●長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに
4 その他の遺棄化学兵器の廃棄
日本国政府及び中華人民共和国政府は、共同調査の結果、ジャムス(黒竜江省)、尚志(黒竜江省)、琿春(吉林省)等の場所において遺棄化学兵器が存在することを確認した。日本国政府は、中華人民共和国政府と協議の上、2023年中に、ジャムス、尚志及び琿春における遺棄化学兵器の中長期発掘・ 回収計画を作成し、これを推進・実施するよう最善の努力を払う。
4 その他の遺棄化学兵器の廃棄
日本国政府及び中華人民共和国政府は、共同調査の結果、ジャムス(黒竜江省)、尚志(黒竜江省)、琿春(吉林省)等の場所において遺棄化学兵器が存在することを確認した。日本国政府は、中華人民共和国政府と協議の上、2023年中に、ジャムス、尚志及び琿春における遺棄化学兵器の中長期発掘・ 回収計画を作成し、これを推進・実施するよう最善の努力を払う。
●放射能と人類は共存できない!!
歴史に誠実に向き合い、国家の責任を問い、再発を許さない共生社会への第1歩を!
地震が相次ぐ5月 ここ1週間で震度5弱が2回 地震発生時の行動確認を
原発の怖さを考えよう!!
731部隊の実態をきちんと伝えよう!!
長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに
新型コロナウイルスのワクチンを接種したあとに亡くなった人の遺族でつくる団体が、厚生労働省で会見し、予防接種法に基づいた健康被害の救済制度の認定を、速やかに進めることなどを国に求めました。
新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、副反応で健康被害が出たり死亡したりした場合、予防接種法上の救済制度の対象となり、接種との因果関係が否定できないと国が認定した人には、医療費や死亡一時金などが支給されます。
9日の会見には、おととし10月に、当時36歳の夫が2回目を接種した3日後に亡くなり、先月、救済申請が認められた須田睦子さんらが出席しました。
この中で須田さんは「夫が亡くなってから、当時、おなかの中にいた娘と上の子3人を育てていけるのか、不安の中で毎日を過ごしていました。接種の中止が一番の思いですが、せめて同じ不安を抱えている多くのご遺族の迅速な救済を望みます」と訴えました。
このあと団体は、救済制度の認定を速やかに幅広く進めることや、ワクチン接種後の突然死などについて、国が研究を進めることなどを求める要望書を、厚生労働省に提出しました。
救済制度には、先月10日時点で6219件の申請があり、死亡30件を含む1622件が認定されていて、厚生労働省は「審査の回数を増やしており、できるだけ迅速に対応していきたい」とコメントしています。
●東京帝国大学伝染病研究所『実験医学雑報』
・東大伝研とは戦前、どんなことをやっていた機関なのか?
・1934年6月、宮川米次と阿部俊男は何をしに満洲国へ行ったのか?
・満洲衛生技術廠とは、一体何をやっていたところなのか??
・東大伝研は731部隊と連携を図っていなかったのか??
・伝研で毒ガスの講演?毒ガスへの対処法も考えることになるのか??
・小島三郎の渡満では、満洲衛生技術廠や大連衛生研究所にもいったのだろうか?
・1933年頃から細菌兵器開発の一環として、「満洲」の背蔭河では人体実験が行なわれているが、そこでも赤痢菌の研究が行なわれていたのだろうか?35年の川崎市の爆発赤痢は、人為的に行なわれたものなのか?それとも自然流行なのか?
・1936年5月に浜松一中で大福餅事件、37年9月に大牟田で爆発赤痢事件が起きているが、これなども細菌兵器・研究の一環として軍医学校や伝研の関与による仕掛けられたものか、自然に発生したものか究明する必要がある。
・1936年5月と37年9月の両事件に、小島三郎が出張しているが、果たして何をやったのであるか??
・河本禎助も毒ガスの研究をしていた。
実験医学雑報20巻 第7号(1936年)
本所職制改正
この度本所では職制を次の如くに改正し7月より実施することとなった。
*特別研究室とは何だ??
実験医学雑報22巻 第6号(1938年)
伝染病研究所創立40周年記念日式辞
宮川米次
淋巴球性脈絡膜炎、一名、良性脳膜脳炎
Scott&RiversはRockfeller研究所使用者の2例の定型的漿液性脳炎の脳脊髄液をAlbino Swiss miceの脳内、腹腔内に接種、罹患せしめ、このマウス脳を継代し、同様の症状を呈したという。患者の血液を天笠鼠の脳内に注入、罹患せしめ得た。剖検所見は、脳膜、脈絡膜叢に軽い炎衝があり、単核細胞の浸潤があった。この病原体は濾過性であり、回復患者血清には、Virulizidinがあることを立証したと同時にArmstrong&Lille Traubの分離した病原体と疫学的に同一であることを知った。又、St.Louis脳炎Virusは中和しないが、ここに奇妙なことはPhiladelphiaに流行した本症者17名の回復期血清は上記のVirusを中和しなかったということである。
●昭和天皇(ハーバード・ピックス著『昭和天皇』より)
吉田裕監修
2001年ピュリッツァー賞受賞
※昭和天皇は、平和主義者でもなんでもなかった。好戦的であり、常に軍部に色々と指示を出していた!!
戦後補償問題に国家無答責という天皇主権の明治憲法下の原則を適用するな!!
第2部 仁愛の政治
1922(大正11)年―1930(昭和5)年
第6章 政治的君主の誕生
1927年には、満州をめぐる中国との紛争の記事がふたたび新聞の一面に登場し、昭和の金融恐慌が勃発して、このふたつの危機は年とともに悪化した。と同時に、明治天皇同様のカリスマ的権威という昭和天皇の新イメージを国民に植えつけるため、彼を中心に即位の祭儀が行われるなかにあって、君主制と資本主義への批判、識者のいう「思想問題」は広がっていた。
●日本国憲法9条
第9条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】
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解説
9条をつかって、
戦争のない世界をつくる。
06
女性たちが平和をつくる世界
「男は強く女は弱い」という偏見に基づいた、いわゆる「強さ」「勇敢さ」といった意識が、世界の武力を支えています。外からの脅威に対して、武力で対抗すれば「男らしく勇ましい」とほめられる一方、話し合おうとすれば「軟弱で女々しい」 と非難されます。しかし、平和を追求することこそ、本当の勇気ではないでしょうか。私たちが、国々や人びとどうしが共に生きる世界を望むのならば、こうした「男らしさ女らしさ」の価値観を疑ってかかり、「強さ」といぅ考え方を転換する必要があります。
『鹿屋(かのや)航空基地 史料館』(鹿児島県鹿屋市)について
~ご理解していただきたいことを文章にしました~
2022年7月17日記鶴ヶ岡裕一(都内在住)
黒井秋夫さんのメールより
「戦争のない世界」
問題を解決するのが正義や道理ではなく、戦争が強い事、効果的な暴力を発揮できることが「正義であり道理である」のが現在の世界です。人類の到達した世界です。
私は「戦争のない世界」をめざします。
それはどのように実現するでしょうか。
それは「戦争のない世界」をめざす人々が多数になって初めて実現します。