理科教育法の講師は本居宣長では駄目やと言うてたけどw
やっぱりワシかて日本人やがな、欧米主導は現実ならばやむを得ないけども、理念の世界で妥協するのは間違いや思いますがな、へえ。Bファクトリーの観測はアメリカに即されたこともあったけども、基本的には日本側からの積極的なからごころによる観測でしたがな、そうやろ。
いや、たいていの人には何のことやらワカランけどもなw
アメリカに言われて変えたのは例のレアケースの解釈やがな、自ら積極的だった話というのはCPT破れの結末やがな、そうでっしゃろ。苦し紛れにエネルギー保存則を破らせる解釈をしたついでに、粒子と反粒子の寿命に違いが出たと結論づけた、そうでしたやろ。
ことほどさように物理学には解釈問題が付きまといますw
数学そのものとは一風も二風も違いますのや、そうですねんで。アメリカが「解析手法の違い」だと言ってる箇所だって、言うなれば多分に解釈上の違いが大きいという話で、そう。最初に結果ありきじゃないですけど、物理的な解釈によって数値解析の結果も左右されるという、ようするにそこがからごころなわけですが、そう、そこ。
そこでやまとごころのすなおなる目が必要になってくる!