カブ隊 岩魚のつかみ取りと野外調理に挑戦！

8月3日カブ隊（小学校3年～５年生）、「命の大切さを知って、感謝して残さずいただく、岩魚のつかみ取りと野外調理」です。
夏休み中とあって、家の都合、町内行事などと重なって参加者は少なかったです。少なくても隊活動を普段の組でなく、臨時組編成でしました。まずは、8月最初の活動ですから、誕生綬贈呈です。そのあと命の大切さと今日の予定を話し、早速野外調理準備からです。役割分担を決め、仲良く楽しんでいました。
















































調理開始です。材料を各組に分け、材料のカットからいよいよ調理です。今回のメニューは、串焼きバーベキュー、焼きそば、岩魚の塩焼き（これはあとでつかみ取りをしてさばきます）です。お昼までにできるかな？真剣です。














調理の前半が過ぎた頃、岩魚のつかみ取りの時間になったので、いよいよつかみ取りです。気温もグングン上がり始め川に入ってのつかみ取りはちょうどよい水浴びとなり、涼しくなりました。副長は渓流釣りが趣味なので、岩魚の習性ついて説明して、放流された岩魚を何匹とれるかな？捕らないと塩焼き食べれない人がでるぞぉ～。





























無事放流された岩魚を全部捕まえることができました。コツは頭から捕まえるです。捕まえた岩魚をさばきます。包丁の入れ方、内臓、エラ、血合いの外し方をやってみせて、各自して岩魚を串に刺しました。
























































火起こしをボーイ隊副長（助っ人）と副長補に任せて、隊員は調理の追い込みです。切り終わったら串に刺す、焼きそばの材料はあと炒めるだけ・・・さあ火もおきたので焼きです。串は金網に載せてこんがり焼く、焼きそばはちょっと量が多いので指導者が炒めました。皿に盛りつけて、みんなで感謝していただきました。また、お手伝いいただいた保護者の皆様に感謝いたします。食事風景と閉会式の様子は、食べるのに夢中で1枚しかありません。悪しからず。（笑）






























夏休みも後半になって、学校の宿題終わったかな？　カブブックも保護者の方と一緒に見て、チェックしてもらってください。
次回、8月24日は、「夏休みの思いで工作」です。道具、材料を忘れないで持ってきてください。