脊椎のバランスを整える脳体操

2011年05月25日 | 日記
こんにちは 三軒茶屋スタジオです。
脊椎のバランスを整えるのにいいことを紹介します。

脊椎のバランスを整える脳体操

老若男女を問わず、体型に対する関心は高い。とくに女性のすっきりスリムな体型への憧
れは、過激なダイエットや摂食障害にもつながり、健康の問題にもなりやすい。 食事制限
で痩せるよりも、むしろ姿勢を整えてすてきなスタイルを取り戻すのが理想的だ。
正しくない姿勢は、万病のもと。動物は4本足で歩くのに比べ、人は2本足で直立歩行をす
るため、垂直に立っている脊椎に負担がかかる。生まれたときから、脊椎とこれを支える筋
肉、靭帯、関節、椎間板、神経などが連携し、体を支えている。誤った姿勢でバランスが崩
れると、脊椎への負担だけではなく、関連する器官にさまざまな病気が発生する。特に、下
記のような姿勢には注意しよう。

前かがみ: 前かがみの姿勢は腰椎に体重の2倍に近い圧力がかかる。腰痛の痛みを避ける
ために腰を曲げていると、だんだんと曲がりが深くなり悪循環に陥る。

横座り: 習慣的にひざを片方に曲げて座ると、ひざ関節に大きな無理を与えると同時に骨盤
を片側に傾けさせる結果を招く。

片側だけ使う: 普段よく使う方向にだけ偏って使うのは脊椎を歪める主な原因となる。 かば
んを片方の肩にかけたり、片方の足にだけ体重をかけて立つ習慣も影響する。

姿勢の悪いまま長時間机で仕事する: 机に長く座って仕事をする多くの会社員が腰痛を訴
える。姿勢の悪さが習慣になると、腰の筋力が弱くなって疲労が重なり痛みを誘発すること
もある。
足を組む、かがんで座るなど、座っている姿勢が良くないと腰の痛みだけでなく脊椎にも異
常が出る。経絡に沿って流れるエネルギーの通路が詰まることになり、呼吸も不自然で血
液循環も悪くなる。

今回紹介する脳体操は、脊椎のバランスを整え、からだの循環を円滑にし、緊張した筋肉を
ほぐすため、腰痛の緩和に大きな効果がある。姿勢が正しくなると心もおだやかになり、脳
への酸素供給が改善され、業務能率も向上するだろう。

脊椎のバランスを整える脳体操

1. 骨盤と腰を矯正する
右足を上にして脚を重ねて座り、両ひざとおへそが一直線になるようにする。足の裏が天井
を向くようにして両手で足の裏につける。息を吸いながら首と上体を後ろに反らす。反らした
首を下げながら息を吐く。胸がひざにつくように深く前に下げる。また息を吸いながら腰を右
側にねじって両手を床に同時につける。息を吐きながら元に戻る。この動作を2回続けて足を
えて行う。腰椎と骨盤を刺激して矯正し、柔軟にする。

2. 横になって腰を上げ下げする
横になって両ひざを立てて足の裏を床につける。 両手のひらを床にあてて腰とおしりを上下
に床にトントンと打つ。 腰と下半身の力を抜いて5分以上行うと良い。 腰の辺りの詰まった
ところをほぐし内臓機能を活性化させる。

3. 上体起こし
腰や全身の筋肉を強化するためには腕立て伏せがとても効果的だが、腰痛がある場合には
腰に負担がかかる。腕立て伏せより簡単で腰の筋肉を強化する良い方法。うつ伏せになった
姿勢でゆっくり両腕を伸ばしながら上体を起こす。呼吸を吸い込んだ状態で頭を後ろに反らし
てあごを上げて天井を見る。意識は腰に集中してしばらく止まって吐き出す息と共にゆっくり
元に戻って休むことを繰り返す。

4. 両側へひざをひねる
仰向けになって横に腕を広げ、ひざは付けたまま立てる。 息を吸いながらひざを胸のほうに
引き上げる。 その状態で右側にひざをひねり、腰に力をじっと与えながら集中する。元に戻
しながら息を吐く。反対側も同様に行う。この時、両ひざが離れないようにする。
3回繰り返す。

記事引用: www.brain-training.jp

便秘解消のために

2011年05月23日 | 日記
こんにちは 三軒茶屋スタジオです。
便秘解消にいいことを紹介します。

便秘解消のための脳体操

会社員の田中さん。トイレで全身を丸めて、思いっきり力を入れても、ウンともスンとも言わ
ない。詰まったお腹はなかなか解消しない。
あ~あ、いつになったら笑いながらトイレから出られるのだろう?

便秘の苦痛は、経験した人にしかわからない。快便の快は、気持ちいい毎日に通じるの
は言うまでもないこと。便秘になると、 毎日がなんとなくユウウツになるだけではなく、腸
に宿便がたまり、毒素を噴き出し、老化を引き起こす。頭も重くなって頭痛のもとになるし、
肌荒れやくすみなど、体にいろいろな現象が現れてくる。

便秘は、腸の蠕動運動がうまくいかず、腸の中に長く便が留まるため、水分が過度に吸
収されて固まって起こる。腸壁への刺激も少なくなり、腸の運動がだんだんと低下してい
くと、さらに慢性になりやすい。そんなときは、腹筋を中心とした全身運動をすると効果的
だ。

弓のポーズは脊椎を矯正し、腸の蠕動運動を促進させる。便秘と宿便解消に優れた効果を
発揮するだけではなく、肩と胸を伸ばすため腰と背筋も鍛えられる。1日5回行えば、便秘も
改善。試してみよう!

