淡輪の爺

生まれは遠州なれど泉州にはハヤ30年この地でユックリ余生を過ごす

夾竹桃

2008-09-20 | Weblog


ほとんど毎日この付近を通っているのだが、今時夾竹桃の花が咲いているとは気がつかなかった。己はいつもボケーとしているに違いない。
夾竹桃の花は樹性が強いのか街路樹として真夏のかんかん照の時に咲くものと先入観があった。

蛇足;地方によっては縁起の悪い樹としてあつかわれているところもあり、また町の花としているところもあるようだ。毒性が非常に強いので取り扱いに気をつけるようにしてくださいというコメントをつけている解説書もあった。