9月のよく晴れた金曜日、母と二人で「コートルド美術館展」を鑑賞しました。
絵画プチコレクターの私は、印象派がお気に入り。
上野にある東京都美術館に、
ロンドンのコートールド美術館の改修工事のために約60点もの名作が来日中です。
イギリスの実業家サミュエル・コートールドがフランス近代絵画の魅力を
母国に伝えたいと収集したものを、ロンドン大学美術研究所に寄贈。
その展示施設として、コートールド美術館が誕生したようです。
この展覧会のポスターやパンフの表紙を飾っているマネ最晩年の傑作《フォリー=ベルジェールのバー》は
興味深いものでした。
俳優三浦春馬さんのナビゲーションがないとその奥深さに気づかないまま帰ってしまったかも。
バーカウンターに両手をつく女性の眼。そこから受ける印象と、鏡に映った女性の後ろ姿との不一致さ。
女性の前に立つ紳士。こういう角度にはならないのに、なぜマネはこういう構図にしたのでしょうか
まだあどけない顔に柔らかそうな白い肌。
やはりこの作品には秘められた物語があるのです
展覧会は2019.12.15(日)までで、グッズ販売も充実してます
東京都美術館のショップで、母から買ってもらった大好きなモネのグッズは宝物になりました。
絵画プチコレクターの私は、印象派がお気に入り。
上野にある東京都美術館に、
ロンドンのコートールド美術館の改修工事のために約60点もの名作が来日中です。
イギリスの実業家サミュエル・コートールドがフランス近代絵画の魅力を
母国に伝えたいと収集したものを、ロンドン大学美術研究所に寄贈。
その展示施設として、コートールド美術館が誕生したようです。
この展覧会のポスターやパンフの表紙を飾っているマネ最晩年の傑作《フォリー=ベルジェールのバー》は
興味深いものでした。
俳優三浦春馬さんのナビゲーションがないとその奥深さに気づかないまま帰ってしまったかも。
バーカウンターに両手をつく女性の眼。そこから受ける印象と、鏡に映った女性の後ろ姿との不一致さ。
女性の前に立つ紳士。こういう角度にはならないのに、なぜマネはこういう構図にしたのでしょうか
まだあどけない顔に柔らかそうな白い肌。
やはりこの作品には秘められた物語があるのです
展覧会は2019.12.15(日)までで、グッズ販売も充実してます
東京都美術館のショップで、母から買ってもらった大好きなモネのグッズは宝物になりました。