しかし、「任せて任さず」
任せることは、人材育成のためにも組織発展のためにも重要ですが、「任せっぱなし」では困ります。任された直後は、要領がつかめなかったり、プレッシャーを感じたり、本領を発揮できない場合も多いもの。そんな気持ちや不安を汲み取る形で、心理的なフォローやコミュニケーションをとるのが、効果的な任せ方の秘訣です。松下幸之助氏は、これを「任せて任さず」と言っています。
1月10日、コーチング一日一話の言葉です。
任せて任さず。
気遣いは必要ですね。
コーチは汲み取るという感性をしっかりもたなければいけません。
よそよそしくならず、近すぎず。
今日も一日がんばります。
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