ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

新しい対称性の破れが見つかりました(運動の相対性も自発的に破れる)

2012年11月03日 | Weblog
自発的対称性の破れに次いで、相互作用による対称性の破れを発見し、さらに今回は相対性理論の有無だけだと論じられ続けてきた運動の相対性もまた、重力の有無によって自発的に破られることが判明したのです。

あー、仕方がないから物理学会にはこのネタで出て、自己紹介でだけユニバーサルフロンティア理論について語ろうかな?

特殊相対性理論はいわば数学的なシステムですから、光速度一定さえ確かであるのだったら不合理など存在するはずもなく、それでも納得しないと主張し続けていた輩どもをヤフー掲示板上でバッタバッタとなぎ倒し、その延長線上に物理学をやっているつもりでした。その私でも自分で作った“宇宙開闢以来のパラドクス”は自分で解くことができずに、迷っていた私に(おそらく即断だけによって)「そんなの同時刻の相対性だけの問題なので簡単です」とレスをよこした者に任せっきりにして相対論に関しては“楽隠居”しておりました。

宇宙開闢以来から互いに近寄ってきている2つの天体がぶつかったときの時刻は2つ考えられるではないか、という物でしたけど忘れましたw)

忘れた後ですから、もうこの問題だけを論じることはいたしませんが、とにかく運動の相対性というネタを考えて納得するというのはむつかしいもんです。ホーキングなども、つい最近になってようやく「双子のパラドクスに不合理など存在しない」という宣言をして今さらながらイギリスという国を思い知らせてくださいましたけど、いえ、イギリスは相対性原理を否定したホワイトヘッドの国でもあって、なかなかアインシュタイン説には屈しなかった国のひとつでしたよ。

ここでハッキリと運動の相対性を破っている物理的実在を思い出しました!

それは、

それこそ他でもない小柴先生お得意のニュートリノでしたよ・・・。

それと、

またしても他でもない南部理論の帰結によることなんですよ?

グラショウの口癖を借りれば両者を結婚させる(オエ~ぇ)ことによって新生児をもうけることができまして、それが《運動の相対性の自発的破れ概念》なんです。

ニュートリノはオペラ実験でも分かったように、超光速ではナイけれども、亜光速でも極めて光速度に近いので、光速度と区別をすることがむつかしいほど質量が軽い素粒子です。それでも特殊相対性理論の帰結によりますと、運動物体系としてニュートリノ系(ニュートリノを静止させる座標系)を取ることによって、新しく生じた光円錐はやはりデカルト座標上では両側に45°の角度で伸びていきます。

すなわち光速と亜光速というのは理論によって純粋に質的な差異になっておるわけなんですよ!

よく似た実例として、南部理論による質量はフェルミオンの場合には、その凝縮対が作用すことによって左巻きに右巻きが混ざるという出来事によって起こりますが、客観的には「1回でも左巻きから右巻きに変換され得るとすれば無限回変換され得るので程度問題の記述として好ましくない」という話になるのです。

有意の反応確率さえ存在するならばどんな確率でもカイラリティーは1破れてしまいますw)

私は、新聞紙上に出た通俗的な南部理論の説明図を拝見しまして、さっそく嚙み付いてしまったものです。左巻きから右巻きに1回でも変わるならば無限回変わると同じだ、とね、先に書いたのと同じ内容を送り付けました。そのときはそれだけでしたが、ここへきまして自分なりに《相互作用による自発的破れ》などの元から持っていた着想に適切な命名をしたりして過ごしておりますと、あっさり分かってしまいました。

運動の相対性にしても重力の存在によっては破れるのだ、とw)



(これでいいのだ)

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