選択肢で訊ねる質問の活用法
「君はどうしたらよい良いと思う?」と部下に自由質問で質問したが、なかなか答えが出てこない。そんな時には、選択肢を提示することで、助け舟を出す方法があります。「A案、B案、C案、それが良いと思う?」などと、具体的に示すと、答えやすくなります。さらに、「あるいは、ほかのどんな方法があるかな?」とフォローすれば、部下の思いついたアイディアを拾うこともできます。部下が考えやすくするのも上司の役割です。
3月4日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
昨日は意味もわからず人の話を聞いていましたが「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」ですね。
なんとも人の話の腰を折るみたいで聞けなかったです。
経営は「ごのご、せんのせん」?みたいに話しをしていて???でした。
五の五、線の線。だとばっかり思っていましたが「後の後、先の先」のようです(笑)。
「先の先」、「対の先」、「後の先」という言葉が剣道にはあって調べたらわかりました。
相手が攻めてくる前に仕掛けること。「先の先」
ほぼ同時に動き仕掛ける。「対の先」
カウンター。「後の先」
「後の後」はすでに手遅れだということだったんですね。
話は変わりますが選択肢を活用する質問方法も大事ですね。
自分では答えがなんとなくわかっていても動くのは部下である場合などは選択肢を与えることは重要です。
自分一人では何事もできませんからね~。
今日も一日がんばります。
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