
掃除で自分のなかの「業」がすっかりと抜け、いまでも元気そのものです。
12月22日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
おはようございます。
掃除を進んですることで考え方が変わっていく。
そういう一面を掃除がもつのはたしかなことです。
やっているうちに打ち込んで雑念が消える。
雑念を消す。
掃除にはそういう一面があります。
どんなによい自己啓発の本を読んでも打っても違うことを同時に考える頭というのがあります。
しかし、掃除の場合はそういうものが消えていく効果がある。
毎日トイレ掃除をしているとそういう感じなります。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔「ありがとう」架け橋に
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