なんと、19番が落選してしまいました。
(ノムさ~ん、この番号ってよくないのかもよ~)
ふ~っ。そうかいそうかい。嫌われたもんだなぁ、僕も。
ここのアドレスとかを入れてたからね、何かの宣伝と間違われたのかな?
それとも、肖像権が云々とか言い出されたのかもしれないな。
そうかぁ、分かっちゃ貰えんか…
ま、大体がしてこういう団体展とは相性が悪いんだ。
毛色も違うしね。
…口惜しい。
田中マー君も打たれたしな。そのせいかも。東北楽天と共に歩む、か。
今日負けて1勝5敗になっちゃった。去年と同じだ。トホホ…頑張れ楽天!
よし、こうなったら版画の公募にもう一回出してやるゾ!
そうだ! 「プリンツ21グランプリ展」の募集要項が届いてた筈だ。探せ、さがせ…
あったあったぁ!
さて、それで締め切りは…4月1日です。うぉっ!
明日じゃないか?
急げぇ!!!
でも審査員(吹田文明さん)が被ってるね…
さて、上野の版画展。
3点まで出品出来たので、一応「照美に褒められたくて」の他にもう一点出品しました。
「レ・ミゼラブル」という作品です。こちらは入選したみたいなので、ここでちょっとアナウンスしておきますね。
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「照美に~」同様、この作品の場合も額装用のマット紙部分に内容を補足する図柄を刷り足してあります。
画面右下にあるのがレッカー代の納入通知書兼領収証書。
(一見貼付けてあるみたいでしょ? ノンノン、もちろんこれも刷ってます)
僕の愛車、ホンダ「シティ」には、後部に積載できる「モトコンポ」というバイクがあるの。ご存知ですか?
僕が小学生の頃に発売されたのですが、当時「マジンガーZと同じだ!」と羨望の眼差しをもって見つめていたものでした。
大学を出てから勢い、2台共に購入したのは言うまでもありません。
実は昨年その2台で続けざまに交通違反をしてしまい、残り点数がゼロになってしまったんです。
モトコンポは一時停止、シティは駐禁でレッカーされました。
ということで、点数が戻るまでの1年間は無違反で過ごさなければなりません。
嗚呼、僕はなんてことをしてしまったのだろう…
その戒めになるよう、制作したのが「レ・ミゼラブル」です。
さしずめ、僕がジャン・ヴァルジャンってことで…
そのおかげか、先月無事に一年が経ち、点数は満点に戻りました。
皆さんは違反切符を見た事ありますか?画面の青い部分がそれです。
いや~な青色を、アクアチントの多色刷りで味わい深~く仕上げました。その下にはそれぞれの該当車。
画面下の白い部分は、累積点数通知書。いわゆる警告書です。これが届いた時、この作品の制作を決意したのでした。
文字部分はスクリーンプリントですが、もちろん一版刷りじゃありませんよ。
微妙にグラデーションをかけて遊んでいます。ビューティフル!
