No more war!
No more 731!
No more Nanking!
No more Fukushima!
GReeeeN no more war【歌詞付】
No more war
夏草をふみしめ引込線を歩いた
視界が不意に三角形に切り取られ
やがて歴史の暗渠に足を踏み入れる
見上げれば天を突く巨大な残骸
ただ崩れ落ち、悲しみの肉塊のように
灰色の空の下で泣いている
(『ハルピン残照 「731の記憶」』 田中寛著より)
NHK堀潤アナ退職「NHK会長筋の圧力」について。- 2013.03.24
731部隊と原発の共通点
国策・人命軽視!!
国策では普段では想像もできない残虐なことも行われる!!
被爆者の叫び!!
「わしはモルモットか!!」
原爆報告書は2年以上の歳月をかけ、国策として作られた。
そこには被害者救済はせずに被爆の調査だけをし、アメリカとの関係を優先させた姿が浮かび上がる。(治療はせず、被害の実態、原爆の威力を明らかにした。)
この時点で医師は原子力産業に取り込まれていく!!原爆投下後アメリカは原爆の治療研究を禁じた!!
内部被爆が人体に及ぼす影響!!脱原発宣言!!
原発ゼロをめざす7・2交流集会 肥田舜太郎さん
小出策郎中佐に出された極秘命令:
「敵に証拠を得られることを不利とする特殊研究(731部隊等)はすべて証拠を隠滅せよ!」
1945年8月アメリカは広島・長崎に原爆投下!!
その年だけで20万を越す人々が死んだ。
投下直後、国は大号令をかけ、1300人を越す医師・科学者を動員して2年以上の歳月をかけて1万ページ181冊に及ぶ原爆報告書を作成させた。作成過程で200人以上の死者の解剖も行った。対象は20000人を越えた。
最初の調査は原爆投下後の2日目から始まり、陸軍省医務局の小出策郎軍医中佐が取り仕切った。
目的は、原爆の威力を調べ、アメリカに渡し、有効な取引きカードにすることだった。
この調査は敗戦後の戦争犯罪(731部隊等)を隠蔽するためにも、そして国体を護持し、新たな日米関係を築く上にも重要なものだった。
この調査では被爆者の治療はせずに、放射線の影響を調べる検査だけが行われた。
自ら開発した原爆の威力を知りたいアメリカと、戦争に負けた日本の国の利害が一致した。
原爆投下から2ヵ月後、アメリカの調査団が現地に入ると小出中佐に替わり放射線医学の第1人者 都築正男が調査の中心となり一層力を入れた。
アメリカが一番知りたい情報
№14 原爆がどれだけの範囲の人を殺すことができるか?
17000人の子どもたちが70ヶ所の地点でサンプルにされ原爆の殺傷能力が調査された。
例)0.8km 560人全員死亡。
アメリカはこのデータを元に爆心地からの距離と死者数をグラフに表し、死亡率曲線と呼んだ。
被爆者はアメリカの核戦略に利用された。
また、200人以上の死者が解剖され、放射能の影響が調べられた。治療とは無関係。(731部隊員の得意とする分野か?)
治療とは関係ない人体実験も行われ、被爆者にアドレナリン(血圧を上昇させるホルモン)を注射した場合の反応などが調べられた。
№23
そのほか、どの様な人体実験が行われたのであろう?
また、原爆投下後に広島に入って原爆症になった医大生の日記もレポートにあり、入市被爆のの実態も明らかにされていた。
入市被爆者の最後の叫び!!
「私は末期ガンで余命いくばくもないことを医師から知らされました。国は私のような入市被爆の実態を分かっていません!!」
この方の勝訴判決が出たのは亡くなってから3ヵ月後でした!!
ところが、戦後の原爆症の裁判ではこのことは利用されず、入市して被爆した人が、長い間原爆症と認められず、苦しんだ!!
アメリカはこの重要な調査に参加した731部隊関係者を評価し、免責にした?
