国家犯罪!731から辺野古まで!!

2016-03-21 11:17:56 | Weblog

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●731部隊(1)
●731部隊(2)
●731部隊(3)
●731部隊(4)
●陸軍軍医学校50周年記念行事について
●南京大虐殺
●昭和天皇
●教科書問題
●陸軍登戸研究所
●日航123便の怪
●日本とドイツの違い
●原発・水俣病にみる学会の原因隠蔽の構図!!
●あなたの住む地域で、「731部隊展」を開いてみませんか?
●731部隊展

●731問題
日本は秘密裡に核兵器を製造している??
医学界も知っている???
・放射能の被害が深刻化しているのに、なぜ日本の医学界は“脱原発”と叫ばない??
731の秘密を隠すために、放射能の被害については、何も言えない??
「心証を良くする為にとは、何のために心証をよくするんですか?」
「731のことなんかもあるでしょうね」
※ヒロシマ・ナガサキの被爆者たちの治療よりも原爆の調査が優先された。
国体護持のために。
なぜ、日本は原爆投下直後、調査をやったのか?

放射能の危険性

アメリカの圧力があるのか?
水俣病の被害が拡大した時も、医学界の権威者が、一時、チッソ水俣工場の有機水銀説を否定した。
歴史は繰り返す?
福島の癌→子供の甲状腺がん増加地図をチェルノブイリと比較する

水俣病


原因が工場排水中の水銀らしいと見当がついた1959年夏以降は、熊本大学医学部の研究班は企業や通産省、御用学者の集中砲火を浴びることになる。

731部隊の設置許可、人体実験、毒ガス戦・細菌戦実施の許可した昭和天皇とそれに協力せざるを得なかった日本医学界の責任、戦後、その人体実験、毒ガス戦・細菌戦を全く裁判にかけなかったマッカーサーとアメリカ政府の責任、1990年代から2000年代にかけて行われた裁判において、事実を認めながら、それを放置している司法の責任、全く無視している政治の責任、731に対する国民の認識は?
戦後70周年、中国の人々から日本の我々に届いた重いメッセージ!
虐殺された人々(日本人を含む)の声なき声にどう応えるか?
日本人はこの731問題にどう向き合うか?重い課題!!
日本には本当に三権分立があるのかが問われている!!

731(5)


・731部隊は我が大日本帝国最大の機密であり、今後はこの機密保持がどこまでなされるかが最大の問題である???
黒い太陽№15


※「機密」とは、秘密の保全が最高度に必要であって、その漏えいが国の安全又は利益に重大な損害を与えるおそれのあるものをいう。
戦前の刑法には、「敵国ノ為メニ間諜ヲ為シ、又ハ敵国ノ間諜ヲ幇助シタル者ハ死刑又ハ無期若クハ5年以上ノ懲役二処ス 軍事上ノ機密フ敵国二漏泄シタル者亦同シ」(第85条)という規定があった。

朝枝繁春の証言


●横浜「戦争と加害」のパネル展


細菌戦(「戦争と加害」のパネル展in横浜)

毒ガス(「戦争と加害」のパネル展in横浜


参観者の感想
・慰安婦・・・今さらのように深く感じ入りました。
731・・・石井四郎が無罪放免されたと知り激しい怒りを覚えました。70代男性

「戦争の加害」テーマに 13日まで横浜でパネル展



●戦争が起きたら、必ず原発が狙われ、地球は汚染される!!脱原発!!
横畠法制局長官!!
憲法のどこに、核兵器容認が書いてあるのですか?
この発言から推測すると、日本は既に核兵器を保有している???
横畠発言(以下高知新聞より)

