ワシは昔から数学に関して独自の思想を持っていてなw
微分法は近似計算だと言いますのや、そうでっせ、すなわち局所一次近似やけどな、そうですのや。せやさかいに「厳密な微分なるモノが成り立つ成り立たない」は意味無きコト、そうですのや、そうやないと。さらにさらに、その思想を発展させた考えに「宇宙はデジタル情報からデキておりアナログ計算は近似」という物理思想ですのや、そうでっせ。
時空が素領域からデキておるとした湯川とはちょい違いw
時空の計量はしゃーない、アナログ計算しますけどな、粒子の個数がデジタルであるよーに何かとデジタルなのが宇宙であると、そう信じておりますのや。だから電気量には電気素量が存在していてその整数倍しか存在しないと、そのよーに信じたりしておりますのや。ゲルマンのクォーク理論で問題なのは「電子や陽子の持つ電荷の三分の一が電気素量足り得ない」という、まさにそのコトにありますのや、そうでっせ。
三つ組みを足し合わせたら整数荷電となる、だけではw
ゲルマンって後先あまり深く考えずに造ったという、そのアドホックな側面がまるわかりですのや、そう。クォーク荷電が純然たる分数というのはアドホック仮説だと思いますねえ~、そうですがな。デジタル回路に分数など要らないですやろ、整数を組み合わせて平均がそういうのだったらイイけども、そうですやろ、そう。
宇宙ってきちんとデジタル、そう思っとりますのや!