「米軍の調査団の中には陸軍のスタッフォード・ウォーレン大佐、フリーデル中佐、海軍のシールズ・ウォーレン大佐のように、米国国内の放射能・放射線の影響を調べる人体実験に関係した者が含まれていた。
米側の医学者にとっても日本側の「特殊研究」の医学者の免罪が必要だった。
徒に日本側の犯罪行為を追求すれば自分の医療犯罪の発覚にも繋がる畏れがあった。「特殊研究」に従事してきた者どうし、戦勝国と敗戦国の違いを超えて、研究成果を分かち合うために米軍側の医学者たちは、日本の「特殊研究」者たちを許すことにしたのかもしれない。」
『ヒロシマからフクシマへ 戦後放射線影響調査の光と影』
堀田伸永著より
ヒロシマからフクシマへ 戦後放射線影響調査の光と影【無料版】堀田伸永
果たしてこの181冊の報告書の中で元731部隊員はどの様なことをレポートしたのであろうか?
吉村寿人、宮川正、在田勉、岡本耕造、石川太刀雄丸・・・

731部隊からヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマまで(5)
アメリカに少しでも心証をよくしようと、731部隊の証拠湮滅をはかり、国策として原爆報告書を作成した。もちろん、国体護持をねらった。
ところが、ソ連によって731部隊の人体実験のことが明らかになると、731部隊幹部は、アメリカと取引きし、データとの引き換えに731部隊員の戦犯免責を引き出す。
そして、アメリカに渡ったデータをもとに、731部隊員はアメリカに協力し細菌兵器の開発に力を貸す。そしてそこで作られた細菌兵器は朝鮮戦争やベトナム戦争に使われた。
日本はアメリカとの良好な関係を築くために原爆の非人道的なことを非難できず、また、アメリカも731部隊から得たデータで細菌兵器をつくったものだから、日本の非人道的な犯罪を裁けなかった!!
ドイツとは、大きな違いがある!!
医学界は国策の原爆調査(治療ではない)に大量動員されたり、731部隊が免責されたことにより、ABCCに取り込まれていった。そして放射能の人体に及ぼす影響を十分に知りながら、原子力産業推進に回ってしまう!!医学界は本気に内部被爆の研究をしていない!!推進側からストップがかかっているのではないか?
今のフクシマの医療、そのほか浜岡原発、その他原発の周辺で行われている医療がそれを物語る!!
「原爆報告書」は、731部隊の隠蔽と国体護持のために、アメリカに少しでもいい心証を与えるために国策として作られ、当の苦しんでいる被爆者には活用されなかった!!なるほど、天皇は原爆忌に広島・長崎には行けないわけだ!!
731部隊を隠蔽する目的の取引!NHKスペシャル 封印された原爆報告書
封印された原爆報告書
731部隊からヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマまで(1)
731部隊からヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマまで(2) 西里扶甬子
731部隊からヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマまで(4)
731部隊からヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマまで(5)



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病気になった原発労働者を医者はきちんと診ない!!
原子力産業と医者の結び付き!!
国策としての731部隊・原発(1) 高杉晋吾
国策としての731部隊・原発(2) 高杉晋吾
国策としての731部隊・原発(5) 高杉晋吾
国策としての731部隊・原発(6) 高杉晋吾
20130316 UPLAN 高杉晋吾 国策としての731部隊と原発
フクシマに原発推進団体が圧力をかけている!!(日本財団・IAEA・ICRP・アレバなどなど)
「脱ひばく移住法」制定の提言(3) 松井英介
内部被爆のこわさ!!
「脱ひばく移住法」制定の提言(4) 松井英介
IAEAとWHOの関係(ビデオ後半)
「脱ひばく移住法」制定の提言(6) 松井英介
「脱ひばく移住法」制定の提言(7) 松井英介
「脱ひばく移住法」制定の提言(8) 松井英介
NPO法人 731細菌センター総会より
2012年度の活動報告
2013年度事業計画【1】
2013年度事業計画【2】
総会決議
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No more 731!
