パパ猫です
川口市にある夜間救急を実施している二次診療の
「どうぶつの総合病院」を受診することになったバディ
「どうぶつの総合病院」を受診することになったバディ
到着するとすぐに診察していただいて、
1時間強の時間精密検査の結果、
やはり
入院が必要だということ、
加えて、血液の状態も非常に悪く
輸血などの治療方法が取れそうもない事、
重篤であることを丁寧に説明されました。
1時間強の時間精密検査の結果、
やはり
入院が必要だということ、
加えて、血液の状態も非常に悪く
輸血などの治療方法が取れそうもない事、
重篤であることを丁寧に説明されました。
二次救急的な病院なので、
翌朝には紹介してくれた
「はとがや動物病院」へ戻る準備もできました。
(ここからは元気な頃の画像にします)
翌朝には紹介してくれた
「はとがや動物病院」へ戻る準備もできました。
(ここからは元気な頃の画像にします)
もう日付が変わる時刻になった帰りの車中
せめて口から何か食べてくれたら・・・
そんな状況ではないことが分かっても
そんな状況ではないことが分かっても
希望をもちながらマロンが待つ家路を急ぎました。
翌日6日の早朝
今回親身に診察していただいた病院まで、
スムーズに搬送できるように
間に合う時刻にお迎えに行きました。
(元気な頃の画像)
到着して、
今回親身に診察していただいた病院まで、
スムーズに搬送できるように
間に合う時刻にお迎えに行きました。
(元気な頃の画像)
到着して、
昨夜の状況を説明されましたが、
深夜2時と明け方4時に
それぞれ1分程度、
2回の発作が・・
やはり、
点滴はしていたとはいえ、
食事をとらず1週間近くが過ぎ
状況は、より深刻になっているようでした。
小さい頃は
こんなに元気な子だったのに
深夜2時と明け方4時に
それぞれ1分程度、
2回の発作が・・
やはり、
点滴はしていたとはいえ、
食事をとらず1週間近くが過ぎ
状況は、より深刻になっているようでした。
小さい頃は
こんなに元気な子だったのに
バディの体力が残っている時間だけが
彼に残されている時間だと
認めざるを得ない状況でした。
はとがや動物病院へ搬送して
先生方と相談しましたが
やはり入院させて点滴処置をする以外に
治療という方法が取れないほど
急性で多臓器に影響が及ぶほどの状態でした。
先生方と相談しましたが
やはり入院させて点滴処置をする以外に
治療という方法が取れないほど
急性で多臓器に影響が及ぶほどの状態でした。
夕方になり、
再度状況の説明を受けるため来院しましたが
説明を受けている最中、
再度けいれん発作がありました。
再度状況の説明を受けるため来院しましたが
説明を受けている最中、
再度けいれん発作がありました。
私たちも、先生方も
誰も口には出しませんでしたが、
誰も口には出しませんでしたが、
「もう覚悟をしなくては・・」
そう説明を聞いた気がしました。
(元気な頃の画像)
(元気な頃の画像)
でも、
まだ僅かな希望をもって
この日は点滴などの処置をして
翌朝に電話でのご連絡をいただくことになりました。
まだ僅かな希望をもって
この日は点滴などの処置をして
翌朝に電話でのご連絡をいただくことになりました。