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癒し
疎開先での生活は、過酷そのもでした。それでも両親が私たち子供に愚痴を言ったことはありません。
そのころ、私は両親は貧しいながらも、さらに困っている人へ惜しみなく施しを分け与えていました。
苦しいときほど人に親切にするというのが両親の生き方だったようです。この生き方が、自分を癒してくれると私が知ったのは、ずっと後のことです。
12月16日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
おはようございます。
両親の生き方がいいか悪いかを子どもが決めることですはありませんね。
いい両親の話を聞くと自分の両親のことを考えてしまいますが…。
人それぞれの人生はいいも悪いもありません。
ただ今を精一杯生きていく。
ただそれだけです。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔「ありがとう」架け橋に
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