傍観しない
物流センターを訪問したとき、廃段ボールの積み込みを、二十代後半の女性が一人で行っていました。
その光景を目にした私は、走って行って一緒に手伝いました。
終了後、センターの責任者を呼び、注意したのが次のことです。
「先ほどの作業を、君たちも気づいていたはずだ。見て見ぬふりして手伝わないのはどうしたことか」と。
10月26日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
傍観者になっていないか。
たしかにそうです。落ちているゴミを見た時に瞬間理由をつける自分がいます。
袋がないとか急いでるとか。
これを拾うという実践をする人が出来る人なんでしょうね。
そんな自分に気づくことも大切なことです。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔「ありがとう」架け橋に
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