ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

北海道で不思議体験、そして可愛いみんなに会いました。

2010年07月21日 | ボルドとマロン

すごく暑い日が続きますね、
今日は、北海道での話題です

少し涼しい気候でしたので
何枚かの写真をご覧いただいて
大自然と涼しさを感じていただければ幸いです。

今回の旅行、
実は約2週間前に本決まりになって
急な計画だったのですが
不思議なぐらい
段取りがスムーズに進んで
きっと
お世話になった「伯母さんのお陰で」と思えたんです。

お恥ずかしいですが私、生まれて初めて船(フェリー)に乗ったんです。

 

低気圧と前線もあって、荒れるかと思ったんですが
広めの個室だったせいもあってか、意外と大丈夫でした。

 

そう、それに
不思議な体験も、たくさんあったんです。
私は「エゾシカ」も「キタキツネ」も見た事が無くて
パパ猫に言っていたんです。
パパ猫が「伯母さんが何とかしてくれるよ」と言ってたんですが
北海道入りしてすぐに
「ムネオ道路」と言う高速を走っていたときに
「エゾシカ」が斜面で草を食べていたんです。
感激でした~。

その後、
帯広の北にある鹿追、瓜幕にあるお墓へ直行して、
お参りを済ませて、
十勝川温泉のほうで法事を済ませました。

翌日は
阿寒、摩周、

 

硫黄山、
 

屈斜路湖を廻って
 

旭川へ行く予定でしたので
キタキツネを見れるチャンスと思っていました。
でも、
北の自然豊かな地域だったのに・・・、
キタキツネちゃんにはお会いできずに
大都会の旭川に着いちゃいました。

そして、
伯母さんのご自宅へお線香をあげて・・、
宿泊ホテルへ車で走り始めたその時に
でた、出たっ!
キタキツネ
こんな都心部で、
それも逃げることも無く、
立ち止まり、振り返って、
こちらを見つめたんです。
暖かいマナザシに見えるのは私達だけでしょうか?

 

そんな話を
夕食を共にしたパパ猫の従兄弟と
「伯母さんみたいだった」と話したんですが、
信じられなかったみたいです。

翌日は
旭川から美瑛、富良野を通って小樽へ向かいました。
美瑛のお花畑も

 

富良野のパッチワークのような、雄大な大地と
 

ラベンダーの丘
 

混雑をタイミング良くすり抜けて、
順調に短時間で10箇所近くも廻って
道に迷っても、絶景ポイントに出くわしたり。

宿泊地の小樽では偶然、花火大会の日で
ホテルの部屋の目の前で大きな花火を観る事が出来ました。

 
それも・・、
ケーキ付で

 

運河を見て
 

そして、
翌日はもうひとつの「旅の目的」
この可愛い子にお会いしてきたんです。

「がぶ」ちゃん
マロンのご親戚さん「マックス」くんと「ジュエル」ちゃん
そして
ボルドにそっくりな「ニーズ」くん 

この後の楽しいお話は
明日に続きます

 
 (がぶちゃん)

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コメント (6)
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