No more war!
No more 731!
No more Nanking!
No more Fukushima!
GReeeeN no more war【歌詞付】
No more war
福島原発事故からもうすぐ2年・・・。- 2013.03.09
【岩手】雨ニモマケズ【ZuZu弁朗読】
戦争は人間を鬼に変える!
医学者?が、人を助ける医療を忘れ、人を殺す軍陣医学を本気で研究した!!
【お知らせ】
3月16日(土) 午後1時~5時
◇第8回連続学習会《731部隊の国家犯罪を裁く》
731部隊からヒロシマ・ ナガサキ、フクシマまで
731部隊は人体実験と細菌戦で中国・朝鮮の無辜の民衆を大量に虐殺しましたが、同部隊の根幹にあった「人間の尊厳を否定するマルタ思想」は日本の戦争政策全体に貫かれていた国策の根本思想でもありました。しかしその思想は戦後も克服されずに日本の医療・司法・教育・公共事業・産業廃棄物投棄・原子力発電など、あらゆる国策の中に脈々と生き残り、人間の尊厳を破壊し続けているのではないでしょうか。
◆高杉晋吾さん(ジャーナリスト)
国策としての731部隊と原発
〈高杉さんは1970年代から、731部隊幹部が戦後も「マルタの思想」を実行 してきたことを丹念に追ってこられました。その追究の集大成と現下の国策=浜岡原発推進が戦争につながることについて語っていただきます〉
*著書『731部隊細菌戦の医師を追え!』(徳間書店)、『日本医療の原罪―人体実験と戦争責任』(亜紀書房)、『谷間の虚構 真相・日本の貌と八ツ場ダム』(三五館)ほか。
◆松井英介さん(医師)
核大惨事から子どもたちを守れるか
〈福島原発事故以降、福島の子どもたちは高レベルの放射能に毎日被曝され続けています。松井さんは福島に何度も通って放射能汚染地区の子どもに何が起こっているかを調査されてきました。今、子どもの健康と命を護るために一番必要なことは何なのか、大人は何をすべきかについて語っていただきます〉
*著書『見えない恐怖 放射線内部被曝』(旬報社)ほか。
会場:港勤労福祉会館1階第1洋室
東京都港区芝5-18-2/電話:.03-3455-6381
●最寄り駅:JR田町駅三田口より徒歩5分
都営地下鉄三田駅下車、A7出口を出てすぐ左隣
資料代 500円
会員の皆様へ。3月16日(土曜日)午前10時~12時、学習会の前段に同じ会場でNPO731資料センターの第回総会を開催いたします。万障お繰り合わせの上ご出席くださるようお願い致します。
*******************************************
追悼!!矢口仁也さん
心よりご冥福をお祈りいたします!!
過去からいま、未来へつなぐ 001(矢口仁也挨拶)
矢口仁也さん・・・2012年12月21日、89歳でした。京大入学後直ぐに学徒動員でフィリピンのセブ島に従軍。戦闘に参加することなく帰国。陸軍予備士官学校の教員を任じられ、敗戦を迎える。敗戦後周囲の人々の急激な思想の変化を目の当たりにし「あの戦争は何だったのか」を強く意識する。京大に復学し「哲学」を専攻。卒業後秋田、新潟、神奈川の高校で教鞭を執る。1990年退職後、実際には戦闘には加わらなかったが、自分も加害者であったという意識から侵略戦争の真実を自分の目で確めたいと一人アジア各地の侵略戦争の爪痕を訪ねる。そしてABC企画代表として731部隊、遺毒ガスなど全ての戦後補償問題の解決をめざして活躍した。
731部隊で行われていた残虐行為はアウシュビッツ以上だ!!(医学者の道を捨てた男もいた!!)
2000/3/5 放送「731部隊と医学者たち」
医学者の道を捨てた男もいた!!
知ってるつもり 731部隊(医学者の道を捨てた男・秋元寿恵夫の生涯!!)
中国に咲いた一輪の花!!
