国家犯罪!731から辺野古まで!!

2016-01-17 07:01:52 | Weblog
※Internet Explorer よりグーグルクローム(Google Chrome)で見るとスムーズに画面が動きます。

●731部隊(1)
●731部隊(2)
●731部隊(3)
●731部隊(4)
●陸軍軍医学校50周年記念行事について
●南京大虐殺
●昭和天皇
●教科書問題
●陸軍登戸研究所
●日航123便の怪
●日本とドイツの違い
●原発・水俣病にみる学会の原因隠蔽の構図!!
●あなたの住む地域で、「731部隊展」を開いてみませんか?
●731部隊展

●戦争のことを考えるならば、天皇や自民党の議員は、東南アジア、中国、韓国などの現地を訪れ、現地の人の声を聞くべきだ。高嶋伸欣先生の「東南アジアに戦争の傷跡を訪ねる旅」は、今年で、通算41回目を数える。根気よく、現地を巡り、現地の戦跡を訪ね、慰霊し、研究をしている。そして、あの戦争で日本軍は、どんなことをしたのかを明らかにしている。

今回ブログで採り上げるのは、その高嶋ツァーに初めて参加し、そのあと、もっと現地の戦跡を巡ってみたいと考え、なんと自分で自転車を買って、巡った人の旅行記だ。今、多くの日本人が過去のことを忘れ、ひたすら今の自分の生活に追われているのとは、余りにも対照的なので、この貴重な体験談を採り上げる。



マレーシア番外編(2) -自転車の旅
8月17日(月)~9月2日(水)
鈴木和良


8月26日(水) 
カンパールを8時45分に出発し、マリム・ナワールには10時に到着。中国系の店員に尋ねにいくと、隣近所に相談するなどして、私が困らない状況になるまで対応してくれました。
暫くすると、主人が戻って来るから車で案内してくれるとのこと。車で10分ほど進むと三烈士墓のお墓(↓)へ到着。

3人でお線香を手向け深々と頭を下げ、手を合わせた。
町へ戻ると自転車は店の前に置かれてあった。こちらでは、鍵を掛けなくても住民を信頼できる安心感がある。これからトロンホまで行くことを話すと、みんなで紙に道順を記し丁寧に教えてくれました。皆さんに感謝を述べ11時10分に出発。14時にトロンホ着。しかし、不安が的中しこの町にはホテルがないという。ここでもまた中国系の住民が隣人に相談してくれ、一室(↓)を提供出来る所を案内してくれました。

本人が解らなくても、周囲の人に相談し最後までしっかりと対応してくれる姿勢は、本当にありがたい。トロンホの中華義山もお墓がたくさんありすぎて特定することができず、お参りすることが出来なかった。
走行距離、約40キロ 



●ニュース


いがらし仁さんと市民のつどい イガジンの決意あふれるお話


いがらし仁 決起集会 2016.1.8 (小林 節 応援スピーチ~五十嵐 仁 演説)


阪神・淡路大震災から21年 各地で追悼

慰安婦像、撤去どころか「内外で増設する!」 日韓合意の無効求める韓国の支援団体

バス会社、法定下限を下回る料金で請け負う

宜野湾市長選17日告示 政権対沖縄県の構図、一騎打ち

共産党攻撃の謀略ビラ/戦争法・増税 的外れな難癖/公明・創価学会の配布資料と同内容

台湾 総統選で蔡氏が圧勝 議会選も民進党が過半数

カツ横流し 関連会社実質責任者「業者から買った」

大阪市議会にカラーボール投げた男の逮捕について。- 2016.01.16


大阪市 ヘイトスピーチ対策条例案可決 全国初か

う~ん…アベ過ぎる…(-ω-)
佐高信さん(評論家)の情熱スピーチ


2016.01.05 小林節さん(慶応大学名誉教授)市民連合 新宿西口街宣



大津市長選の情勢「越氏が先行」について。- 2016.01.15



宜野湾市長選の情勢・自民「情勢厳しい」について。- 2016.01.12


小林節慶応大学名誉教授&浜矩子同志社大学教授:安倍政権を倒し平和と民主主義取り戻そう

回顧録によると、李前大統領はこの発言の直後、「歴史問題は首相が何度も謝るより、日本で最も尊敬されている日王(天皇)が語れば、より簡単に解決できるという意味だ」と述べた。
天皇へ謝罪要求の背景は 李明博前大統領の側近が回顧録