No more Nanking!
No more Fukushima!
GReeeeN no more war【歌詞付】
No more war
夏草をふみしめ引込線を歩いた
視界が不意に三角形に切り取られ
やがて歴史の暗渠に足を踏み入れる
見上げれば天を突く巨大な残骸
ただ崩れ落ち、悲しみの肉塊のように
灰色の空の下で泣いている
(『ハルピン残照 「731の記憶」』 田中寛著より)
NHK堀潤アナ退職「NHK会長筋の圧力」について。- 2013.03.24
731部隊と原発の共通点
国策・人命軽視!!
国策では普段では想像もできない残虐なことも行われる!!
被爆者の叫び!!
「わしはモルモットか!!」
原爆報告書は2年以上の歳月をかけ、国策として作られた。
そこには被害者救済はせずに被爆の調査だけをし、アメリカとの関係を優先させた姿が浮かび上がる。(治療はせず、被害の実態、原爆の威力を明らかにした。)
この時点で医師は原子力産業に取り込まれていく!!原爆投下後アメリカは原爆の治療研究を禁じた!!
内部被爆が人体に及ぼす影響!!脱原発宣言!!
原発ゼロをめざす7・2交流集会 肥田舜太郎さん
小出策郎中佐に出された極秘命令:
「敵に証拠を得られることを不利とする特殊研究(731部隊等)はすべて証拠を隠滅せよ!」
1945年8月アメリカは広島・長崎に原爆投下!!
その年だけで20万を越す人々が死んだ。
投下直後、国は大号令をかけ、1300人を越す医師・科学者を動員して2年以上の歳月をかけて1万ページ181冊に及ぶ原爆報告書を作成させた。作成過程で200人以上の死者の解剖も行った。対象は20000人を越えた。
最初の調査は原爆投下後の2日目から始まり、陸軍省医務局の小出策郎軍医中佐が取り仕切った。
目的は、原爆の威力を調べ、アメリカに渡し、有効な取引きカードにすることだった。
この調査は敗戦後の戦争犯罪(731部隊等)を隠蔽するためにも、そして国体を護持し、新たな日米関係を築く上にも重要なものだった。
この調査では被爆者の治療はせずに、放射線の影響を調べる検査だけが行われた。
自ら開発した原爆の威力を知りたいアメリカと、戦争に負けた日本の国の利害が一致した。
原爆投下から2ヵ月後、アメリカの調査団が現地に入ると小出中佐に替わり放射線医学の第1人者 都築正男が調査の中心となり一層力を入れた。
アメリカが一番知りたい情報
№14 原爆がどれだけの範囲の人を殺すことができるか?
17000人の子どもたちが70ヶ所の地点でサンプルにされ原爆の殺傷能力が調査された。
例)0.8km 560人全員死亡。
アメリカはこのデータを元に爆心地からの距離と死者数をグラフに表し、死亡率曲線と呼んだ。
被爆者はアメリカの核戦略に利用された。
また、200人以上の死者が解剖され、放射能の影響が調べられた。治療とは無関係。(731部隊員の得意とする分野か?)
治療とは関係ない人体実験も行われ、被爆者にアドレナリン(血圧を上昇させるホルモン)を注射した場合の反応などが調べられた。
№23
そのほか、どの様な人体実験が行われたのであろう?
また、原爆投下後に広島に入って原爆症になった医大生の日記もレポートにあり、入市被爆のの実態も明らかにされていた。
入市被爆者の最後の叫び!!
「私は末期ガンで余命いくばくもないことを医師から知らされました。国は私のような入市被爆の実態を分かっていません!!」
この方の勝訴判決が出たのは亡くなってから3ヵ月後でした!!
ところが、戦後の原爆症の裁判ではこのことは利用されず、入市して被爆した人が、長い間原爆症と認められず、苦しんだ!!
アメリカはこの重要な調査に参加した731部隊関係者を評価し、免責にした?
