大人・小人
中国では昔から「大人・小人」という表現が使われます。
意味はいろいろありますが、私は次のように理解しています。
「大人」というのは、自分の大事なものや富、時間を、人のために、国家のために使える人のこと。
「小人」というのは、自分のものすべて、自分の楽しみや生きることだけに使ってしまう人のことです。
10月1日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
問題から逃げない
問題からにげると、ますます問題が大きくなります。避けられない問題は受け入れる。そのうえで、できるだけ問題に近づいて解決を図ることです。
どちらが幸せか。人それぞれです。
私は小人がいいとは思えませんが。
人の力は自分のためには自分以上の力は出ない。
しかし家族、子供、自分の以外の人のためなら自分以上の力がでるものです。
これは実際証明されるところですね。
そういう自分になれるように努力しなければなりませんね。
今日も一日がんばります。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔「ありがとう」架け橋に
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