桜の伐採した小枝をいろいろな工作に使えるように太さごとに切ったものです。
子どもの発想は、体験経験で大きく変わります。
最初は真似ることから、それが学ぶということです。
そのためには、大人がきちんと体験の目的をもって学ばせる(真似して体験)こと。
いきなり伐採した木を見て、何かを発想はできません。
見本、手本があって、作る順序も理解して、正しく道具も使っての体験があってこそです。
出来上がったものが簡単なことも「企画→段取り→実施→反省」という要素が含まれています。
大人の視点でなく、子どもの視点に立って考える。
集中力、観察力などを養う、五感を使って発達を促す。
年齢にあわせて、いろいろなものが作れるようになります。
ボーイスカウトって!?そんな五感体験を繰り返して、
小枝の工作も小枝鉛筆、組み合わせ工作、バードコール、バターナイフ、笛などいろいろできるようになります。
大人が出来上がったものを子どもに与えるのは、簡単です。
子どもの感動は薄いですね。またもらえる感覚。自由な発想も何も養われません。
保護者が手を出して大人の自己満足になっていませんか?
手伝うのは、見本を見せるだけ。やってみせてですね。
そしてわかるように説明言って聞かせる。「ね!できるよ」です。
子どもに、すごいって言わて、自己満足?逆でしょう、子どもに出来たら「すごい!」です。
原体験も同じです。
自分で作ったものは、いつまでも置いてあるケースは、そのときの体験経験がよみがえるものです。
工夫も生まれます。根気も努力も必要。
あきらめることは簡単、大人が作ったものをもらうのは簡単です。
何もしないでただでもらった子どもは、無くしても傷んでもまたもらえるからいいじゃんと考えるものです。
それでは、子どもの発達に何もなりません。
子どもが主役です。
鉛筆を削る 五感の発達の記事もお読みください。http://blog.goo.ne.jp/bsmatto/e/fd86cbbe6eedd0eed685e792469ec519
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ボーイスカウトって!?
http://blog.goo.ne.jp/bsmatto/c/2fa214486fbb45af1cb78d617df85b2b
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