「米軍の調査団の中には陸軍のスタッフォード・ウォーレン大佐、フリーデル中佐、海軍のシールズ・ウォーレン大佐のように、米国国内の放射能・放射線の影響を調べる人体実験に関係した者が含まれていた。
米側の医学者にとっても日本側の「特殊研究」の医学者の免罪が必要だった。
徒に日本側の犯罪行為を追求すれば自分の医療犯罪の発覚にも繋がる畏れがあった。「特殊研究」に従事してきた者どうし、戦勝国と敗戦国の違いを超えて、研究成果を分かち合うために米軍側の医学者たちは、日本の「特殊研究」者たちを許すことにしたのかもしれない。」
『ヒロシマからフクシマへ 戦後放射線影響調査の光と影』
堀田伸永著より
ヒロシマからフクシマへ 戦後放射線影響調査の光と影【無料版】堀田伸永
果たしてこの181冊の報告書の中で元731部隊員はどの様なことをレポートしたのであろうか?
吉村寿人、宮川正、在田勉、岡本耕造、石川太刀雄丸・・・
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731部隊からヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマまで(5)
アメリカに少しでも心証をよくしようと、731部隊の証拠湮滅をはかり、国策として原爆報告書を作成した。もちろん、国体護持をねらった。
ところが、ソ連によって731部隊の人体実験のことが明らかになると、731部隊幹部は、アメリカと取引きし、データとの引き換えに731部隊員の戦犯免責を引き出す。
そして、アメリカに渡ったデータをもとに、731部隊員はアメリカに協力し細菌兵器の開発に力を貸す。そしてそこで作られた細菌兵器は朝鮮戦争やベトナム戦争に使われた。
日本はアメリカとの良好な関係を築くために原爆の非人道的なことを非難できず、また、アメリカも731部隊から得たデータで細菌兵器をつくったものだから、日本の非人道的な犯罪を裁けなかった!!
ドイツとは、大きな違いがある!!
医学界は国策の原爆調査(治療ではない)に大量動員されたり、731部隊が免責されたことにより、ABCCに取り込まれていった。そして放射能の人体に及ぼす影響を十分に知りながら、原子力産業推進に回ってしまう!!医学界は本気に内部被爆の研究をしていない!!推進側からストップがかかっているのではないか?
今のフクシマの医療、そのほか浜岡原発、その他原発の周辺で行われている医療がそれを物語る!!
「原爆報告書」は、731部隊の隠蔽と国体護持のために、アメリカに少しでもいい心証を与えるために国策として作られ、当の苦しんでいる被爆者には活用されなかった!!なるほど、天皇は原爆忌に広島・長崎には行けないわけだ!!
731部隊を隠蔽する目的の取引!NHKスペシャル 封印された原爆報告書
封印された原爆報告書
731部隊からヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマまで(1)
731部隊からヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマまで(2) 西里扶甬子
731部隊からヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマまで(4)
731部隊からヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマまで(5)
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病気になった原発労働者を医者はきちんと診ない!!
原子力産業と医者の結び付き!!
国策としての731部隊・原発(1) 高杉晋吾
国策としての731部隊・原発(2) 高杉晋吾
国策としての731部隊・原発(5) 高杉晋吾
国策としての731部隊・原発(6) 高杉晋吾
20130316 UPLAN 高杉晋吾 国策としての731部隊と原発
フクシマに原発推進団体が圧力をかけている!!(日本財団・IAEA・ICRP・アレバなどなど)
「脱ひばく移住法」制定の提言(3) 松井英介
内部被爆のこわさ!!
「脱ひばく移住法」制定の提言(4) 松井英介
IAEAとWHOの関係(ビデオ後半)
「脱ひばく移住法」制定の提言(6) 松井英介
「脱ひばく移住法」制定の提言(7) 松井英介
「脱ひばく移住法」制定の提言(8) 松井英介
NPO法人 731細菌センター総会より
2012年度の活動報告
2013年度事業計画【1】
2013年度事業計画【2】
総会決議
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