「南京大虐殺」が狂わせた人生~日本兵が犯した「生肉の徴発」の罪はまだ消えない

生体実験で博士号とった日本人たち - 731部隊

731部隊の被害者遺族が日本ビザ発給を拒否される=「爆買いする人はそれでも行くのか?」「日本はお金を落とす人だけを歓迎する」―中国ネット

誰が、戦後沖縄をアメリカに渡しのたのだ?
沖縄戦全記録 2015 6 14 


沖縄をこれ以上追い詰めてはならない

田原総一朗「記憶遺産登録の『南京大虐殺』を日本は完全否定できるのか」〈週刊朝日〉

日本の核燃料大量保管に世界が注目、中国外交部「実際の行動で国際社会の懸念を払拭してほしい」

侵略の歴史を隠蔽する決意を固めた日本

日本人作家、書籍通じて「旅順大虐殺」の真相語る―中国紙

リチャード・コシミズ 気狂い沙汰の安倍政権
http://yyy1496.web.fc2.com/sub14.html 

何でこんなことをやっている?核軍縮と反対の動きでは?予算計112億円
核融合科学研究所

核融合なんて研究はやるべきでない!小出裕章



●昭和天皇の戦争責任を考えると、「君が代は、千代に八千代にさざれ石の・・・」とは歌えない!!
入学式、卒業式では、強制的に起立させられ、公務員が拒否すると、罰せられるという異常な時代!!
重苦しい!!




●防衛省、外務省は積極的に国民に情報開示し、戦争を防止する義務がある!!

秘密保護法撤廃!!
731の情報を取得する行為も罰せられる?戦争の反省は全くしない?
自衛の名のもとに、戦後も生物戦・核戦争の研究は秘かに行われている?



「国家政策の中で国防機関の発言力が強化され、軍事的観点が占める比重が高まるに伴い、軍事機密は外交、治安、経済など国政のあらゆる分野をおおい尽くすにいたる。この過程に照応して国民は政治の意思決定過程から排除されていく。参政権は骨抜きにされ、知る権利と表現の自由が抑圧される。国会は国権の最低機関に転落する。これこそ軍国主義の発生と成長の一般的法則なのである。最後に来るのは戦争である。
戦争を始めるかどうかの決定に、もはや国民はまったく参加することができない。戦争準備は極秘裏に進められ、ある日突如として戦争の火蓋が切られる。国民はただ肉弾として運命を甘受する他なかったのが、かつての軍国主義日本であった。いや、政府や参謀本部の決定さえ無しに、関東軍が勝手に戦争をおっぱじめ、その「既成事実」を否応なく追認させられつつ、破壊的な侵略戦争にエスカレートしていったのであった。アメリカのベトナム戦争もまた、そうであった。」(『日本の国家機密』藤井治夫著より)

※柳条湖事件も、初めから作戦の一環で、昭和天皇も知っていた。決して軍の独走ではない。





●今の情報を公開しない姿勢は、戦前からずっと続いている!!
秘密保護法施行・・・何を政府はたくらんでいる?
防衛の名のもとに、軍事力は増強されている!!

ちょっと古いが、参考になる本なので紹介します。1972(昭和47)年10月9日初版藤井治夫著『日本の国家機密』より


第一章 国家機密と軍国主義
1、戦後日本の機密保護体制

国家機密の本質
『検察月報』論文が法務大臣および内閣の態度を肯定する立場から、国会の国政調査権を切りちぢめ検察の秘密を拡大するために、三百代言ぶりを発揮しているのは、こうした背景があったからである。この事例は「国家の重大な利益」「検察の機密保持」なるものの本質がなんであるかを、鮮明に国民にたいしてしめしたのであった。
造船疑獄から20年めに、再び機密問題をめぐる国家悪の主犯として同じ佐藤栄作が登場することになったのは、歴史の皮肉であろうか。沖縄交渉をめぐる佐藤内閣の対米密約は、より高度な政治的次元において、国家機密とはなんであるかの問題を、するどく提起したのであった。
『検察月報』論文がみずから告白しているように、「秘密保護の必要が強く認められるのは」「警察・検察・裁判、あるいは軍事・外交等」「一国の存立にもかかわる基本的な事務についてである」。別の言葉でいえば国家の暴力装置の対内的・対外的作用が、もっとも厳重に秘匿されるのである。少数支配階級による多数人民の支配は、こうした暴力装置なしに維持することができない。だが、国家の暴力的本質は、蔽いかくさなければならない。それは権力の恥部なのである。こうして暴力には、不可分の属性として秘密がつきまとうのである。


