事故当時医者はパニックを起こさせないためと称してヨウ素を市民に配りませんでした、それだけではなく、自分達とその家族はヨウ素を服用しました市民には安全だと言い、自分達は安全のために服用する、これは犯罪ではないのですか。
「復興」「復興」言葉ばかり、テレビでは20ミリシーベルトの環境のなかで生活させられている子供たちを映すことはありません。どれだけの国民が福島の抑圧され分断、差別されながら生活している被災者のことをどれだけの事実を知っているでしょうか?
原子力規制委員会、名称は規制だが再稼働ありきの推進委員会である。事故前は仮にも多重防御、固有安全性などが原発は安全で事故など起こるはずがない、とされてきたが、事故後は事故が起こる可能性は否定しない、事故が起きても避難計画が確認されれば再稼働可能、(狭い日本どこに避難できるのか)放射能汚染に関しても年間1ミリから20ミリに規制が緩められ100ミリ以下の被曝は心臓病、甲状腺癌、白血病などの疾病は放射能との因果関係は認められない、食品の汚染も㌔100ベクレル以下は安全(ヨーロッパでは㌔4ベクレル以下)とされている。原子炉の安全性については触れられていない。玄海原発などは緊急冷却じには飴のようになつた原子炉は耐えられず爆発してしまうという科学的知見があるのに無視されている、再稼働されればもう日本は終わりだ!