去年までは、「那須もみじ号」、「那須つつじ号」として、季節運行していた周遊バスが、今日から 「きゅーびー号・レッドLine」となり、11月まで毎日運行されるようになりました。ハイランドパークから、どうぶつ王国まで、移動エリアがググッと拡大!今までの「きゅーびー号」も「きゅーびー号・イエローLine」となり、チケットも共通化されました。電車やバスで訪れた方も、より一層、ディープに那須を味わえるようになりました。 . . . 本文を読む
菜食イタリアン(マクロビックイタリアン)のレストラン、「カフェ クォーレ デル ソル」さんのランチを頂いてきました。ベジタリアン、ビーガンにも対応可という、本格的な菜食イタリアンレストランでした。しかも、Priceがとってもリーズナブル!!次回は、フルコースディナーに是非行きたい! . . . 本文を読む
昨日の昼過ぎに「駒止の滝」に行ってきました。
当館から車で渋滞レスの道(県道344号線)を直登して約15分で到着。
残念ながら・・・、ご覧のとおり「駒止の滝」は山の影に隠れてしまっていました。
それでも滝を囲みこむ木々の紅葉のパレットは、十分見応えがありました。
その後、大丸(おおまる)温泉、ロープウェイ・山麓駅を通り過ぎ、一番奥の「峠の茶屋」の駐車 . . . 本文を読む
「ナスヒオウギアヤメ」は、昭和天皇が著書「那須の植物誌」で紹介されたことで知られています。+「ナスヒオウギアヤメ」は、那須町と那須塩原市の一部でしか、自生が確認されていない希少なアヤメの花です。+この「ナスヒオウギアヤメ」の生息地は、メインストリートに面した「一つ樅」が有名ですが・・・・・、+当館の比較的そば(徒歩約30分)にも、雑木林に囲まれ鳥のさえずりがきこえる広々としたもう一つの生息地があります。 . . . 本文を読む
今年の春は、麓のソメイヨシノや家の裏のヤマザクラの開花が早かったように・・・・・、
雑木林のドングリの木々の芽生えが早かったように・・・・・、
那須連山中腹の八幡園地のツツジ(ヤマツツジとレンゲツツジ)の開花もやはり早かったようです。
那須連山の残雪と、八幡のツツジが同時に見られるのは、20年ぶりという話を聞きました。
毎年の景色ではありますが、毎年違う景色でもあるのですね。
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当館から、車で3、4分のところにある「苔・ミニ盆栽」のお店、『苔屋』さんに行ってきました。
『苔屋』さんは、今シーズンから新しく「お店兼体験スペース」の大きな建物が増えました。
店内では、ミニ盆栽、苔玉、苔テラリウム、多肉植物の寄せ植えのほか、
関連する雑貨などが販売されています。
そして更に・・・・・、
いろいろなミニ盆栽、苔玉、苔テラリウム、多肉植物の寄せ植えづくりの . . . 本文を読む
白鳥が飛来中の羽田(はんだ)沼に行ってきました。場所は、大田原市になりますが、当館からは車で約25分ほどです。
沼の水面は、半分くらい凍っていました。数日前の地元の新聞(下野新聞)の記事によると、ほぼ全面凍っていたとのことでしたが、この数日の寒さの緩みで、水面の氷も半分くらいまでとけたようです。
沼には、白鳥(オオハクチョウ)や、何種類かのカモなどがいます。
餌をまきはじめ . . . 本文を読む
那須高原で牛とヤギを飼い、牧場内のチーズ工房で自家製のチーズを作っている今牧場さんに来ています。
工房兼お店の近くにある、ヤギの牧舎を訪ねてみました。
近づいていくと、ヤギ達が集まって来ました。小さな子ヤギもいます。
ところで、こちらの今牧場さんで、このヤギのミルクから作った「茶臼岳」という熟成チーズがあります。
口の中で、とろけていく独特の風味のあるとても美味しいチーズ . . . 本文を読む
今年の7月に那須街道沿いにオープンした「アルザスの家庭料理のお店*クグロフ」に行ってきました。
フランスのアルザス地方は、フランスの東端に位置するドイツとスイスに接する地方で、そのアルザスを象徴する帽子の形をしたお菓子、「クグロフ」がお店の名前なのでした。
なお、お店のパンフレットで知ったのですが、「クグロフ」は、かのマリーアントワネットもこよなく愛したお菓子でもあったそうです。
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今月初め、まだお正月気分が醒めないころ、那須湯本にある「みちのく民芸店」を訪れました。
民芸品の種類も数も豊富なお店の中を進んでいくと、中2階の突き当たりに喫茶コーナーがあります。
この喫茶コーナーからは、一面のガラス越しに、手前の庭園とその先の山の景色が一望でき、まるで1枚の絵画をみているようです。
このときは、ちょうど山からの雪が谷間に舞い降りてきて、甘酒をのみながら、暫し景色に見入 . . . 本文を読む