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共感するだけでも
部下の話を聴くのが苦手な上司の中には、「部下の話を聴くのはかまわないが、私にも解決できない問題を相談されても困る」と思う人もいます。こういう方は、「誰かから相談されたら、全部、自分が解決してあげなければならない」と思い込んでいます。しかし、部下の立場からすれば、上司が解決してくれなくても、「私の辛さをわかってくれる」という認識だけで安心することもあります。解決よりも、共感が重要な場合もあります。
2月28日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
答えは相手(クライアント)しか持っていないという言葉を思い出します。
しかし、自分の子供のやる気はどう引き出したらいいのでしょうか。
どうしても、コーチングのようにうまくは行きません。
運動を教えたり、勉強を教えたりする先生やコーチにあやかりたいものです。
親という立場から頭ごなしで何も共感していないのでしょうか。
部下の場合はこのような形で接してあげることは訓練で可能だとは感じますがね~。
しっかり承認することが大事なんでしょうね。
今日も一日がんばります。
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