ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

情けなくて、落ち込む時もあるけれど・・・ガンバッ!

2010年06月07日 | ボルドとマロン

いつのもドッグランは
フリーマーケットで大賑わい。

ボルドもマロンもテンション高くて
特にマロンはガウガウでした。
ボルドのほうは、
こんなに嬉しそうで幸せそうなでした
でもでも、
 

帰りの車中で発作がおきました。
 

車では初めてでしたので心配しましたが、
座薬を入れて様子を見ると
 

比較的軽く、ひと安心でした。
 

座薬をさすと、
お尻が刺激されるので
排泄してしまうことが多いんです。
普段はボルドもよく出てしまいます。
でも、
この時は
少し「ピ~」と言いながら
我慢しているとわかったんです。

この子は
時として、人間の子のようだと感じることがあります。
この日は、
さらに帰宅してからも
そう感じる出来事がありました。

発作後は、
いつもハチミツを少しなめさせています。
 

猫娘がいつものように
少し手にとり、なめさせていたのですが、
間違えて、
猫娘の手を軽く噛んじゃったんです。
 
 (決定的瞬間)

この時のボルドの表情、
罪悪感と情けない気持ちが出てます。
イケないことをして
「怒られる~」と言う表情じゃないんです。
「悔やんでいる」
ナメながら、この表情。
 

この表情はマロンには見られません。

表情豊かなボルド、
この子は自身の発作のことを
理解しているのかも知れません。
だから、
情けなくなる時があるのだと思います。
だからこそ、
寂しげな表情を打ち砕くように
「楽しく」
そんな気持ちに負けないように
「うるさく」
今を精一杯
生きているのだと思っています。

明日は
そんなボルドが、楽しい出会いを告白します。
 

みなさんの「ポチッ」で、ボルドもマロンも頑張れます。
ボーダーコリーのブログランキング参加中
下の写真をクリックお願いしま~す。
 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする