秘密保護法!!反対!!
<特定秘密保護法案>「知る権利」明記を検討 政府
「秘密保全法案」概要まとまる
秘密保全法 岩上安身
藤原紀香、「秘密保護法案」に不安…知ることが重要と呼び掛け
藤原紀香が「秘密保全法」への危機感 ブログでの勇気ある発言をたたえたい
【IWJブログ】パブコメ提出期限目前! 秘密保全法の危険性を検証!
◆みのもんた 番組降板本当の理由?!『東京オリンピックと汚染水問題』
拡散希望 藤原紀香さんに拍手ヽ(゜∀゜)ノ! 秘密保全法・・隠蔽国家への危惧
日本政府は、過去の日本軍の忌まわしい史実を教科書から消し去っている!!
人体実験被害者、細菌戦被害者の悲鳴が聞こえませんか?
731部隊の犯罪(生体実験、生体解剖、細菌戦等)は、アメリカ政府が免罪しても、世界の目が許さない!!
戦後マッカーサーと昭和天皇の極秘会談は11回行われ、その中で沖縄や731のことも話し合われたのだろう。GⅡと731部隊幹部との話し合いは鎌倉で行われ、731部隊員の戦犯免責と引き換えにアメリカに情報を提供するということで合意した。
東京裁判では、天皇と731部隊員は戦争犯罪人から外されたが、その人たちの行った中国をはじめとするアジアでの加害行為は、消し去ることはできず、子々孫々まで語り継がれるだろう!!
今の安倍自民は、過去の史実をことごとく消し去ろうと必死になっている!!
「731部隊展開催20周年記念シンポジウム」
731部隊は、天皇直属の部隊であった!!
残虐な行為が、医学者によってなされていたから証拠湮滅が求められた!!天皇の責任にかかわる!!
731細菌戦部隊 1(前編:プライム10) よりの書き起こし
石井が731部隊の本部を設けたのはハルビン郊外である。
そして、ソビエトとの国境沿い、ハイラル、孫呉、林口、海林の4か所に支部を設置。
731部隊は、本部、支部合わせて3000人を擁する大部隊となった。
ハルビンから南へ20km。
私達は、731部隊の本部があった平房を訪ねた。
石井は、陸軍省の許可を受け、1939年細菌戦研究を目的とした巨大な研究施設を作り上げた。
それまで、一寒村に過ぎなかった平房は一大軍事基地に変貌を遂げた。
しかし、731部隊の活動は、一般市民はもちろん、部隊員の家族にも一切秘密にされた。
731部隊本部跡
石井はこの建物に部隊長室を置いた。
元731部隊員が書いた完成直後の部隊地図。
鉄条網に囲まれたおよそ8km四方に及ぶ敷地には、専用の飛行場をはじめ、研究室、学校、そして神社まで設けられていた。
終戦直前ソビエト軍による接収を恐れた731部隊は、証拠湮滅のために、主な施設を自らの手で徹底的に破壊した。
そのときの破壊の跡が生々しいボイラー室。
ここには発電機もあり、細菌の培養に適した室温を保つための暖房をまかなっていた。
731部隊には、陸軍軍医学校をはじめ、大学や民間研究所から当時の日本医学界の最高水準にあった数多くの研究者が集まっていた。
巨額な資金と恵まれた環境の中で研究者たちは細菌戦のための研究に没頭していった。
今回アメリカで発見された人体実験のデータはまさにここでの研究で得られたものだったのである。
炭疸菌、ボツリヌス菌、コレラ菌、ペスト菌・・・
報告書によると、ここで研究された病原体は20種類以上に及んでいる。
731部隊は、研究、実験、製造など8つの部に分かれ、細菌兵器実用化のための研究を進めた。
731部隊跡から発見された研究用器具の数々。
菌を寒天や肉什、ペプトンなどによって作られた下地に植え付け、一定の温度と暗さが保たれた所で培養した。
戦争末期には、ペスト菌、コレラ菌、炭疸菌などの大量生産が可能となっていた。
・・・・・
1950年2月1日、ソビエトはアメリカのアチソン国務長官に裁判結果をまとめた文書を渡した。
ソビエトはその文書で「日本の細菌戦部隊の行為は天皇を頂点とする日本軍部の組織的な犯罪であることを指摘し、改めて国際軍事裁判を開くことを要求している。そして、直接人体実験を行った科学者である石井たち731部隊幹部を新たに訴追し、これを裁くことを求めた。
アメリカはこの時までハバロフスク軍事裁判に表面上は無関心を装っていた。
しかし、その裏で裁判の情報を盛んに集め、分析を進めていた。
ソビエトのアピールを受け取った2日後アメリカ国務省は記者会見を開き声明を発表した。
「今回のハバロフスク軍事裁判は37万人の日本人抑留者の問題から目をそらすためのソビエトのカムフラージュに過ぎない。」
731部隊の行為を国際軍事法廷で改めて裁くことを求めたソビエトのアピールは無視された。
アメリカは、このときすでに人体実験の詳細なデータを入手していたのである。
731部隊の人体実験の事実を世界に初めて告発したハバロフスク軍事裁判。
この裁判には、戦後世界の主導権を握りつつあったアメリカを牽制するという政治的意味合いも込められていた。
しかし、その政治性ゆえに、ハバロフスク軍事裁判は黙殺され、幻の裁判として忘れ去られていく運命をたどったのである。
こうして米ソ対立のはざまで日本の細菌戦部隊が行った人体実験の罪は闇に葬り去られた。
当事者である日本はその責任を自ら問うことなく半世紀が過ぎようとしている。
(1992年放送、NHK[プライム10 731細菌戦部隊後編〕より)
この墓地の一角に柄沢が眠っていた。
柄沢はソビエトに抑留されていた細菌戦部隊員の中で人体実験の事実を最初に認めた1人である。
告白を始めるとき、柄沢はその心境をこう語っている。
「このことは、いずれ誰かが語らねばならないと思って、苦しい思いをしてきた。今、私は医者としての良心をかけてすべてを語ろう!!(柄沢十三夫軍医少佐:731部隊第4部細菌培養課課長・・・帰国前自殺)
良心の呵責を起こし、苦しんで自決したのは柄沢だけではない!!
