悪い部下が上司を育てる
上司にとって、指導しにくい部下は、困った存在に見えます。「こいつさえいなければ」と、厄介者のように思えることもあるでしょう。しかし、良い上司として賞讃されている人は、手のかかる部下を数多く指導し、試行錯誤する中で、次第に「良い上司」へと育っていったのです。つまり「悪い部下」が「良い上司」を育てるのです。あなたのまわりに、手を焼く部下がいたら、自分自身を成長させるチャンスと受け取ってみてはいかがでしょうか?
3月26日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
手のかかる部下、指導しにくい部下。
様々な人が世の中にはいますね。
そういう部下がいたら自分が成長するチャンスというように前向きに捉えることは大事なことですね。
しかし、回りの風評も耳には入ってきます。
あっちたてればこっちたたずというように難しい面もあります。
そういうことを楽しむようにしなければなりませんね。
しかめっ面でも笑顔でも一日は過ぎていきますから。
今日も一日がんばります。
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