憲法が掲げる日本の平和主義が、底抜けになるような国会での答弁である。 
横畠裕介内閣法制局長官が参院予算委員会で、「憲法上、あらゆる種類の核兵器の使用が禁止されているとは考えていない」との見解を表明した。 
横畠氏は同時に、核兵器の使用は「わが国を防衛する必要限度のものに限られる」と条件を示しつつ、「海外での武力行使は必要最小限度を一般に超える」と述べ、現実的ではないとの見方を示した。 
要約すれば、憲法は理論上は全ての核兵器の使用を禁じていない。だが、「現実」がその歯止めになると読み取れる。 
現実が憲法を超えるとするなら、政府が守ると言っている憲法の平和主義も、核兵器を「持たず」「つくらず」「持ち込ませず」の「非核三原則」の国是も一気に空洞化する。 
法的な歯止めではない現実は、刻々と変わる。時の政権の判断によって、核兵器の使用が可能になる余地が残る。 
国会の場で、日本の核兵器使用が現実味を持って公然と語られる現状にも驚きを禁じ得ない。 
【法制局長官答弁】核使用まで容認とは驚く
横畠内閣法制局長官、核使用「憲法で禁止されず」と話す

この人は核兵器と通常兵器を全く区別していない!!
「核兵器の使用」横畠裕介・内閣法制局長官の答弁記録3 18参院・予算委員会

<小出裕章さんに聞く>日本のメーカーはなぜ原発にこだわり続けるのか

福島の子どもの甲状腺がんで「家族の会」結成



「ABC企画NEWS第100号」より
―写真で学ぶ『高知と戦争』展―
関心を集めた「731部隊と高知」
平和資料館・草の家 副館長:岡村啓佐
・731部隊は「フクシマ」につながっていた

731部隊幹部の戦後は、戦犯免責の理由に人体実験の資料を米国に引き渡すこと、広島・長崎への原爆投下直後の米政府が創設したABCCに元軍医達の参加でした。このABCCの日本側代表が重松逸造(海軍軍医)で、福見秀雄(731部隊軍医・長崎大学学長)と深い関係のある人物です。
米国の指示で設立した国立予防衛生研究所(予研)も初代所長に731部隊関係者が就きABCCの調査に参加し「原爆被害は軍事機密」の下で内部被爆を隠蔽します。
1975年、ABCCとその予研が再編し放射能影響研究所(RERF)を設立。第3代理事長に重松逸造が就き、1990年にIAEAは、重松逸造を委員長に、長瀧重信らをチェルノブイリに調査団として派遣。子どもたちの健康被害を無視し、「甲状腺結節は子どもにはほとんどみられなかった」と発表し原発事故を過小評価する役割を担います。
そして今、長瀧重信(重松の弟子)が、福島原発事故直後から「放出放射能は微量」「健康に直ちに影響は無い」と発言。山下俊一(長瀧の弟子)は「このくらいの放射能なら安全」「福島事故で健康被害を受けたものは1人もいない」と発言。福島県立医大で学生を前に「研究のチャンス」だと講演。こうして「悪魔」のDNAは、米国の庇護の下で亡霊のように生き続け「フクシマ」につながっていたのです。
福島は5年目を迎えます。新たな「安全神話」で再稼動のへの前のめり、事故を「忘却の彼方」に追いやろうとする巨大な力に抗うべく『フクシマの今』を加えました。
憲法が危機を迎えています。憲法が求める立憲主義と民主主義、平和と人権を守る国づくりとは何か、私たち主権者ひとりひとりが、歴史をいかに学び、未来を紡いでいくかが問われる重要な年を迎えているいえます。

驚愕!御用医学者をさかのぼると、すぐに731部隊に行き着くより
=== 重松逸造 ====

重松逸造は御用医学者を語る上で極めて重要な人物、キー・パーソンである。

彼は終戦当時、ラバウルで海軍軍医をしており、731部隊で研究していたわけではないようだ。
しかし彼の恩師や同僚は731関係者が非常に多い。とくに長崎大教授たちとは深い交流があった。
福見秀雄とは共著で論文を書いているし、林一郎とも知己であった。
斎藤幸一郎とは金沢大で働いている。
その金沢大(旧金沢医大)も、戸田正三、石川太刀雄丸、二木秀雄などが在籍し、長崎大と並ぶ
731出身者の巣窟であった。

重松は彼らから731部隊の悪魔的な思想・精神をしっかりと受け継いだと考えてよい。



・日本医学界は、なぜ731のことに謝罪しない?なぜ脱原発の声明を出さないのだ!!
・国策:原発推進反対!!

