軍隊をなくそう!!
☆☆平和が文化となった国、理想を現実にした国コスタリカ 珠玉の言葉が、深い感動をよぶ!!☆☆
積極的平和国家のつくり方
「コスタリカの奇跡」
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を歩んだ。
コスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー。
中米の小国コスタリカの非武装化が、政治的な衝突や戦争、日常のいざこざの解決に対する思考や言動にどう影響を与えているかを知りたかった。
マシュー・エディー監督
マイケル・トレリング共同監督
―軍隊の撤廃は、コスタリカの人々の生活水準の向上にどのような影響を与えたと思いますか?
次に、軍事支出の負担から解放され、コスタリカは高等教育や国民皆保険を含む公共政策に力を注ぎました。対照的に米国について述べると、レーガン政権の下で、軍事費と国家の負債は急上昇し、それ以降ずっと米国民の高等教育やインフラ整備、医療、社会福祉がないがしろにされてきました。他の国々が貧困の削減や教育、医療に投資している間に、米国は軍事産業複合体に投資し続けたのです。軍事に力を注ぐ政府は、国民の幸福をないがしろにしがちです。
原発再稼働反対!!
日本は、きちんと戦争遺構を保存すべきだ!!
核や原発に関する映画の情報を2つお知らせします。
チャイナ・シンドロームというのは、原子炉の核が露出した時、溶融物が地中にのめ
りこんでいき、地球の裏側の中国にまで達するという最悪の事故のこと。
ジャック・レモンがこの作品でカンヌ国際映画祭 主演男優賞受賞! ジェーン・
フォンダ、マイケル・ダグラス他豪華俳優出演!
【あらすじ】 人気TVキャスター、キンバリーはカメラマンのリチャードと、原子力
発電所の取材中に恐るべき “事故”を偶然フィルムにおさめる。しかしTV局は何
故か放送を禁止してしまう。ベテラン技術者のジャックは、その“事故”の際の立役
者となるのだが、“事故”に疑問を抱く彼は何者かに命を狙われはじめる。そして彼
らはそれぞれの立場から、背後にうごめく巨大な陰謀に迫っていく。(1978年・120
分)
1985年8月12日 日航123便墜落!!
多くの同僚をこの事故で亡くした元日航客室乗務員が、事故原因に疑問をもって書いた本より
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