南京大虐殺があったことは国民に知らせず、陥落を喜ぶニュース映像!
南京陥落 東京の風景




●現在の日本
日本政府・天皇家は戦争犯罪をきちんと認めないから今の日本がある。今の日本はまた、八紘一宇の世界を目指しているのではないか?
平頂山、731・南京・毒ガス・細菌戦・・・等の戦争犯罪、日本の戦争犯罪はアジア全般にわたったが、特に中国では、731部隊などの石井機関で生体実験が行われ、細菌戦も実施された。また、毒ガスを多用し、残虐な殺害もした。アメリカは、中国からの情報を得て、それらを察知し、日本に非人道的な行為を止めるよう再三警告していた。それにより、日本軍の細菌戦と毒ガス戦の頻度は減ったが、アメリカ自身の受けた被害も相当だったために、アメリカは最後に実験的に原爆の使用に踏み切ったのではないか?これら非人道的な戦争犯罪(日本軍の行った大虐殺、細菌戦、毒ガス戦、無差別爆撃、アメリカの行った原爆投下や無差別爆撃等)が東京裁判できちんと裁かれていればもっと今の世の中は変わっていただろう。戦後十分に裁かれないで、また戦争の深い反省もなく来たものだから、旧軍関係者がそのまま自衛隊や大学・製薬会社などに滑り込み、実権を握り、戦後も軍国主義思想が根強く残り、軍隊の復活、人命・環境軽視の医療、経済がそのまま進み、9条の形骸化、水俣病をはじめとする公害が多発、医療事故などが起こっている。そして戦争や原爆への批判が不十分だから、アメリカに取り込まれ、原発推進に走り、3,11が起こっても方針を変えられない。いや、日本は生物、化学兵器や核兵器を開発しているのではという疑念さえ強く感じる。今の社会は一見華やかに見えるが、秘密保護法が施行され、ますます国家機密の名のもとに秘密主義が蔓延し、思想・信条の自由は制限され、戦中のように報道規制が強くしかれ、政治・医療・教育・食料・建築・農業・・・で様々なゆがみが出て、生きずらい社会になっている。


・731部隊は天皇の勅令で巨費をかけて作られ、人体実験、細菌兵器の開発をし、実際に細菌戦を行った!!
闇に消えた虐殺~731部隊・細菌戦の真実(テレビ朝日「ザ・スクープ」、1997年8月放送)
 

・住民は、アメリカ兵を虐殺した!それを見逃す警察、軍隊。当時の日本の状況がよくわかる。捕虜に対する国際法は全く無視されていた!生体解剖は、軍、大学がグルになってやった?個人の意思ではない?陸軍病院、大学病院、精神病院でもいろいろな人体実験がなされていたのでは?九大、京大、東大、慶大等は戦中の資料をきちんと公開せよ!!
九州大学生体解剖事件を語る



中国の陸軍病院でも生きた人間を使った「生体手術演習」が行われていた。戦時中の日本の病院ではどうだったのだろうか?
消せない記憶「元軍医たちの謝罪の旅」



アトピーなどいろいろな子供の病気は食べ物や環境に大きく影響される。添加物屋の存在?石油メジャーに支配されている食品業界!!農業も同じ!!
食品の裏側「安部司講演会」DVDの一部紹介



今の医療は根本的に病気を治さない!!対症療法!!
内海聡の新説異説!「医学不要論」謎学WONDER⑤DVDダイジェスト




●脱原発
小出裕章先生:儲かれば何でもいいというのが彼の本質。(彼=安倍首相《゜Д゜》)


小出裕章先生:儲かれば何でもいいというのが彼の本質。(彼=安倍首相《゜Д゜》)



●戦争法体制・731部隊・「責任の歴史学」を考える
※次回情報公開裁判は1月22日(金)16:00~
・なぜ、慶応大学は、「毒ガスの人体実験報告書」等の731関連資料をその後公開しない?
・なぜ、防衛省は細菌戦を記してある井本熊雄の業務日誌を公開しない?
松村講演1


