人間の悲劇
東井義雄先師絵のご著書のなかに、次のような言葉があります。
「インテリは首から下を使おうとしない。勤労者は首から上を使おうとしない。この頭と胴体の分離に、人間の悲劇、不孝がある」
人間は常に考えて行動することが必要です。この二つのバランスがバラバラでは十分とは言えません。つねに行動しながら考える、考えながら行動することです。
9月9日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
となるとやはり走りながら考えることが必要ですね。
どうもしっかりと立ち止まって考えた方がいいかもしれないと思うこともあります。
止まると止めたくなるとがありますね。
冷静ですから。
しかし、商売はそれではきっといけないんだろうと思います。
勢いに乗りながら考えながら軌道修正していく。
こんなことが大事なんでしょうね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔「ありがとう」架け橋に
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