今日も青空だったモルディブです、こんにちは~!
約10日前の6月15日にロックダウンが緩和され、モルディブはフェーズ2に移行しました
外出も5:00~22:00までは許可なしで外に出れるようになったので、買い物にもATMにも許可なしで行けます。
運動の時間は一応、年代別で決まっていて
60歳以上は5:00~8:00(早い!)、子供は16:00~18:00(保護者と一緒に)その他の年代は18:00~21:00
開いているお店も以前は食料品店、薬局のみだったのが
今はいろんなお店が営業再開。
オフィスも許可なしで再開(就業時間や人数制限などあり)
まだ外食は出来ません。3人以上が集まるのも禁止。
他の家に行くのも禁止などなど、まだまだできないこともありますが保健省のガイドラインに従って少しずつ緩和されてきています。
そして、昨日やっと観光業再開の新しいガイドラインが発表されました!
インターネットの二本のニュースなどで何度かモルディブのニュースを目にしましたが
ほとんどが憶測記事で、まだ正式発表もしていないのに・・・って
モルディブ在住者、日本のモルディブ旅行業界関係者の方々は悶々としていたかと思います。
COVID-19の感染に関すること、死亡者数などなど全然違う!!ってことばかりでしたよ
と、まあ怒りはこのくらいにして
新しいガイドラインの一部はというと・・
観光ビザは今まで通り到着時に観光ビザの発給(ノーチャージ)
到着後、体温チェック(ピッてやつですね)スクーリニングで体温チェック、COVID-19の症状の有無確認
症状がある人はその場でPCRテスト、同じグループ内(家族、友人、カップル)で1人いたら全員テスト
荷物の受け取りは他の人と1メールずつのソーシャルディスタンス
トローリーは一客毎に消毒、消毒済みのマークをつけてあるものを使用 などなど
もちろん、旅行前に症状がなく健康であることが当たり前の条件ですが
細かいところまでガイドラインが決まっています。
Greater Male'(首都の島、マーレ、フルマーレ、ビリンギリ)も
ニューノーマル ルールで生活がスタートしましたが
最初は大変だと思ってもそのうちそれが普通になるんだろうな~、と。
世界中でまだ海外旅行なんて、という時かとは思いますが
1人1人が気をつけあって、1日も早く安心して生活が出来るようになることを願います。
今年の3月のサンドバンクウェディング
ボドゥベロ隊とカメラマンの後ろ姿
偶然通りかかったフィッシャーマンのボートとサンセットが何ともモルディブらしさ全開です
こんなきれいな景色を早く見てもらいたいな。私も見たい!
旅行時期にお悩みかもしれませんが
モルディブでの挙式、フォトウェディングをお考えの方はいつでも相談に乗りますので
お気軽にご連絡下さいませ。
お問い合わせは直接メール
info@bridalmaldives.com
またはホームページのお問い合わせサイトからお待ちしております。
弊社からのニューノーマルは・・
キャンセレーションポリシーの緩和!でございます。
今までは1か月前から発生していたキャンセル料ですが
それを大幅に短縮します
お問い合わせお待ちしております~
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