松村講演2



●南京大虐殺
・証言
1937年に日本軍が中華門から攻め込んで来た時、私たちは家中で避難しに金陵女子大学に入りました。女子大学はアメリカ婦人のヴォートリンさんが管理していて、日本兵がしょっちゅう難民キャンプにホアクーニャンを欲しがって来ましたが、いつもヴォートリンさんが阻みに出張って行きました。
難民キャンプには食べるおかずがないので、母が殷という仲の好い姉妹と一緒に、烏龍潭の辺りで野菜をほじくっていましたら、日本兵3人に引きずって行かれて輪姦されました。母さんは帰って来てから何も言わず、ただ泣くばかりでご飯も食べず、後で殷という人に聞いて初めて、2人の輪姦されたことが分かりました。
その頃、私たちは顔には鍋の底の灰を塗り、頭は髪を振り乱しと、故意にうんと汚くしたり、衣服はぼろぼろのを着たりして、日本兵に侮辱されるのを避けました。一度私はもうちょっとで日本兵に捕まって行きそうになりましたが、一生懸命逃げたり、古いむしろの中に隠れたりして、日本兵には見つからず、やっとのことで毒手に掛かるのを免れました。
一度、施という叔母と姪との2人が、日本兵に捕まって行って輪姦されるのをこの眼で見ましたが、姪は踏みにじられて死んでしまい、叔母は障害になり、歩けなくなりました。
(唐青雲が記録)



南京攻略戦に参加した日本兵の息子 「父に代わって謝罪」

“南京大虐殺”の国家追悼日、中国が歴史問題でアピール強める

南京事件の追悼式典 李建国氏、中国側の主張あらためて繰り返す

南京事件の国家追悼日で式典、南京大虐殺記念館に半旗―中国


昭和天皇・皇族はすべてを知っていた!!

ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(上)より

第3部 陛下の戦争(1931年~1945年)
第9章 聖戦

日本軍が将来犯すことになる戦時虐殺の土台がこの時期に築かれた。・・・・・
1929年には、枢密院が軍の要求に応えて、ジュネーブ捕虜条約(1929年調印の「捕虜の処遇に関する条約」)の批准を保留した。枢密顧問官は、天皇の兵士は捕虜になる事を許されない以上、捕虜の処遇に関する条項は寛大すぎて実行できないという。陸海軍大臣と外務大臣の主張を容れたのである。・・・p171
・・・・・・・・

(南京大虐殺)
皇族は皆、大虐殺があり、軍紀が崩壊同然にあることを知っていた。そして、この皇族には、松井大将指揮による南京攻略戦で司令官を務め、虐殺が最も激しかった時点で南京駐在の最高級将校だった、皇后良子の叔父で50歳の朝香宮、関東航空本部長で、やはり皇后良子の叔父にあたる49歳の東久邇宮、参謀総長を務める71歳の閑院宮が含まれていた。もとより、杉山陸相も知っていた。大本営の多くの中級、上級将校も知っていた。衆議院議員で予備役の江藤大将も知っていた。外務省は確実に知っていた。外務省東亜局長の石射猪太郎(いしいいたろう)はその日記に、「上海から来信、南京に於ける我軍の暴状を詳報し来る、掠奪、強姦目も当てられぬ惨状とある。嗚呼(ああ)之れが皇軍か」と嘆いている。外交官であり、老練な中国通であった重光葵(しげみつまもる)は、その後、戦時中に特命全権大使として南京に駐箚(チュウサツ)した際に「南京占領当時の罪科を償ふ為め支那に善政を布くことを極力努めた」と記している。
したがって、近衛内閣は南京での強姦や強奪を知っていたが、多くの報告を受けていた天皇は知らなかった、というのはありそうもないことである。昭和天皇は指揮命令系統の頂点にあり、たとえその指揮系統にどんな欠点があろうとも命令のまさに初期の起点に位置する天皇が、上位、中位の段階での決定を知らずにいることは容易にありえないことだった。天皇は、あらゆる日本軍の動静を詳細に追っており、外信に目を通し、毎日、新聞に目を通し、そして、そのようにして知ったことについて、しばしば側近に質問をしていた。南京奪取と占領を裁可した最高司令官として、日本の精神的な指導者―中国の「膺懲」に正当性を与えた個人―としての天皇は、公にではないにせよ、軍紀崩壊に少しは関心を持つ義務を、憲法上はもちろんとして、最低限の道義的義務として負っていた。天皇は決してそれを行ったようには見えない。p290より


世界初の「南京大虐殺辞典」出版される

済州の旧日本軍飛行場跡地から南京虐殺を振り返る

仏画家が南京大虐殺を題材にした油絵『暴行』を寄贈


先進国は、ある期間が過ぎたら情報を公開する。
なぜ、日本は南京・731の情報をオープンにせず隠し続ける??
国家権力が腐敗しているのではないか?
1937年日本軍は上海から当時の中国の首都南京を目指して、進撃した。
途中でも、略奪、強姦、虐殺を行い、南京城内に入っても、掃討と称して大規模な虐殺を行った。南京攻略戦後、帰還する兵士には緘口令を敷き、しゃべらないように指示を出したが、つい酒が入ると周りの人に残虐なことをしたことを口にする者も多くいた。

〔『続 隠された聯(れん)隊史』下里正樹著〕より
南京大虐殺記念館の新館がオープン、新たなテーマを追加―中国
南京に新たな抗日施設 「勝利」テーマに開館、戦後70周年、13日に追悼式典開催

東京で南京大虐殺78周年の証言集会が開催され

「南京大虐殺」が狂わせた人生~日本兵が犯した「生肉の徴発」の罪はまだ消えない

記憶という遺産をめぐって~なぜ「南京」はこれほど問題化するのか?~(ラジオフォーラム#151

「南京 引き裂かれた記憶」

しゃべってから死ぬ!南京大虐殺


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国家犯罪!731から辺野古まで!!

2016-01-17 07:00:42 | Weblog

●歴史(history)は彼(his)=権力者の物語(story
だから、権力者(安倍政権?天皇家?)は、自分に都合の悪いことは闇に葬り去る。
南京大虐殺、731部隊・慰安婦問題等々・・・
そして、教科書には、真実を載せない。
「歴史教科書を信じてはいけない」船瀬俊介の船瀬塾



●東京裁判
東京裁判は、政治的思惑からきちんと戦争犯罪を裁いていないまやかしの裁判であった!!
1、戦争を主導した最高責任者昭和天皇をはじめ、ほとんどの皇族が免責され、裁判にかけられなかった。
2、主に中国で行われた生体実験や細菌戦、毒ガス戦については、裁判に取り上げられず、それにかかわった者は免責され、アメリカがそのデータを独占した。
3、日本軍が、重慶や中国の都市を無差別に爆撃したことも、不問に付され、また、アメリカ自身が行った日本各地の無差別爆撃、空襲についても論じられなかった。
4、敗戦がもう見えているのに、アメリカは実験的に非人道的な2種類の原爆を投下し、戦後は、その効果を調べ、治療をまったくしなかったことも不問に付された。
東京裁判



●中国残留孤児問題!!(中国残留孤児の書いた奇跡の書「この生あるは」)

この自費出版の本を、どこかの出版社が引き受けてくれないものだろうか?映画化したら、過酷な運命・そして中国人の人間愛がよくわかる!!
敗戦時3歳、この中国残留孤児の過酷な運命に対して、国はきちんと補償したのだろうか?
この本の中に、米軍が1950年代の朝鮮戦争時、北朝鮮に行った細菌戦に神経を尖らせている中国の一般民衆の生活や反核運動の様子が描かれている。
中国の恩に報いたいー半生記を出版した残留孤児 中島幼八さん






●フェス・「731の記憶」から日中フォーラム
金成民氏講演(侵華日軍731部隊罪証陳列館館長)

田中寛氏講演

近藤昭二氏講演

映像コンペのお話


731部隊展



731部隊を多角的に見る 医師の人生など舞台、映画、講演で


●現在の問題
「メディア情報を鵜呑みにしてはいけない」船瀬俊介の船瀬塾


堤 未果 「TPPは各国の国内法より上位に位置するが、アメリカではTPPより国内法が上位にある。この制度が多岐にわたる問題の原因となっている」2015.10.09


朝枝繁春の証言



なぜ、日本政府は、731部隊の生体実験、細菌戦を認め、謝罪しないのか?
731部隊のドキュメンタリー 





アメリカは、将来の戦争で毒ガスや細菌兵器を有効な手段として使うかもしれないということで、東京裁判では、毒ガス・細菌戦などは追及しなかった!!
毒ガス戦はなぜさばかれなかったのか?