朝日新聞より 2011年7月9日15時30分
中国の731部隊跡地に謝罪の碑
日本人の募金で設置731部隊の旧跡に建てられた日本人の募金による記念碑=9日、ハルビン、西村写す
(日本政府が正式に謝罪すべきだ!!)
罪の重さを思うと言葉で「謝罪」は表せない!
(ABC企画NEWSより)
7月9日、ハルピン市平房区、731部隊本部遺跡内に建立した碑・『謝罪と不戦平和の誓い』除幕式典で、日本側代表挨拶を終え、壇上から降りた矢口仁也は“ああするしか思いつかなかった”とつぶやいた。
今日、私たちはこの日を迎えるに当たって、これまでの道のりを回顧すると、裁判闘争に限界を感じ、日本政府の歴史認識の曖昧さに落胆し、怒り、“せめて市民の手で「謝罪」の碑を建てよう!”と決意し2004年、名称も碑文も決まらないまま『殉難烈士慰霊碑』(仮称)建立募金の呼びかけを開始した。
名称『謝罪と不戦平和の誓い』、わずか4行の碑文に加害者としての謝罪の言葉を記すことの難しさは6月、石碑に文字を刻む作業直前まで迷い続けた。私達の思いは果たして被害者の心に届くのであろうか?一抹の不安を抱えながら迎えた除幕式であった。
「731部隊によって虐殺された3000人以上の烈士の皆さん、夫を、父を、息子を奪われた遺族の方々、そして731部隊に住処を奪われ「労工」として強制的に働かされた多くの罪なき人々、1人1人にどの様に謝ればよいか申し上げるべき言葉はありません。」と言って矢口代表は碑の前にひざまずいた。参列者の私たちも思わず頭を垂れた。この謝罪碑は、731部隊によって亡くなった方々への謝罪と同時に、日本の侵略戦争によって侵された全ての犠牲者に対する謝罪の気持ちを込めた碑でもある。
落成式に参列したペスト被害者の故靖福和夫人、『特移扱』被害者遺族の朱玉芬さんは「市民の皆さんが建てた謝罪碑によって多少心が和んだ。皆さんの気持ちに感謝したい、しかし、それでも日本政府には是非謝罪を求めたい」と述べた。
新たな気持ちで次の一歩を!
碑を建設したことで“謝罪が終わった。許していただいた”ということではない。15年にも亘る侵略戦争によって語り尽くせないほどの被害を受けた中国人民に対し、世代が変わろうと、加害者である日本人としての責任は果たさなければならない。
私たちはその責任の1つに731部隊遺跡保存があると考えている。731部隊遺跡は平房区の住民にとっては本来“目の前から消えてほしいもの”。その屈辱の遺跡が今日まで保存されているのは住民の皆さん、歴代陳列館長を初めとする区、市、省政府の諸先生方の歴史認識の結果であると思う。彼らの努力に感謝するとともに、今日を新しい出発点として、友好を深め、平和を創造し、子孫の未来のために日本政府が正式に謝罪し、戦後補償を実現するまで私たちは運動を続けていくことを誓う。
今回、国会議員の参列は実現できなかったが、阿部知子衆議院議員、服部良一衆議院議員、今野東参議院議員、斉藤勁衆議院議員、川田龍平参議院議員、笠井亮衆議院議員の6人からメッセージを頂いたことは今後の運動への第一歩ともいえる。
最後に、除幕式開催にあたり特に協力、準備してくださった黒竜江省外事弁公室の諸先生方、金成民陳列館館長と職員の皆様に心から感謝します。
No more 731!
No more Nanking!
No more Fukushima!
GReeeeN no more war【歌詞付】
No more war
福島原発事故からもうすぐ2年・・・。- 2013.03.09
【岩手】雨ニモマケズ【ZuZu弁朗読】
戦争は人間を鬼に変える!
医学者?が、人を助ける医療を忘れ、人を殺す軍陣医学を本気で研究した!!