小出裕章先生:多くの国民にこんなことが起きてるということに気づいてほしい


小出裕章先生:多くの国民にこんなことが起きてるということに気づいてほしい

小出裕章先生:一刻も早く原子力の夢からさめて…



改憲の記述、具体化進む 強まるトーンは首相の意向反映

彼らは本気だ。安倍晋三首相は、夏の参院選で改憲勢力による「3分の2」の議席を目指すという。どうしたらいい?
彼らと真逆の憲法は作れないか?
・憲法9条を守る!!・外交を強化する・自衛隊は災害救助隊に
・象徴天皇制を廃止して、大統領制にする
・脱原発 ・靖国神社を廃止して、戦争懺悔慰霊碑の建立
・日米安保条約見直し・国連改革


・憲法9条(侵略戦争の反省から憲法9条が生まれた!)
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


06
想像してごらん、
女性たちが
平和をつくる世界を。

Imagine,
A world where
Women create peace

想像,
在这个世界里
妇女创造和平。

Представить,
Мир, в котором
Женщины создают мир.



IMAGINE9 (『イマジン9 想像してごらん、戦争のない世界を。』(文:星川淳・川崎哲、絵:成瀬政博 2007年12月1日発行、合同出版)
解説
06 
女性たちが平和をつくる世界

戦争でいちばん苦しむのは、いつも女たちです。戦争で女たちは、強姦され、殺され、難民となってきました。それだけでなく女たちは、男たちが戦場に行くことを支えることを強いられ、さらに男たちがいなくなった後の家族の生活も支えなければなりません。戦場では軍隊の「慰安婦」として、女たちは強制的に男たちの相手をさせられてきました。これは「性の奴隷制」であると世界の人びとは気づき、このような制度を告発しています。
男が働き、戦う。女はそれを支える。 昔から、このような考え方が正しいものだとされてきました。最近では日本の大臣が「女は子を産む機械だ」と発言して問題になりました。その背景には「女は子を産む機械だ。男は働き戦う機械だ」という考え方があったのではないでしょうか。第2次世界大戦下、日本の政府は、こういう考え方をほめたたえ、人びとを戦争に駆り立ててきました。このような男女の役割の考え方と、軍国主義はつながっているのです。
「男は強く女は弱い」という偏見に基づいた、いわゆる「強さ」「勇敢さ」といった意識が、世界の武力を支えています。外からの脅威に対して、武力で対抗すれば「男らしく勇ましい」とほめられる一方、話し合おうとすれば「軟弱で女々しい」 と非難されます。しかし、平和を追求することこそ、本当の勇気ではないでしょうか。私たちが、国々や人びとどうしが共に生きる世界を望むのならば、こうした「男らしさ女らしさ」の価値観を疑ってかかり、「強さ」といぅ考え方を転換する必要があります。
ノーベル平和賞を受賞した女性たちの会 「ノーベル女性イニシアティブ」は、次のように宣言してぃます。「平和とは、単に戦争のない状態ではない。平和とは、平等と正義、そして民主的な社会をめざす取り組みそのものである。女性たちは、肉体的、経済的、文化的、政治的、宗教的、性的、環境的な暴力によって苦しめられてきた。女性の権利のための努力は、暴力の根源的な原因に対処し、暴力の予防につながるものである」
この会には、地雷禁止運動のジョディ・ウィリアムズさん、もったいない!」で有名なケニアの環境活動家ワンガリ・マータイさん、北アイルランドの平和活動家マイレッド・マグワイアさん、ビルマ民主化運動のアウンサン・スーチーさん、イランの弁護士シリン・エバディさん、グァテマラ先住民族のリゴベルタ・メンチュさんらが参加しています。
国連では、「すべての国は、女性に対する暴力を止めさせる責任がある。そして、あらゆる平和活動の中で、女性の参加を拡大しなければならない」と決議しました(2000年、国連安保理決議1325)。
紛争後の国づくりや村おこしなど、平和活動の中心には常に女性たちがいなければならない、ということです。実際、アメリカやヨーロッパはもちろんのこと、韓国をはじめとするアジア諸国でも、NGOなど市民による平和活動の中心を女性たちが担っています。

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