丈夫な会社
社員は会社からの報酬だけで働いているわけではありません。報酬と同じくらい、社長の人間性と社風で働いています。
いくら報酬が高くても、社長の人間性についていけなければ社員は会社を去っていきます。
会社には浮き沈みがあります。よいときもあれば悪いときもあります。そんなとき、報酬に関係なく、社長の人間性で社員が働いている会社が丈夫な会社です。
10月22日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
怒涛の会合週間も終りました。そして寒くなってきてちょっと寝坊が重なりましたね。
年末が忙しい職業柄この時期はいつも落ち着かない感じになります。
金銭だけではないというのはたしかにそうです。
自分が働いている時も常にそうでした。
社長が社風を作るんです。
自分ばかりの社長にだれもついてはいかないです。
人がまとまるというのは理由が必要です。
それが理念なんでしょうね。
お客様に喜んでいただいて初めて報酬がいただける。
ありがたいことです。
今日も一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
今日の論語はこちらです。
今日の孟子はこちらです。
今日の倫理はこちらです。
昨年の自分はこちらです。
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます