原発事故3.11 今日はあの日の1日前?

第二の福島はいつでも起こる。

避難させたくない自治体とマスメディアが結託

2013-04-30 11:39:46 | 日記
福島市の市街地の半ばが放射線障害防止法に照らせば居住不適との測定結果が出たのに、全国的に報道されません。

住民を避難させたくない自治体とマスメディアが結託している暗闇状態がまだ続くのでしょうか。

福島市が3月に市内全域で実施した測定結果をまとめた放射線量マップには全部で783ある測定区画の内、398区画で0.75マイクロシーベルト毎時を超えていると明記されています。

これは宿泊はもちろん飲食も禁じられる「放射線管理区域」の設定基準3カ月1.3ミリシーベルトを、2割以上上回ります。

福島第一のその後

2013-04-30 11:16:58 | 日記

福島第一のその後、①〜③号機の放射線量が異常に高く、人間が近づけるレベルではないと言われている。ロボット作業も不可能だというのに、依然放置されている事実を村田光平氏が指摘している。

4月19日、東電に照会したところ、福島第一の最高線量は、1号機は800ミリシーベルト、2号機は880ミリシーベルト、3号機は1510シーベルトだという。専門家によれば10ミリシーベルトのところに1時間いると致死量に達するのに、このレベルが如何に高いか。

決死隊も作業ができないレベルなのだ。 福島第一の現状は国家的危機と言える。東電によれば福島第一からは毎時1000万ベクレルの放射線量の放出が今なお続いている。どこが冷温安定なのだというのだ?

昨日27周年を迎えた、 チェルノブイリでは3万人の軍隊を含む30万人の人員を動員して7か月で石棺を仕上げたという・・。日本ではそれさえ検討されていない。


自民党も安倍氏も選挙結果を誤解してはならない

2013-04-30 10:58:28 | 日記

【江島氏の勝利と山口県民原発世論との乖離】
参院山口補選で江島氏は勝ったが、朝日の出口調査では以下のとおり。自民党も安倍氏も選挙結果を誤解してはならない。
・上関原発計画に対して、
  反対が70%、賛成は21%
  男性は反対が65%、賛成は27%
  女性は反対が75%、賛成は14%
・安倍政権の原発ゼロ政策見直しに対しても
  反対:62%(自民支持層)、80%(公明支持層)、81%(無党派層)

風評じゃないよ、隠されているだけ!「今、福島のこどもたちに起こっていること」

2013-04-30 10:02:02 | 日記

チェルノブイリ・エイズ
まだ発病していないという意味。
汚染地域の子供たちは、ほとんど「普通の子」がこのような症状をいくつも抱え込んでいました。腎臓痛…腎臓や肝臓や心臓は痛みを感じないというけれど、でもその周辺をみんな痛いと言っていた。
被曝は老化。子供なのにおじいさんのように、あちこちの不調を訴える。頭痛やめまい、鼻血はいつも起こるようになる。
腹痛が起こっても、頭痛が起こっても、医薬品でその痛みを改善することはできない。被曝が原因で抵抗力が落ちて起こる症状。汚染地域にいるうちは、改善されることはない。病名がつかないうちに保養や避難をさせるべきである。病名がついてからでは保養では直せない。
身体がだるくて、授業は45分できない、このような状態で、血液検査をしてもさして異常もないし、病名もつかない。肥田舜太郎医師によると、原爆ぶらぶら病と酷似しているという。
急激な視力低下は、次なる異変の前触れとして、子供の身体が悲鳴をあげている、と真剣に考えた方がいい。(白内障に注意!)
抵抗力が低下し、異変がドミノ式に起こっていく。
子供たちに、背が伸びない、体重が増えない、ぐずって眠らない、成人病(高血圧や糖尿病)、骨の病気(ストロンチウム)、肺の病気、小児甲状腺ガンなどが複合して起こってくる。
性徴の狂いも起こる。
26年間の反省から、総合的な健康診断をベラルーシでは行い、予防に務めている。
ガンや白血病に至る前の、T細胞、B細胞、NK細胞の破壊、抵抗力そのものの破壊が起こる。
これは、どのくらいの数値からとかそういうことじゃない。ベラルーシの137の基準の黄色地域の子供たちのことです。
ビタミン、ミネラル、質のいいアミノ酸、発酵食品をよくとって。身体に悪いすべてを排除する。
農薬、電磁波、ワクチン、副作用がある医薬品、ファーストフード、添加物、ショートニング、マーガリン、たばこすべてに耐えられなくなる。

無関心は罪です。ひとりひとりが出来ることはいくらでもあります。子供達のために原発のない安全な日本を取り戻し保養や疎開をできるようにすることや民間で立ち上げた診療所を支援するとか、多少貧乏になってもいいじゃないですか、こどもたちに本当の笑顔が取り戻せるなら、戦後の日本を思い返してください。みんな貧乏で、インターネットなどなかったけれど朝早く公民館に集まり日々の生活であった出来事を話して心を救いあったりしたものです。私も訳分からず母の自転車の後ろに乗せられて公民館までつれていかれました。朝早いので母から00ちゃん眠いね、ごめんね、と起こされいきました。そこには普通の主婦たちが集まり、つらい生活の中にあって、他人に傷つきながらも相手の心を理解して明るく生きていこうとする人たちでいっぱいでした。
これがほんとうの「日本を取り戻す」ではないでしょうか?