7月6日七夕の前日の隊活動です。星の不思議を調査せよという指令で、電車に乗りJR寺井駅まで行き、能美市根上学習センターへ調査に出かけました。往きの電車の中でゲームです。前回の時間感覚を養うでやったことの実践です。松任駅から寺井駅まで何秒でしょう?無事到着しました。電車の中では数えるのに真剣です。プログラム1:根上学習センターの所長南さんから根上隕石の説明です。1995年今から13年前2月18日23時55分ごろに自動車のトランクを直撃。その車を見て感心するばかり。自動車に衝突した隕石としては日本で最初です。
プログラム2:次に月からの地球の映像を見せてもらいました。地球の出、入り。不思議な世界です。空気がないからクッキリと見える地球。そのあとプラネタリウムで夏の星座の勉強をしました。夏の大三角がまず説明されました。こと座のベガ、わし座のアルタイル、白鳥座のデネブがそうですね。天の川を挟んで七夕の織り姫はベガ、彦星はアルタイル。
プログラム3:プラネタリウムのあと、図書とかパソコンでいろいろ調べました。休憩をしてちょっと褒賞です。7月最初の活動ですから誕生綬の贈呈、チャレンジ章の授与、こどもエコクラブのアースレンジャーの認定証授与と続きました。なんでも一生懸命がいいんです。やり続けることが大切です。
プログラム4:七夕飾りを作ろうです。材料はわずかです。トイレットペーパーの芯を使うエコ工作です。作り方はこちらです。明日が七夕ということでみんな真剣です。100人100様です。同じ材料なのにいろいろな工夫がされています。家に帰ったら飾ってください。星のお話とたなばたさまの歌を歌って、星の不思議を調査せよの指令を終了しました。朝の時間ゲームの中間発表で2組が一番近かったです。でもちょっと違う。で、帰りの電車の中でも時間計測ゲームをしました。発表は次回にします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます