言志録
西郷隆盛が座右の書にしていた『言志録』(佐藤一斎著)に次のような一節があります。
「真の大志ある者は克く小物を勤め、真に遠慮ある者は細事を忽にせず」
「ほんとうの志ある人は、小さなこともおろそかにしないで励むものである。そして、真に遠大な考えを持っている人は、些細なこともいい加減にはしない」という意味です。
7月4日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
トイレ掃除とってもそうなんでしょうね。
自分の出来ることをする。
まずはどこにいってもトイレを汚さない努力も必要ですね。
そういう小さなことを意識してすることがとても大切な気がします。
実際できていなんですがね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に
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