●長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに
3 ハルバ嶺における遺棄化学兵器の廃棄
日本国政府は、新たに導入された大型廃棄処理設備等を使用し、ハルバ嶺に埋設され又は保管されている遺棄化学兵器及びハルバ嶺周辺の保管庫に保管されている遺棄化学兵器について、2027年中に廃棄を完了する予定である。中華人民共和国は適切な協力を行う。
●長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに
3 ハルバ嶺における遺棄化学兵器の廃棄
日本国政府は、新たに導入された大型廃棄処理設備等を使用し、ハルバ嶺に埋設され又は保管されている遺棄化学兵器及びハルバ嶺周辺の保管庫に保管されている遺棄化学兵器について、2027年中に廃棄を完了する予定である。中華人民共和国は適切な協力を行う。
●放射能と人類は共存できない!!
2、関東大震災時の朝鮮人虐殺について、まだまだ知らないことがあることを痛感しました。そして現代の日本社会で、この問題を再認識して深く掘り下げることが必要だと感じました。監督のお話を聞き、自分も勉強をし直してみようと思いました。(60代、横浜市内、友人)
歴史に誠実に向き合い、国家の責任を問い、再発を許さない共生社会への第1歩を!
地震が相次ぐ5月 ここ1週間で震度5弱が2回 地震発生時の行動確認を
原発の怖さを考えよう!!
731部隊の実態をきちんと伝えよう!!
長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに
新型コロナウイルスのワクチンを接種したあとに亡くなった人の遺族でつくる団体が、厚生労働省で会見し、予防接種法に基づいた健康被害の救済制度の認定を、速やかに進めることなどを国に求めました。
新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、副反応で健康被害が出たり死亡したりした場合、予防接種法上の救済制度の対象となり、接種との因果関係が否定できないと国が認定した人には、医療費や死亡一時金などが支給されます。
9日の会見には、おととし10月に、当時36歳の夫が2回目を接種した3日後に亡くなり、先月、救済申請が認められた須田睦子さんらが出席しました。
この中で須田さんは「夫が亡くなってから、当時、おなかの中にいた娘と上の子3人を育てていけるのか、不安の中で毎日を過ごしていました。接種の中止が一番の思いですが、せめて同じ不安を抱えている多くのご遺族の迅速な救済を望みます」と訴えました。
このあと団体は、救済制度の認定を速やかに幅広く進めることや、ワクチン接種後の突然死などについて、国が研究を進めることなどを求める要望書を、厚生労働省に提出しました。
救済制度には、先月10日時点で6219件の申請があり、死亡30件を含む1622件が認定されていて、厚生労働省は「審査の回数を増やしており、できるだけ迅速に対応していきたい」とコメントしています。
●東京帝国大学伝染病研究所『実験医学雑報』
・東大伝研とは戦前、どんなことをやっていた機関なのか?
・1934年6月、宮川米次と阿部俊男は何をしに満洲国へ行ったのか?
・満洲衛生技術廠とは、一体何をやっていたところなのか??
・東大伝研は731部隊と連携を図っていなかったのか??
・伝研で毒ガスの講演?毒ガスへの対処法も考えることになるのか??
・小島三郎の渡満では、満洲衛生技術廠や大連衛生研究所にもいったのだろうか?
・1933年頃から細菌兵器開発の一環として、「満洲」の背蔭河では人体実験が行なわれているが、そこでも赤痢菌の研究が行なわれていたのだろうか?35年の川崎市の爆発赤痢は、人為的に行なわれたものなのか?それとも自然流行なのか?
・1936年5月に浜松一中で大福餅事件、37年9月に大牟田で爆発赤痢事件が起きているが、これなども細菌兵器・研究の一環として軍医学校や伝研の関与による仕掛けられたものか、自然に発生したものか究明する必要がある。
・1936年5月と37年9月の両事件に、小島三郎が出張しているが、果たして何をやったのであるか??
・河本禎助も毒ガスの研究をしていた。
実験医学雑報20巻 第7号(1936年)
本所職制改正
この度本所では職制を次の如くに改正し7月より実施することとなった。
*特別研究室とは何だ??
実験医学雑報22巻 第6号(1938年)
伝染病研究所創立40周年記念日式辞
宮川米次
淋巴球性脈絡膜炎、一名、良性脳膜脳炎
本病Virusの動物への移植実験:Scott&Rivers(昭和9年、1934年)(米国Rockefuller研究所)が、人よりマウスに接種出来たという報告、同じく米国のArmstrong及び共同研究者(昭和9年1934年)は他疾患で斃れたものの脳を、猿、マウスに移植。同一Virusを得たるという報告。米国のTraub(昭和9年)jは健康マウス脳よりVirusを分離し、これらのVirulizidin所見又は病理解剖的にも同一であって、従って、同一Virusなりという報告等は注目に値すると思うが、果たして彼らの言うが如く同一物なりや否や、研究すべき事項と思う。然も近時本邦に於いては、日本流行性脳炎Virusと家畜等に見るそれとの異同研究が相当に重大に論議せられておる際であるし、特に健康マウス、猿のVirusha注意しなければならない所見と思うからここに上記3氏の動物実験所見の要点を抄録することとする。
●昭和天皇(ハーバード・ピックス著『昭和天皇』より)
吉田裕監修
2001年ピュリッツァー賞受賞
※昭和天皇は、平和主義者でもなんでもなかった。好戦的であり、常に軍部に色々と指示を出していた!!
戦後補償問題に国家無答責という天皇主権の明治憲法下の原則を適用するな!!
第2部 仁愛の政治
1922(大正11)年―1930(昭和5)年
第5章 新しい皇室、新しい国家主義
V
天皇制イデオロギーと天皇の神話・祭儀に基礎を置く昭和前期の国家主義を、厳密に言って世界的「ファシズム」現象の一環と見てよいかどうかは、歴史家の間で議論が分かれている。しかし、民族的・人種的集団が、崇敬の対象となる人物に仮託して神聖視されてゆく点では共通性がある。軍国主義、独裁、戦争の賛美、若さ、精神性、道徳の再建、国家的使命などの強調も、別の共通点である。日本は確かに一貫して日本であり、独自であったし、昭和天皇は扇動や催眠術で大衆を操る総統でも首領でもなかった。だがドイツとイタリアもイデオロギーや組織構造のうえで同一だったわけではない。したがって全体として見れば、1930年代に改革を主張した主なファシズム国家のイデオロギー的類似性、崇敬対象とされた指導者の心理的役割の同一性、そして共通の歴史的後進性などの共通点を、それぞれの明白な相違よりも重視すべきである。
●日本国憲法9条
第9条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】
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解説
9条をつかって、
戦争のない世界をつくる。
06
女性たちが平和をつくる世界
男が働き、戦う。女はそれを支える。昔から、このような考え方が正しいものだとされてきました。最近では日本の大臣が「女は子を産む機械だ」と発言して問題になりました。その背景には「女は子を産む機械だ。男は働き戦う機械だ」という考え方があったのではないでしょうか。第2次世界大戦下、日本の政府は、こういう考え方をほめたたえ、人びとを戦争に駆り立ててきました。このような男女の役割の考え方と、軍国主義はつながっているのです。
『鹿屋(かのや)航空基地 史料館』(鹿児島県鹿屋市)について
~ご理解していただきたいことを文章にしました~
2022年7月17日記鶴ヶ岡裕一(都内在住)