リトグラフによるマチエールを配すことで、全体的な雰囲気は淀ませてあります。戒めですから。
ん~、こういう絵って公募展で勝ち残っていくようなものとは違うんだよな、やっぱり。
しかも今回の場合は審査員が会員の作家さんばかりだからね。
だいたいね、作り手が人の絵を審査するっていうのは難しいんだよ。
作家ってのはフラットな眼なんか持ってないから。
「コレ、いいねぇ」なんて思ってみても、果たして何でいいのかなんて言えないんだ。
作家にとって自分の作品ってのは絶対だろう?もしくは絶対的なものを目指してる筈だよね。
そういう人が持つ「いいな」っていう感情は自作との因果関係の中にある場合が多い。
数ある作品を見定めて、その優越をつけるなんてことは所詮出来ないのさ。
そして、リスクを負わない保守的な選択をするようにもなる。
例えば、お偉いさんがイイって言ったものに対しぺーぺーが疑問を抱いたとしても、発言は止しておこうって考えてしまうよ。
何でもそうだが、団体の理念ってのは時とともに淀んでいくもんなんだ。
第75回と謳っているけれど、内実はその役目を終えた死に体なんだ…と思う事にしよう。
何も落胆する必要はない。グッバイ版画協会…
ふーっ、僕も女々しいね。これぐらいにします。
とは言え「レ・ミゼラブル」、是非実物をご覧下さい。
おそらくは周りの大きな作品の中に埋もれてしまって、見つけ難いでしょうけれど。
展示は、上野の東京都美術館 4/6~4/21です。
直接僕に連絡して頂ければ、手元にある招待券をお送りしますよ。
ということで、結局「照美に褒められたくて」は「やるMAN」への餞(はなむけ)には、なりませんでした。
ちょっと残念です。
追伸 )今日の日刊スポーツに記事が掲載されていたので、ここにこっそり転載しておきます。
『文化放送「やるMAN」20年の歴史に幕』
文化放送の看板番組「吉田照美のやる気MANMAN!」(月?金曜午後0時57分)が30日、20年の歴史に幕を閉じた。最終回は、番組ファンの歌手福山雅治(38)が駆け付け、リスナー100人以上が同局本社に詰め掛けるなど、人気番組の終了を惜しんだ。
放送終了まで残り15秒。パーソナリティー吉田照美(56)と小俣雅子(54)は、お互いまったく譲らずに最後のあいさつをしゃべりあった。昨年12月に番組終了が決まったときは、落ち込んだという2人だが、吉田は「惜しまれたままでいいタイミング」。小俣は「聴取率首位に返り咲いて最高の終わり方」と感無量だった。
今月13日に発表された2月度聴取率調査では、同時間帯での首位を奪還。20年間で史上最多55回目のトップだった。最終回に寄せられたファクスとメールは3000通を超えた。番組終了後は、文化放送の佐藤重喜社長以下100人以上の社員が大拍手で2人をたたえた。
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それと、先週正装をして行ってきた公開放送の招待状です。
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やるMAN、ありがとう~!
(ノムさ~ん、この番号ってよくないのかもよ~)
ふ~っ。そうかいそうかい。嫌われたもんだなぁ、僕も。
ここのアドレスとかを入れてたからね、何かの宣伝と間違われたのかな?
それとも、肖像権が云々とか言い出されたのかもしれないな。
そうかぁ、分かっちゃ貰えんか…
ま、大体がしてこういう団体展とは相性が悪いんだ。
毛色も違うしね。
…口惜しい。
田中マー君も打たれたしな。そのせいかも。東北楽天と共に歩む、か。
今日負けて1勝5敗になっちゃった。去年と同じだ。トホホ…頑張れ楽天!
よし、こうなったら版画の公募にもう一回出してやるゾ!
そうだ! 「プリンツ21グランプリ展」の募集要項が届いてた筈だ。探せ、さがせ…
あったあったぁ!
さて、それで締め切りは…4月1日です。うぉっ!
明日じゃないか?
急げぇ!!!
でも審査員(吹田文明さん)が被ってるね…
さて、上野の版画展。
3点まで出品出来たので、一応「照美に褒められたくて」の他にもう一点出品しました。
「レ・ミゼラブル」という作品です。こちらは入選したみたいなので、ここでちょっとアナウンスしておきますね。

「照美に~」同様、この作品の場合も額装用のマット紙部分に内容を補足する図柄を刷り足してあります。
画面右下にあるのがレッカー代の納入通知書兼領収証書。
(一見貼付けてあるみたいでしょ? ノンノン、もちろんこれも刷ってます)
僕の愛車、ホンダ「シティ」には、後部に積載できる「モトコンポ」というバイクがあるの。ご存知ですか?
僕が小学生の頃に発売されたのですが、当時「マジンガーZと同じだ!」と羨望の眼差しをもって見つめていたものでした。
大学を出てから勢い、2台共に購入したのは言うまでもありません。
実は昨年その2台で続けざまに交通違反をしてしまい、残り点数がゼロになってしまったんです。
モトコンポは一時停止、シティは駐禁でレッカーされました。
ということで、点数が戻るまでの1年間は無違反で過ごさなければなりません。
嗚呼、僕はなんてことをしてしまったのだろう…
その戒めになるよう、制作したのが「レ・ミゼラブル」です。
さしずめ、僕がジャン・ヴァルジャンってことで…
そのおかげか、先月無事に一年が経ち、点数は満点に戻りました。
皆さんは違反切符を見た事ありますか?画面の青い部分がそれです。
いや~な青色を、アクアチントの多色刷りで味わい深~く仕上げました。その下にはそれぞれの該当車。
画面下の白い部分は、累積点数通知書。いわゆる警告書です。これが届いた時、この作品の制作を決意したのでした。
文字部分はスクリーンプリントですが、もちろん一版刷りじゃありませんよ。
微妙にグラデーションをかけて遊んでいます。ビューティフル!