1. 床にうつ伏せになって両足の甲や足首をつかむ。
2. 顔を持ち上げ下腹(丹田)だけ床につくようにして体を前後に揺らす。
3. 左右にも体を揺らす。
4. 内臓全体を刺激するようにやさしくゆっくり左右に揺らす。

記事引用: ="blank">www.brain-training.jp

肩と背中のこりに効く脳体操

2011年05月21日 | 日記
こんにちは 三軒茶屋スタジオです。
肩と背中のこりにいいことを紹介します。

肩と背中のこりに効く脳体操

長時間コンピュータと机の前に座っていることが多い現代人。同じ姿勢を長く続けている
ため、肩と背中の痛みを訴えることが多い。そんな人たちのために、肩と背中がこったと
きに役に立つ脳体操を紹介します。

1. 肩がこったときに効果がある脳体操

肩はストレスに最も敏感な部位。 緊張したり血圧が上がったりすると、首の後ろと肩の部
位がカチカチになります。こういう症状は一日中机に座って仕事をする会社員に、 もっとも
頻繁に現れます。 肩と首が硬くなり、もっとひどくなると、痙攣を引き起こしたりします。

また、コンピュータを長時間使うために、肩の痛みを訴える場合も多くあります。 肩が硬く
なれば、脳に流れる酸素や血液の供給がいちじるしく減ります。頭がすっきりせず、頭痛
が生じることもあります。 肩の痛みを解消するには、凝っている肩や首の筋肉をほぐす脳
体操と瞑想、呼吸を通じて肩の筋肉に新鮮なエネルギーを送ることがよいとされています。
カチカチの肩を気持ちよくほぐして、体と心を緊張から解放しましょう!

1) 腕をねじる脳体操
足は肩幅に開く。腕を伸ばして右腕を左腕の上で交差し、左右の手のひらを向かい合わせに
して指を組む。 息を吸って止めたまま、組んだ手を胸の前へ近づけ外側に回して下腹のほう
までぐっと伸ばす。 元に戻して、腕を交差したまま頭の上にも伸ばして後ろに腕を反らす。
息を吐きながら腕をほどく。 反対側も行い、3回繰り返す。


2) 天を支える脳体操
足を肩幅よりやや広く開いてひざを軽く曲げる。腕を持ち上げて手のひらが天井に向くように
します。腰と胸を張って脊椎を立てて肩と胸に徐々に力をいれる。呼吸は吐き出す息に集中
する。 肩から濁ったエネルギーが抜けていくのをイメージする。最初は5分から始めて、体に
合わせて10分、20分程度まで増やしていく。

2. 背中がこったときに効く脳体操

不自然な姿勢、背中が曲がった姿勢で、机に長時間座って仕事をしたり、勉強をしたりすると、
背中が硬く重くなる。 脊椎がまっすぐになってこそ健康と言える。 背骨を正しくするには、でん
ぐり返し運動による脳体操で健康を維持しよう。



記事引用: www.brain-training.jp

ストレス解消

2011年05月19日 | 日記
はじめまして 三軒茶屋スタジオです。
今日はストレス解消にいいことを紹介しようと思います。

脳波振動瞑想でストレスを解消する

身体のあちこちが痛くて病院にいったら、「ストレス性のもの」という返事だけが返ってくることがある。
このように過度なストレスを受けると身体に異常が現れる。少しの食事でもお腹が張ったり、食後に胃
がもたれたり、ガスが溜まっているような苦しさを感じたり。特に女性の場合は、過度のストレスを受け
続けていると、乳癌などの発がん性の確率が高まるという研究結果もある。

身体にあらわれるストレス。どうすれば少しでも減らすことができるだろうか? 最近「ニューロサイエンス
レター」に掲載されたソウル大学病院と韓国脳科学研究院の共同研究の論文によると、 脳波振動瞑想
を規則的に実施した人々はそうでない人に比べてストレス調節能力が優れているという。簡単な脳波振
動メディテーションを通して、自分の身体に過度に溜まっているストレスを“振り落として”みよう。



1. 床やいすに腰を立てて座る
2. 全身を軽く上下に揺らしながら緊張をほぐし、力を抜く
3. 全身をトントンと振り落とす感じで軽く振動を与える
4. 3分くらい揺らした後、軽くこぶしを握って、下腹の丹田部位を5~10分くらい力強く叩く
5. 下腹にぬくもりを感じながら手のひらで時計回りに軽くなでる
6. 目を閉じて息を深く吸って、吐き出す。 息を吸う時は気持ち良いエネルギーが自分の体をいっぱいに満
 たしていくことをイメージする。 反対に息を吐く時は自分の中にある怒りや悲しみ、妬みなどの否定的な
 感情が息とともに体の外に出て行くとイメージする

記事引用: www.brain-training.jp