碎啄同機(そつたくどうき)
鳥の卵は、ひな鳥が内側から自分の力で割って出てくるもの。外からお節介な御宿りが割ってしまうと、殻がひな鳥の体にささったり、バクテリアが侵入して感染症になってしまいます。親鳥は、そろそろ孵りそうな卵につんつんと刺激を与え、ひな鳥が自分でつつく行動を促します。その刺激を、強過ぎず、遅過ぎず、絶妙のタイミングと力加減で与えることを、禅では「碎啄同機」と言います。
2月14日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
14日分をすっとばしていました。
すばらしいタイミングでコーチチングをする。
これには常にコーチングモードでいることが大事ですね。
それはいつでもスーパーサイヤ人でいるようなものですが努力を続ければ自然となるのかもしれませんね。
答えは常に相手にしかないものです。
絶妙なタイミングで促す努力を怠ってはいけませんね。
今日も一日がんばります。
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