
チェルノブイリ・エイズ
まだ発病していないという意味。
汚染地域の子供たちは、ほとんど「普通の子」がこのような症状をいくつも抱え込んでいました。腎臓痛…腎臓や肝臓や心臓は痛みを感じないというけれど、でもその周辺をみんな痛いと言っていた。
被曝は老化。子供なのにおじいさんのように、あちこちの不調を訴える。頭痛やめまい、鼻血はいつも起こるようになる。
腹痛が起こっても、頭痛が起こっても、医薬品でその痛みを改善することはできない。被曝が原因で抵抗力が落ちて起こる症状。汚染地域にいるうちは、改善されることはない。病名がつかないうちに保養や避難をさせるべきである。病名がついてからでは保養では直せない。
身体がだるくて、授業は45分できない、このような状態で、血液検査をしてもさして異常もないし、病名もつかない。肥田舜太郎医師によると、原爆ぶらぶら病と酷似しているという。
急激な視力低下は、次なる異変の前触れとして、子供の身体が悲鳴をあげている、と真剣に考えた方がいい。(白内障に注意!)
抵抗力が低下し、異変がドミノ式に起こっていく。
子供たちに、背が伸びない、体重が増えない、ぐずって眠らない、成人病(高血圧や糖尿病)、骨の病気(ストロンチウム)、肺の病気、小児甲状腺ガンなどが複合して起こってくる。
性徴の狂いも起こる。
26年間の反省から、総合的な健康診断をベラルーシでは行い、予防に務めている。
ガンや白血病に至る前の、T細胞、B細胞、NK細胞の破壊、抵抗力そのものの破壊が起こる。
これは、どのくらいの数値からとかそういうことじゃない。ベラルーシの137の基準の黄色地域の子供たちのことです。
ビタミン、ミネラル、質のいいアミノ酸、発酵食品をよくとって。身体に悪いすべてを排除する。
農薬、電磁波、ワクチン、副作用がある医薬品、ファーストフード、添加物、ショートニング、マーガリン、たばこすべてに耐えられなくなる。
無関心は罪です。ひとりひとりが出来ることはいくらでもあります。子供達のために
原発のない安全な日本を取り戻し保養や疎開をできるようにすることや
民間で立ち上げた診療所を支援するとか、多少貧乏になってもいいじゃないですか、こどもたちに本当の笑顔が取り戻せるなら、戦後の日本を思い返してください。みんな貧乏で、インターネットなどなかったけれど朝早く公民館に集まり日々の生活であった出来事を話して心を救いあったりしたものです。私も訳分からず母の自転車の後ろに乗せられて公民館までつれていかれました。朝早いので母から00ちゃん眠いね、ごめんね、と起こされいきました。そこには普通の主婦たちが集まり、つらい生活の中にあって、他人に傷つきながらも相手の心を理解して明るく生きていこうとする人たちでいっぱいでした。
これがほんとうの「日本を取り戻す」ではないでしょうか?