【お知らせ】
3月16日(土) 午後1時~5時
◇第8回連続学習会《731部隊の国家犯罪を裁く》
731部隊からヒロシマ・ ナガサキ、フクシマまで
731部隊は人体実験と細菌戦で中国・朝鮮の無辜の民衆を大量に虐殺しましたが、同部隊の根幹にあった「人間の尊厳を否定するマルタ思想」は日本の戦争政策全体に貫かれていた国策の根本思想でもありました。しかしその思想は戦後も克服されずに日本の医療・司法・教育・公共事業・産業廃棄物投棄・原子力発電など、あらゆる国策の中に脈々と生き残り、人間の尊厳を破壊し続けているのではないでしょうか。
◆高杉晋吾さん(ジャーナリスト)
国策としての731部隊と原発
〈高杉さんは1970年代から、731部隊幹部が戦後も「マルタの思想」を実行 してきたことを丹念に追ってこられました。その追究の集大成と現下の国策=浜岡原発推進が戦争につながることについて語っていただきます〉
*著書『731部隊細菌戦の医師を追え!』(徳間書店)、『日本医療の原罪―人体実験と戦争責任』(亜紀書房)、『谷間の虚構 真相・日本の貌と八ツ場ダム』(三五館)ほか。
◆松井英介さん(医師)
核大惨事から子どもたちを守れるか
〈福島原発事故以降、福島の子どもたちは高レベルの放射能に毎日被曝され続けています。松井さんは福島に何度も通って放射能汚染地区の子どもに何が起こっているかを調査されてきました。今、子どもの健康と命を護るために一番必要なことは何なのか、大人は何をすべきかについて語っていただきます〉
*著書『見えない恐怖 放射線内部被曝』(旬報社)ほか。
会場:港勤労福祉会館1階第1洋室
東京都港区芝5-18-2/電話:.03-3455-6381
●最寄り駅:JR田町駅三田口より徒歩5分
都営地下鉄三田駅下車、A7出口を出てすぐ左隣
資料代 500円
会員の皆様へ。3月16日(土曜日)午前10時~12時、学習会の前段に同じ会場でNPO731資料センターの第回総会を開催いたします。万障お繰り合わせの上ご出席くださるようお願い致します。
*******************************************
追悼!!矢口仁也さん
心よりご冥福をお祈りいたします!!
過去からいま、未来へつなぐ 001(矢口仁也挨拶)
矢口仁也さん・・・2012年12月21日、89歳でした。京大入学後直ぐに学徒動員でフィリピンのセブ島に従軍。戦闘に参加することなく帰国。陸軍予備士官学校の教員を任じられ、敗戦を迎える。敗戦後周囲の人々の急激な思想の変化を目の当たりにし「あの戦争は何だったのか」を強く意識する。京大に復学し「哲学」を専攻。卒業後秋田、新潟、神奈川の高校で教鞭を執る。1990年退職後、実際には戦闘には加わらなかったが、自分も加害者であったという意識から侵略戦争の真実を自分の目で確めたいと一人アジア各地の侵略戦争の爪痕を訪ねる。そしてABC企画代表として731部隊、遺毒ガスなど全ての戦後補償問題の解決をめざして活躍した。
731部隊で行われていた残虐行為はアウシュビッツ以上だ!!(医学者の道を捨てた男もいた!!)
2000/3/5 放送「731部隊と医学者たち」
医学者の道を捨てた男もいた!!
知ってるつもり 731部隊(医学者の道を捨てた男・秋元寿恵夫の生涯!!)
中国に咲いた一輪の花!!
朝日新聞より 2011年7月9日15時30分
中国の731部隊跡地に謝罪の碑
日本人の募金で設置731部隊の旧跡に建てられた日本人の募金による記念碑=9日、ハルビン、西村写す
(日本政府が正式に謝罪すべきだ!!)
罪の重さを思うと言葉で「謝罪」は表せない!