※しかし、これは、アメリカにとって「後日、深刻な問題をもたらす」ことになるのではないか?
・但是,如果这是不是成为“在以后的日子,造成了严重的问题”的事情对美国?
・그러나 이것은 미국에게 "나중에 심각한 문제를 초래"하게되는 것은 아닐까?
・However, if this is not to become "at a later date, resulting in a serious problem"thing for the United States?
・Однако, если это не становится "на более поздний срок, в результате чего серьезные проблемы" вещь для Соединенных Штатов?
・Jednakże, jeśli nie jest to, aby stać się "w późniejszym terminie, w wyniku poważnych problemów" rzecz dla Stanów Zjednoczonych?
・Wenn dies jedoch nicht, sich "zu einem späteren Zeitpunkt, was zu einem ernsten Problem", was für die Vereinigten Staaten?
・Toutefois, si cela ne veut pas devenir ≪à une date ultérieure, résultant en un problème grave" chose pour les États-Unis?

アメリカは、ハルピンの731部隊に於ける人体実験、生体解剖、奉天の捕虜収容所における731部隊員による米兵らに対する人体実験、また、化学戦部隊516、526部隊等と組んで行った悲惨極まりない毒ガスの人体実験を、東京裁判で裁くことなく見逃してしまったからだ!!
ドイツのニュルンベルクの裁判では、人体実験に加担した医学者が厳しく裁かれた。ところが、東京では、戦犯免責だ!!このダブルスタンダード!!


「結局、ワシントンは「国家の安全」を理由に731部隊の免責を是認した。免責付与是非を論じる米軍高官の覚書の中にはこんな一文がある。

彼(石井)らの人体実験は、本政府が目下ニュルンベルクで、ドイツの科学者および医学者をそれゆえに訴追している人体実験とはそう違わないものである」


(『731免責の系譜』太田昌克著より)



・憲法9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


01
想像してごらん、
軍隊のお金をみんなの
暮らしのために使う世界を。

Imagine,
A world that spends money
not on armies,
but on people’s lives.

Представить,
Мир, который тратит деньги
не на армии,
но на жизнь людей.

想像,
的世界,花的钱
没有军队,
但对人们的生活。









●ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(下)より
第12章
大元帥の試練

当時、天皇はソロモン作戦と、ヨーロッパの戦況を懸念していた。このころになると、欧州戦線も枢軸側に不利となり、このため陸軍は5号作戦の準備を中止した。しかし、ラバウルの第8方面軍司令部では、海軍に対する不信が根強く、また参謀将校の多くは自尊心が強いためにガダルカナル撤退の必要性を公然と認めることができなかった。まして、敗退を利用して陸軍全体を再編することなどできなかった


瀋陽軍事裁判 「731榊原、満州国次長古海、皇帝溥儀等の証言、アヘン政策、三光作戦鈴木啓久 」




●『天皇の陰謀』

天皇裕仁はかく日本を対西洋戦争に導いた


ディビット・バーガミニ 著
松崎  元 訳より

第二章

(その4)

日本の最も長い日


8月14日、火曜日の朝、天皇の主席顧問、木戸内大臣は、一夜の眠りから覚めようとしていた。その宮内省々舎三階にある木戸の事務室に侍従が駆けつけ、床に敷いたわら布団に横たわっている彼を揺り起こした。侍従は、皇居内に落ちてきた一枚のビラを手にしていた。それは、その朝、日本の主要都市にB-29によってばら撒かれた五百万枚のビラの一枚であった。そのビラは、「日本政府、降伏を表明」と、日本大衆に告げていた。木戸日記の表現によれば、彼は飛び起き、「驚愕のために呆然とした」(111)。彼はただちに、警察長官に電話し、そのビラを緊急に拾い集めるよう命じた。また国民には、そのB-29の撒いた忌まわしいビラを読むことなく届け出るようとの命令が出され、ほどんどの国民はそれに従った。ただ、そうした命令に従わないものは常にいるもので、彼らは噂を広げた。まさに、大衆が、日本の降伏をそのようにして知ろうとしている最悪の事態であった。日本の国民は、それを天皇自身の口から聞かねばならなかった。さもなければ、平和を望むものは天皇に感謝せず、戦争継続を望むものは無用な叛乱を起こす可能性があった。

なんでこんな教科書が検定に通る?
『新しい歴史教科書』(自由社)

まやかし裁判

君はアジアを解放する為に立ち上がった昭和天皇のあの雄姿を知っているか?




