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奇跡を信じて…

2010-06-17 21:19:23 | 癌 闘病生活
新年が明けてすぐに、病院の先生から末期の癌宣告を受けた従姉妹のおばさんが我が家で療養することになって1カ月が経過しました。
先日、病院を退院してから初めての精密検査を受けることになり、先日その検査結果を聞くことになりました。

結果は…

癌細胞が以前に比べてやや大きくなったとの報告でした。
腎臓を圧迫していた癌の成長はとまったままのようですが、そのまわりに転移した癌細胞が大きくなったようです。

病院を退院したあと、おばさんは週に1度抗がん剤を投与してきていましたが、今回の検査の結果で抗がん剤の投与から、薬を飲むことに変更になりました。

おばさんは、相変わらず自分のいま置かれている立場を気にせず、朝早く起きては裏庭の花の手入れや散歩を好んでいました。
おばさんとは対照的に母さんは家でじっとしていることがほとんどで出歩くことがなくなりました。


母さんは、去年の春に糖尿病を患い一旦入院はしたのですが、奇跡的な回復でインスリン注射もせずに生活をできるようになりました。しかし、退院後から歩く練習もせずに家にいた為、足腰が弱くなり1日のほとんどがソファに座ってテレビを見る毎日が続いているのでした。
そんな母さんの身体にも、最近また異変が起きようとしていたのでした。。

母さんは、さほど飲料を口にしていないのに異常なくらいトイレへ行くのです。
気になった私は、近いうちに母さんを連れて病院へ行こうと思っているのですが。。

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