(ABC企画NEWSより)
7月9日、ハルピン市平房区、731部隊本部遺跡内に建立した碑・『謝罪と不戦平和の誓い』除幕式典で、日本側代表挨拶を終え、壇上から降りた矢口仁也は“ああするしか思いつかなかった”とつぶやいた。
今日、私たちはこの日を迎えるに当たって、これまでの道のりを回顧すると、裁判闘争に限界を感じ、日本政府の歴史認識の曖昧さに落胆し、怒り、“せめて市民の手で「謝罪」の碑を建てよう!”と決意し2004年、名称も碑文も決まらないまま『殉難烈士慰霊碑』(仮称)建立募金の呼びかけを開始した。
名称『謝罪と不戦平和の誓い』、わずか4行の碑文に加害者としての謝罪の言葉を記すことの難しさは6月、石碑に文字を刻む作業直前まで迷い続けた。私達の思いは果たして被害者の心に届くのであろうか?一抹の不安を抱えながら迎えた除幕式であった。
「731部隊によって虐殺された3000人以上の烈士の皆さん、夫を、父を、息子を奪われた遺族の方々、そして731部隊に住処を奪われ「労工」として強制的に働かされた多くの罪なき人々、1人1人にどの様に謝ればよいか申し上げるべき言葉はありません。」と言って矢口代表は碑の前にひざまずいた。参列者の私たちも思わず頭を垂れた。この謝罪碑は、731部隊によって亡くなった方々への謝罪と同時に、日本の侵略戦争によって侵された全ての犠牲者に対する謝罪の気持ちを込めた碑でもある。
落成式に参列したペスト被害者の故靖福和夫人、『特移扱』被害者遺族の朱玉芬さんは「市民の皆さんが建てた謝罪碑によって多少心が和んだ。皆さんの気持ちに感謝したい、しかし、それでも日本政府には是非謝罪を求めたい」と述べた。
新たな気持ちで次の一歩を!
碑を建設したことで“謝罪が終わった。許していただいた”ということではない。15年にも亘る侵略戦争によって語り尽くせないほどの被害を受けた中国人民に対し、世代が変わろうと、加害者である日本人としての責任は果たさなければならない。
私たちはその責任の1つに731部隊遺跡保存があると考えている。731部隊遺跡は平房区の住民にとっては本来“目の前から消えてほしいもの”。その屈辱の遺跡が今日まで保存されているのは住民の皆さん、歴代陳列館長を初めとする区、市、省政府の諸先生方の歴史認識の結果であると思う。彼らの努力に感謝するとともに、今日を新しい出発点として、友好を深め、平和を創造し、子孫の未来のために日本政府が正式に謝罪し、戦後補償を実現するまで私たちは運動を続けていくことを誓う。
今回、国会議員の参列は実現できなかったが、阿部知子衆議院議員、服部良一衆議院議員、今野東参議院議員、斉藤勁衆議院議員、川田龍平参議院議員、笠井亮衆議院議員の6人からメッセージを頂いたことは今後の運動への第一歩ともいえる。
最後に、除幕式開催にあたり特に協力、準備してくださった黒竜江省外事弁公室の諸先生方、金成民陳列館館長と職員の皆様に心から感謝します。
日本人は記憶に無い?これでいいのだろうか?(一部の731部隊員は証言したが、殆どの隊員は戦後口を閉ざした!!)
