動物が何かに似せて身体を変化させることを擬態と云うそうですが、まさかスズメが擬態をしているのではないかと思う光景に出会いました。
冬の到来で葉が殆ど落ちてしまった小さな木に、たくさんのスズメたちが群がっていましたが、遠くでみるとまるで葉っぱのように見えて、スズメと葉っぱの区別が全くつきませんでした。
スズメの茶色い羽根の色と枯れ葉の色が同化しして、本当にスズメが葉っぱに擬態してるように見えました。こんな光景も冬ならではの光景じゃないでしょうか。
▼さてスズメはどこにいるでしょうか?
▼近づいてみると羽繕いをしている可愛いスズメたちがいました。
寒い冬を無事乗り越えるため、スズメたちも必死に頑張っているようでした。
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