●日本政府・医学界は731問題を真剣に反省し、国立の「731・細菌戦資料センター」を作ったらどうか?
医の倫理は、向上すると思う!!

中国の虚空を日本人に慰霊されない多くの犠牲者の霊がさまよっている!!

聞け、この沈黙の慟哭を
平房の涙、地底の叫びを
見よ、この虐げられた大地を
名も知れぬ鳥たちが番人のように私を見下ろしている
記憶は人間の地底を永劫に流れ続ける
【「哈爾濱(ハルビン)残照「731」の記憶 田中寛著】より

日本人よ、血の債務をあがなえ!終戦から70年、いまだ消えぬ731部隊の傷跡―仏メディア


混声合唱組曲「悪魔の飽食」(池辺晋一郎指揮)



・「特殊部隊731」
秋山 浩著 (三一書房 1956年6月30日 発行)

野外実験所の記録


当初、高木少佐の嘲笑を浴びたにもかかわらず、私達は、使いようでは結構役に立つことが証明されているのだった。
「ただし、この部屋から持出してはいかんぞ」
私達は、その日から新しい楽しみができたようなものだった。
資料は、果たせるかな、生々しい人体実験の写真が大部分だった。
肺ペスト、腺ペスト、眼ペスト、皮膚ペストなどの病変経過を、菌力の強弱、摂取量の多少に応じていろいろな場合の実例を比較対照したものや、顕著な症状の部分拡大写真などが次々に私達の眼を奪った。単なる臨床写真でないということが、一層写真に凄惨な感じを与え、私達は何度か、固唾を呑んで見入ったものである。
そうしたある日、私達は、安達(アンダー)の野外実験所における実験例と言うのを見つけ出した。細菌を培養基と一緒に爆弾につめ、飛行機から投下する実験である。それは、ガス壊疽菌、破傷風菌爆弾を用いた場合のものだったが、爆弾の落下地点からの距離による感染の度合いを調べたものである。10mか20mぐらいの間隔をおいて、「マルタ」(どういうわけか、囚人をこう呼び習わしていた)を柱に縛りつけ、投下地点からどのくらいの範囲まで有効かを、菌量の増減による差異、または、気温や、被服の厚さ、感染部位による違いなどが示されてあった。


(参考)
イレッサ訴訟
子宮頸がんワクチンの危険性 - Thinker
子宮頸がんワクチン接種、通学できぬ少女 推奨中断2年
ワクチンについて シェリー・テンペニー博士


厚生省・国民健康保険について(消えた細菌戦部隊より:常石敬一著より)
医務局長としての小泉の実績は、確かに先の、「意欲・鋭さ・執拗さ」という言葉に見合ったものとなっている。すなわち今日の厚生省及び国民健康保険法を作ったのが小泉であった。
※小泉親彦(ちかひこ)・・・陸軍軍医学校校長、陸軍軍医総監、陸軍医務局長、厚生大臣を歴任、毒ガス戦、細菌戦を積極的に推し進めた人物
1945年9月、自決。

・・・・・・
健兵対策の一環として厚生省は設立されたのだった。こうした設立の経緯が、今日の厚生省の弱者に冷たく、福祉行政に消極的な理由となっているのかもしれない。



真実を知ろう!!(権力側が流す情報にだまされるな!!)
ガン治療のウラ 3/8


9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑


【拡散希望】311の犯人~アメリカ政府は事前に東北大地震を知っていた!
 

血液問題に関する行政交渉と記者会見 パッチTV


世界を支配する者
殺人"医猟"の正体 医療の本質 世界の本質1


医療の本質 世界の本質2  医学は人を殺害するために存在する  根底から悪意に支配された医猟の秘密





医学革命!
軍陣医学(戦場医学)から「活人医学」へ
「悪魔の飽食」から「小食へ」(体質改善への道)
医師 甲田光雄3/6 ラジオ深夜便


山本敏幸先生「1ヶ月で血液をキレイにする健康法!」ワールドフォーラム2014年4月第1回健康セミナー



絶食療法の科学


モンサントと農民自殺


巨大企業モンサントの世界戦略 前編





全文は「ノブのノート」で!!

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