中国では、細菌戦の慰霊祭が行なわれている!! 2012・11・18付けの淅中新報 崇山村細菌戦70周年 裁判における細菌戦被害(1940年~1942年当時) ※クリックすると大きくなります! すべての紛争を平和的な手段によって解決できないものだろうか? 原発・軍事偵察衛星・次期主力戦闘機・リニアは要らない!! 税金を震災復興に回せ!!憲法9条が泣いている!! 憲法9条を世界へ!! 第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】 1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 ****************************** 政府は戦史資料を全面公開せよ!! 昭和天皇・皇族方の戦争責任を問う!! 世襲の天皇制から選ばれし大統領制へ!! 映像の世紀 南京大虐殺22 元日本兵の証言 東史郎10/13 終戦 なぜ早く決められなかったのか(前) 日本は、戦争の反省を真剣にしてきたのだろうか? 戦後、戦争の指導層は、そのまま権力の中枢に残り、731部隊員はアメリカから免責された。 あの戦争を美化する勢力は、加害の事実を否定し、教育界で巾を利かせようとしている。 教育現場では、思想・信条の自由は踏みにじられ、日の丸・君が代が強制されている。 現場では、重苦しい空気が漂っている。 戦争といじめは似ている。やられた方は一生忘れないだろうし、やった方はたいした事はないと思って、早く忘れようとする!! 平頂山事件から81年!! 日本政府及び日本国民はこの事実を直視していない!! 平頂山事件 1932年9月16日 平頂山事件 未だ癒えぬ傷(平頂山事件 生存者の今) 平頂山で何が起きたの? 真実を知りたい 「平頂山事件資料集」 平頂山事件80年を記念して、「平頂山事件資料集」(井上久士・川上詩朗編・柏書房)を発刊しました。平頂山事件に関する唯一かつ最初の本格的な資料集です! 被害者の膨大な証言、新聞報道、外交資料、裁判資料、日本では見ることができない資料も入っており、とても充実した内容です。とにかく証言は迫力があります。 個人で買うには少しお高めですが、自信を持っておすすめできます。でも自分で買うにはちょっと。。。という場合はぜひお近くの図書館で買ってもらうようリクエストをお願いいたします。ぜひ皆様のご協力をお願いいたします。 柏書房 定価25200円 平頂山事件の初!公式ホームページ 中国に行って驚くことは、平頂山でもそうだか、中国各地に抗日戦記念館があり、社会科見学といえば中国の小学生や中学生は抗日戦を学んでいる。一方日本の小学生などは中国での加害の事実などは学ばず、社会科見学といえば大手企業の工場や国会などを見学する(東京)。小学生が聞く戦争の話といえば、空襲の被害の話だとか、原爆のことで、日本の被害だけに殆どの学校が限定されている。文科省の方針だと思う。 これでは将来を担う両国民の歴史認識に、大きな溝ができるではないか!! 日中戦争の実態 日本人中国抑留の記録6(三光作戦) 日本人中国抑留の記録7(アヘン・731・無人地区) これじゃ死者(=殺された者)は浮かばれない!! オウムのやったことと旧日本軍のやったことはよく似ている!! サリンを撒いた!細菌を撒いた! 日中国交正常化41周年 問われる日本政府の隠蔽体質!! 問われる日本人の歴史認識!! 日本は世界で唯一、第2次大戦中、細菌兵器を実戦に使った加害国だった!! きけ!!「マルタ・アジアの被害者」の悲痛な叫び!! 「怨」 黒い太陽731部隊 「吾、吾が罪を知る」という遺書を残して自死した東大助教授に石井らは果たして何を要求したのか?(詳しくは「細菌戦部隊と自決した2人の医学者」【新潮社】をお読みください!) 昭和20年9月2日大学の研究室で自殺。(その日は戦艦ミズーリで日本が降伏文書に調印した。) ●731部隊 2912.7.21 第6回学習会《731部隊の国家犯罪を裁く》 「731細菌戦部隊と医師の戦争責任」 ―いわゆるQレポートから見た金子順一論文の意義について― 2012年7月21日(土)、港区立商工会館6F第1会議室にて莇昭三さん(あざみ・しょうぞう。全日本民医連名誉会長、「15年戦争と日本の医学医療研究会」名誉幹事長)を講師に迎え、731部隊がおこなった細菌戦、人体実験の英文報告書「ダグウェイ文書」、医師の戦争責任についてお話いただきました。 主催:NPO法人731部隊・細菌戦資料センター ・1992年アメリカで、731部隊の人体実験のレポートが見つかった!! 先ほどの総括を拡大しますとこうですね。 一番上の蘭はこれは気腫ですね。肺が気腫を起こしていることを示します。388番と389番は気腫を起こしていたけれども、後の人は起こしていなかったということです。 2番目は、無気肺ですね。320番と325番・・などは起こしていたことを示しています。 一つ一つの症例をもとに肺がどの様な症状を起こしたかを見て総括しているのです。 次はG(鼻疽菌感染実験)レポートの表紙です。 731部隊の人体実験のレポート発見(1992年 NPO法人 731資料センター 会報5号」より |