リトグラフによるマチエールを配すことで、全体的な雰囲気は淀ませてあります。戒めですから。
ん~、こういう絵って公募展で勝ち残っていくようなものとは違うんだよな、やっぱり。
しかも今回の場合は審査員が会員の作家さんばかりだからね。
だいたいね、作り手が人の絵を審査するっていうのは難しいんだよ。
作家ってのはフラットな眼なんか持ってないから。
「コレ、いいねぇ」なんて思ってみても、果たして何でいいのかなんて言えないんだ。
作家にとって自分の作品ってのは絶対だろう?もしくは絶対的なものを目指してる筈だよね。
そういう人が持つ「いいな」っていう感情は自作との因果関係の中にある場合が多い。
数ある作品を見定めて、その優越をつけるなんてことは所詮出来ないのさ。
そして、リスクを負わない保守的な選択をするようにもなる。
例えば、お偉いさんがイイって言ったものに対しぺーぺーが疑問を抱いたとしても、発言は止しておこうって考えてしまうよ。
何でもそうだが、団体の理念ってのは時とともに淀んでいくもんなんだ。
第75回と謳っているけれど、内実はその役目を終えた死に体なんだ…と思う事にしよう。
何も落胆する必要はない。グッバイ版画協会…
ふーっ、僕も女々しいね。これぐらいにします。
とは言え「レ・ミゼラブル」、是非実物をご覧下さい。
おそらくは周りの大きな作品の中に埋もれてしまって、見つけ難いでしょうけれど。
展示は、上野の東京都美術館 4/6~4/21です。
直接僕に連絡して頂ければ、手元にある招待券をお送りしますよ。
ということで、結局「照美に褒められたくて」は「やるMAN」への餞(はなむけ)には、なりませんでした。
ちょっと残念です。
追伸 )今日の日刊スポーツに記事が掲載されていたので、ここにこっそり転載しておきます。
『文化放送「やるMAN」20年の歴史に幕』
文化放送の看板番組「吉田照美のやる気MANMAN!」(月?金曜午後0時57分)が30日、20年の歴史に幕を閉じた。最終回は、番組ファンの歌手福山雅治(38)が駆け付け、リスナー100人以上が同局本社に詰め掛けるなど、人気番組の終了を惜しんだ。
放送終了まで残り15秒。パーソナリティー吉田照美(56)と小俣雅子(54)は、お互いまったく譲らずに最後のあいさつをしゃべりあった。昨年12月に番組終了が決まったときは、落ち込んだという2人だが、吉田は「惜しまれたままでいいタイミング」。小俣は「聴取率首位に返り咲いて最高の終わり方」と感無量だった。
今月13日に発表された2月度聴取率調査では、同時間帯での首位を奪還。20年間で史上最多55回目のトップだった。最終回に寄せられたファクスとメールは3000通を超えた。番組終了後は、文化放送の佐藤重喜社長以下100人以上の社員が大拍手で2人をたたえた。
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それと、先週正装をして行ってきた公開放送の招待状です。
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やるMAN、ありがとう~!
上野のは僕が展示するんじゃなくて「引っ掛かってる」って感じね。
でも、いろんなタイプの版画作品が並ぶだろうから、せんすいにとっては勉強になる。行って来られい!
授業が始まったら招待券渡すからね。
展示するんですね見に行きます!
そう、仙台で楽天土産買って来ましたよ!
ストラップなんでこれを機会に是非、携帯買ってください 笑
あまり関連していないように思えますが…
突然のコメント、失礼します。
私のサイトでこちらの記事を紹介させて
頂きましたのでご連絡させていただきます。
紹介記事は
http://mycar55.blog98.fc2.com/blog-entry-10.html
です。