シチヘンゲ

キレイでいるための小さな心がけ

日光東照宮 ・ いろは号 ・ 東観荘

2019-11-14 | 旅行
東観荘さんのお迎えのバスのおかげで、渋滞にはまらず車窓から神橋を眺めてお宿に到着
東照宮境内にあり、仙台伊達公別邸跡で
とても温かい祖父母の家にきたような旅館でした

さすが家康公は外国人にも人気、多言語が飛び交うなか、石段を上って上がって
有名な三猿は、神馬の神厩舎に彫られたもの、キャッキャッ言いながら記念撮影
2017年3月修復完了した、陽明門の色彩と装飾に、徳川家の品格を感じ、魔除けの逆柱を探し、
極彩色の回廊は、人混みの中でも目立ってたなぁ

正門である唐門は荘厳な感じして
眠り猫と裏面に雀の門を観賞していると、冷たい風が通ったと若君が言って驚いた
想像上の象は、狩野探幽が想像して下絵を描いたそう
鳴龍は、拍子木を打った音が響き渡り、龍の声に聞こえるのだが、龍の声?夢あるなぁ

それから、けっこう急で、幅が狭い石段を上って上って、
ついに奥宮にて合掌することができたのです
三代家光公は畏怖の念を抱いていたのでしょう

二荒山神社を参拝したあと、
明治の館で自家製ケーキを購入し、東観荘さんへ到着
夕食はカラオケ付きで6人で大盛り上がり
いびきも楽しい思い出
帰りは、いろは号に乗ったのも嬉しかったなぁ





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