イ・ビョンホン、今は私をもう一度発見しなければならない時期だ③
まだまだは続きまぁ~す
G. I.JOEの話をしてみましょう。 どんな方法で提案が
入ってきたのですか。 シナリオを先に受けたことなのか。
所属会社のBHエンターテイメントには海外パート担当の
チャールズという人がいる。 彼は米国エージェントの
エンデバと共に何年の間の色々な作品に関し議論してきた。
G. I.JOEを昨年、提案受けたときに魅力的だと考えた。
トリートメント程度を見て判断した。 シナリオはしばらく後
に受けた。 ところで確かにそのような面は徹底したよ。
ハリウッドではマニアらがスタジオ近所に隠れていてコンピュ
ータを盗み出したり,シナリオ一枚を取り出すために建物の
ごみ箱まであさるんだ。 そうしたためかシナリオが流出しな
いように神経を多く使った。 私に送ったシナリオも複写を
できないように赤色紙に文字をとって送ってきた。
どんな背景で出演提案に応じることになったか。
事実初めには否定的な方が60%程度であった。 悩みに
なった点は製作費が大きいブロックバスター映画と老若男女
皆が見られる水準で作られるという点だった。 だがさっき
話したように,しなくて後悔するよりはして,後悔しようという
考えが基本的であったし,いつも助言してくれる皆に尋ねて
みたところ皆してみろといったよ。 パク・チャヌク監督も
“これをするのが合うようだ”と話してくれた。
G. I. JOEは米国であまりにも有名な漫画だ。 映画も設定
も同じか。
G. I. JOEはおもちゃから始まって,シリーズ漫画で作られ
たことなのに,本来は米軍らが主人公だ。 韓国でもG. I.
遊撃隊という名前で紹介されたことがあることだ。 映画
バージョンではG. I. JOEチームと相手側のコブラチームは
色々な国の人々が共にかたまった国際機構に変わった。
基本的に彼らの間の対決を描く。 話したようにハリウッド
側の保安要求が徹底して,これ以上は言いにくい。
あなたが引き受けることになるストームシャドウはどんな
人物なのか。
ストームシャドウは幼かった時,お父さんのような師匠から
忍者教育を受けた人だ。彼はスネークアイズという西洋人
の子供とともに忍者教育を受ける。 二人は競争者ながらも
兄弟のような関係なのに,ある日師匠が謎の殺され方をして
ストームシャドウが消えるやスネーク アイズは犯人がストー
ムシャドウだと考える。それ以降二人は宿命のライバルに
なる。この二人はアニメーション ファンたちに最も歓呼される
キャラクターという。 二人とも戦闘力が強くて神秘さ まで感
じられる人物だ。
インターネットではイ・ビョンホンが日本忍者役割を受け
持ったと沸きかえったのですが。
ストームシャドウは韓国人で設定すると製作陣と合意している
それはキャスティングされる時から私が前に出した条件でも
ある。西欧人らはアジア人を見る時,国籍区分をよく見る中
日本市場が大きいから日本人キャラクターがたくさん出たり。
とにかく私の立場では当然韓国人で設定しなければと要求
しなければならなかったし,製作陣も快く受け入れた。
アクション演技をよくしなければならないのか。
量が多いというより一度アクションを広げればとても大きい
規模で広げるようだ。 初めてキャスティングされる時,私が
する話がある。 私はジャッキー・チェンでもなくジェット・
リーでもないと。 私にそのような武術をしなさいと言うなら
ば絶対にできないと。彼らもすでによく知っているといったよ。
それでも基本的な訓練は必要なのではないか。
それで今から米国に行くのだ。G.I. JOEは3月から始めて
6月までとる予定なのに,一ヵ月半程度準備過程を経ることに
なる。 その中にそのような訓練もあるようだ。
さまざまな海外プロジェクトに同時に出演することになった
わけですが、 負担と覚悟がいるのでは。
アン・トラン・ユン監督の映画とG. I. JOEの両極端の
映画と考える。 私の基準ではあれこれすべてしてみながら,
今は私をもう一度発見しなければならない時期ではないかと
考えた。 もちろんG. I. JOEに出演するという決定以後
憂慮する視線も多くなったが,どんな側面でも本当に違う
雰囲気と違った考えを持っている監督らに私を任せてみる
ことが個人的な発展に役に立つことと考えた。
ひょっとして活動の重心をハリウッドまたは海外に移すつもり
も持っているか。
全くない。 韓国で良い監督らと作業することに変わりない。
既定事実で,そうするうちに機会になればハリウッドにしても
外国でも行ってくることもできるという次元であっても、そこに
居座って何をするということは絶対ない。
話を聞いて見ると海外プロジェクトが甘い人生で始まった
ようですが。
それはキム・ジウン監督との出会いが本当に運命的で
あることではなかったかという気がする。 それによって変化
したのが多い。 キム・ジウン監督に感謝の気持ちを持っ
ている。
ハリウッドで作業することになれば当分孤独になることという
考えはしないか。
先に行ったカン・チェギュ監督もおられるので,まだその
ような考えはしないが,もしそうだとしてもそれが私をちょっと
鍛練させてくれると思う。
韓国ではトップスターで君臨してきたのに,そこではそれは
認められないことに違いない。 それに対する心の準備もして
いるか。
基本的にある程度、心の底から覚悟をしている。 どこから
出たのかも全く分からない友人がきて,自分自身をトップ
待遇をしてくれと言うならば受け入れるか。 基本的に甘受
しなければならない部分ではないのか考えている。
ビデオゲームのロストプラネットはどのように登場する
ことになったか。
知人がゲーム製作会社のカプコンと連結した。 いつも
ゲームが好きな方なのに,必ずアドベンチャーゲームだけ
する。私が球技種目運動をよくできなかったためかゲーム
も<ウィニングイレブン>同じ球技種目はしない。(笑)
特に好むゲームがバイオハザード影武者だが、その
ゲームを作ったカプコンが私をモデルにみなして,ゲームを
開発するというからファンとしては楽しくなることだった。
そして私が私を操縦しながら,ゲームをするとは考えだけ
でもおもしろかった。 撮影は二日程度かかったのに思った
より簡単だった。 機械の前に座らせておいて腹が立った
表情,楽しい表情を浮かべろという。 それも時々NGを出し
たりしたが(笑) そのように10分程度した後,コンピュ
ータをぷつんと触るから自動的に3次元もようになった。
非常に楽しい経験だった。
いかがでしたかこの通じて映画の撮影の間
大変だったことや、みんなが心配していたことなどみんな
よくわかりましたね。韓国人としての忍者設定、安心しました