言い訳のメカニズム
コーチングをしていると、部下が言い訳を始めることがあります。上司は、つい「言い訳をしてけしからんやつだ」などと思いがちですが、相手を変えることはできません。「言い訳」は、自分が責められていると感じた時に、自然に口をついて出てくる防衛反応の代表です。そして、言い訳をいくら聴いても、話は建設的にはなりません。上司の側が、言い訳の出にくいアプローチにギアチェンジすることが大切なのです。
3月17日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
こんばんわ。
本日は朝活動ができませんでした。
あまり無理はしないようしていますが気分的には良くはありませんね。
相手は変わらない。
そうなんです。
自分も自分しか変えることはできません。
振り返ると責めていないと言っている人はだいたい責めているものです。
防衛反応は自然にでるものなのでどうしようもありませんね。
大事なことは今後間違えてはいけないということ。
そういう会話をできるようになりたいものです。
明日も一日がんばります。
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