優秀な医学者の中には、自分の犯した罪に苦しみ、自決した人もいた!!
天皇はもちろん731部隊の人体実験を知っていただろう!!
(3:30あたりから)
unit 731 3
2013年 731部隊シンポジウム1 単長清女史(陳列館書記)、
2013年 731部隊シンポジウム 2 張可偉氏(731部隊被害
731部隊は中国各地で細菌戦を行った!!
2013年 731部隊シンポジウム3 李宏華氏、易友喜氏(常徳細菌戦被害者)
2013年 731部隊シンポジウム 4 山田朗氏(明治大学教授、登戸研究所資料館館長)
2013年 731部隊シンポジウム5 吉中丈志氏(京都民医連中央病院院長)
2013年 731部隊シンポジウム 6 奈須重雄氏(細菌戦資料センター理事)、伊勢弘志氏(明治大学講師)
731部隊の人体実験のレポート見つかる(NHKニュース)
731細菌戦部隊 1(前編:プライム10)
731細菌戦部隊 2(前編:プライム10)
731細菌戦部隊 3(前編、後編、プライム10)
731細菌戦部隊 4(後編、プライム10)
731細菌戦部隊 5(後編、プライム10)
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unit731 1
unit 731 2
unit 731 3
731部隊・元部隊員の証言 1
731部隊・元部隊員の証言 2
満州医科大学及び731部隊での生体実験
731部隊・元部隊員の証言 5
731部隊で行われていた残虐行為はアウシュビッツ以上だ!!
今も続く細菌戦の恐怖 1 国立予防衛生研究所(現在の感染症研究所) ・登戸研究所
今も続く細菌戦の恐怖 2 日米医学会義
発見!731部隊 衝撃の新事実!!
日本に細菌戦生体実験場があった !?
闇に消えた虐殺 731部隊(10分版)
闇に消えた虐殺ー731部隊 1
闇に消えた虐殺ー731部隊 2
闇に消えた虐殺ー731部隊 3
語り部 731部隊 少年隊員の見た細菌戦部隊
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1回で見たい方は、こちらでどうぞ!
闇に消えた虐殺~731部隊・細菌戦の真実(テレビ朝日「ザ・スクープ」、1997年8月
知ってるつもり 731部隊
黒い太陽731部隊
2013年「731部隊パネル展」より 27分あたりから川田龍平さんの意見。 語り部 731部隊 少年隊員の見た細菌戦部隊 「問題は過去を克服することではありません。さようなことができるわけはありません。後になって過去を変えたり、起こらなかったことにするわけにはまいりません。しかし過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります。非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、またそうした危険に陥りやすいのです。」 【「荒れ野の40年」ワイツゼッカー連邦大統領演説全文(1985年5月8日) より】 ヴァイツゼッカーの演説【独語】1/4 問われる戦争責任!!戦後責任!! 戦争遺跡!「731部隊」 聞こえませんか?「マルタ」の叫びが!! 象徴的な事例をあげてみたい。今はもう無くなったが、数年前には731部隊遺跡の本部楼から「ロ号棟」を結ぶ回廊の一部が残されていて(それは現在も確認できるが)、「煉獄門」(「不帰の門」)と書かれた文章が壁の金網越しに中国語、そして英語、日本語、韓国語の訳が添えられてあった。 これは誰が考えた文章か、筆者は確認することができない。以下、原文のままを再掲する。 これは731部隊が設立した人生の「不帰の門」である。当時たくさんの被実験者は此処を経由して生命の終点に行った。そして生還者が1人もいない。この門の中で飽くことを知らない野心と喪失した人間性とを無情な殺戮が充満したことがある。ただ「人間」として自分の罪を反省する事だけ発見できない。「煉獄門」の前に立って誰かが何かを述べているような感じがする。誰かが悲惨な歴史と未来の平和を述べているような感じがする。 決して正確ではない日本語がここではよけいに現実的な情景として見る者に訴えかける。「被実験者」とは通称マルタのことで、ここを通ったが最後、生きて帰ることはなかった。「飽くことを知らない野心」と「人間性を喪失した無情な殺戮」とは当時の医学の倫理的破綻であろうか。彼らは人道を、罪という自覚を失した集団であった。「煉獄門」の前に立てば、そこから人間の叫びが聞こえる。私もまた耳をそば立ててみた。未来の平和ではなく、憎しみばかりが募った。・・・・・ (『戦争遺跡と歴史認識」』ー「731部隊」遺跡保存活動を通して私が学んだことー田中 寛著より) |